夏の絵本

海水浴に花火、キャンプ、セミ捕り、スイカ割り、ひまわり、おばけにアイス!
夏のたのしさがいっぱいつまった絵本の中から、この先もずっと、夏になると開きたくなるような、思い出に残る一冊を見つけてください。
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  • 四季を感じる喜び

    仲良しのふたごのうさぎ、カロンとコロンは森へ散歩に出かけます。
    春はたけのこや木いちごを探しに、暑い暑い夏の日は、森の動物たちといっしょに池で水あそび。
    秋はどんぐりやまつぼっくりでアクセサリー作り、冬は凍った池でスケート。
    季節ごとに4つの話からなっていて、それぞれの最後には、話の中に出てくる、たけのこ料理やまつぼっくりツリーの作り方なども紹介されています。
    カロンとコロンが森を散策しながら全身で四季を感じ、自然にふれ合っています。

    2005年主婦と生活社より刊行され、絶版になっていた絵本をどいかやさんご本人が復刻した私家版(ソフトカバー)です。

    1,760円(税込)
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  • 子どもだけの秘密の村!

    アンドルーは、ものづくりに情熱を捧げているけれど、かぞくには迷惑扱いされるだけ。
    ひっそりと家を出て、原っぱで特製の秘密基地をつくりました。
    次々と家を抜け出してきた友だちにも、それぞれの好みにぴったりの秘密基地をつくってあげます。
    鳥が好きな子には、木の上の家。釣りが好きな子には、橋の上の家……。
    アイデアがつまった家々に、自分の中の子ども心が目を覚まします。
    あなたは、どんな秘密の空間が欲しいですか?

    1,430円(税込)
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  • 大きなすいかがぱかっと割れたら,うきわを持ってでかけよう.楽しい空想をいきいきと描く韓国の絵本.

    おとなにもおすすめ!2021/7/25放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,870円(税込)
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  • 雪だるまはどこに!?

    冬、最後の雪が降った日に、ヘンリーと兄のピートが作った、ちいさなちいさな雪だるま。
    その日の夜、何度もベッドから抜け出して、月の光をあびる雪だるまを眺めて過ごしたふたりでしたが、次の日の朝、目を覚ますと……。
    雪だるまは影もかたちもなくなっていることに気付きます。
    雪だるまが消えてしまったことを、ふしぎがるピートのそばで「お月さまが、雪だるまを溶かしてしまったんだね」と、にっこりとほほえんでいる、ヘンリー。
    ヘンリーは、ピートにないしょで「いいこと」を思いついていたのです。
    『どろんこハリー』でおなじみの、名コンビによる、こころあたたまるお話。
    ヘンリーの「いいこと」を、やさしく見守るおかあさんのまなざしもすてきです。
    2003年に日本で刊行された絵本が、このたび復刊しました。



    おとなにもおすすめ!2023/8/20放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,210円(税込)
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  • 海でおよいでいたノンタンたちは、まいごのちびっこかめさんに出会います。ママはみつかるかな?
    660円(税込)
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  • いのちが、ここにある

    川の浅瀬のよどみに、おおきな魚がじっとしている。
    のぞき込んだぼくは、足を滑らせて川にどぼん!
    水のなかで懸命に伸ばした手が魚に触れ、「ぼく」は無我夢中でそれをつかまえた。
    あばれる魚の「ぐりぐり」という感触が手に伝わる。
    生きものたちのいのちの躍動を描いてきた絵本作家、田島征三さんが、少年の日の忘れられない体験を描いた作品。
    2021年、第68回産経児童出版文化賞・美術賞受賞作。
    もう一度、田島さんの作品、『ちからたろう』や『しばてん』や『ふきまんぶく』や『とべバッタ』などを開いて、深呼吸しよう。


    おとなにもおすすめ!2021/7/18放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,540円(税込)
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  • 新たな一歩が新しい出会いをつくります

    からだが大きくなったやどかりは、いままで住んでいた貝がらの家がちいさくなり、新しい家を探すためにひとり海の底へ。
    大きな魚に食べられてしまうのではとこわくてたまらないやどかり。
    やがて自分にぴったりの貝がらを見つけ、イソギンチャクやヒトデと出会い仲良くなります。
    でも1年が経つころ、また貝がらがちいさくなってしまい……。

    1,540円(税込)
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  • 花が咲くまでのドラマがここに

    秋、一輪の花から無数のタネが風に乗って旅立つ。太陽に焼かれ、小鳥がついばみ、子どもに踏まれ、仲間たちが淘汰されていくなかで、生き残ったちいさなタネが一輪の花を咲かせるまでを描きます。タネの冒険を見守りながら、自然界のすべてのいのちに、ドラマがかくされているということに気づきました。そしてまた秋、いのちはめぐっていきます……。

    1,540円(税込)
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  • 力強く、のびやかに

    草のかげで、いつもだれかに食べられないかビクビクして 暮らしていた一匹のバッタ、ある日ついに決意した。 ヘビとカマキリが襲いかかってきたその時……! あらゆる危険を跳ね飛ばし、大空に向かって大きく羽ばたく。 そのすがたは、まるで勇気そのものかも。(T.K)

    バッタは、毎日毎日おそろしい敵におびえ、びくびくしながら、ちいさな茂みの中にかくれ住んでいました。でもある日、おびえながら生きていくのがいやになり、バッタは大きな石のてっぺんで、おそろしい敵にだって負けるもんかとこころに誓います。高く力強く飛びあがるバッタに、一歩ふみ出す勇気をもらえる絵本です。

    1,540円(税込)
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  • ページをめくると、そこは夏!

    少年がはじめてひとりで虫とりに行く、清々しい夏休みの一日を切り取った作品です。
    麦わら帽子と虫取り網。田んぼを通り、神社を抜け、めざす先はクワガタの森。
    ページをめくると昆虫の鳴き声、草のにおい、少年の息づかいが感じられます。目を閉じると、目の前には、夏の光景が。
    空の青色と草の緑色が色鮮やかで、見ているだけで吸い込まれそう。

    1,100円(税込)
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  • 夏の絵本の決定版がビッグブックに

    少年がはじめてひとりで虫とりに行く、清々しい夏休みの一日を切り取った作品です。
    麦わら帽子と虫取り網。田んぼを通り、神社を抜け、めざす先はクワガタの森。
    ページをめくると昆虫の鳴き声、草のにおい、少年の息づかいが感じられます。目を閉じると、目の前には、夏の光景が。
    空の青色と草の緑色が色鮮やかで、見ているだけで吸い込まれそう。

    9,680円(税込)
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  • 一度は行ってみたくなるお部屋ばっかり

    女の子が船の上でカモメにえさを あげようとした瞬間、人形のテンちゃ んが、海に落ちてしまいました。テン ちゃんは、不思議なアワの中に吸い込 まれると、海の底へ続く100階建て の家の中へ。その家ではタコが、何本 もバットを持って野球をしていたり、 イルカがサーフィンしていたり……。 本を縦に開いて、上から下に読み進め る迫力いっぱいの絵本です。

    1,320円(税込)
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  • 雨の日にしか行けないピクニック

    朝からずっと雨が降る日。なおちゃんが玄関のドアを開けると、緑色のおかしな生きものが、ドアの外から顔をのぞかせているではありませんか!
    今日はピクニック日和だと言うかっぱと、いっしょに池まで行くと、友だちのゆうちゃんやほかの子どもたちもやってきました。
    雨で大きくなった池では、みんなで船に乗ったり、大きな木の上のあそび場でアスレチックをしてみたり、雨の音に耳をすませてみたり……。
    雨でしっとりと濡れた森の緑と、なおちゃんたちが着る、色とりどりのレインコートのコントラストがうつくしい絵本です。

    1,430円(税込)
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  • 月は、ぼくらのスポットライト

    空に月がのぼったら、ぼくらは庭に出て、はだしで踊ったり、月に向かってジャンプする。
    もっと高く! もっと高く!
    夜露がしっとりとした芝の感触と、その上を跳ねる子どもたち。
    幻想的な月夜の魅力が、たっぷりつまった一冊。

    夜の匂いがみずみずしくて、五感に語りかけてくる絵本です。
    『木はいいなあ』の作者ユードリーの詩的な文章に、センダックが絵を描いた絵本。
    1960年のコルデコット・オナー賞受賞作。

    1,540円(税込)
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  • 身近な生きものに出会える虫とりの絵本。
    1,540円(税込)
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  • 絵本を持って星を観察しよう!

    星を見て「なぜ光っているんだろう?」と、不思議に思ったこと、ありませんか?
    本作では、夏の星と星座の紹介をはじめ、時刻や季節で星座が変化する理由、銀河系の仕組みまで、かこさとしさんがわかりやすく語りかけるように解説します。
    さあ、この絵本を持って、どこまでも広がる夏の夜空を見上げて星を観察してみましょう!


    おとなにもおすすめ!2022/7/31放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,320円(税込)
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  • 「絵本にっぽん賞」受賞の名作を、新装版で
    夏のあいだ、ずっとかぶっていたむぎわらぼうし……。しおかぜのしみこんだしろいむぎわらぼうし。 そのむぎわらぼうしが、もういちど、るるこを夏の海へと誘います。 ぼうしの中には、まだ夏がある。 みんなであそんだ、あの海が。
    「絵本にっぽん賞」受賞の名作を、新装版で!
    1,760円(税込)
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  • 子どもに伝えたい日本の風習
    ご先祖さまの霊がかえってくるというお盆。 ぼんちゃんが、夏休みにいなかで過ごしたお盆は……!?
    子どもに伝えたい日本の風習、季節と行事の絵本シリーズ。
    1,650円(税込)
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  • ちょっと情けない!? 猫のドタバタ劇
    2ひきの猫、ルッキオとフリフリ。
    大きなお屋敷に飼われてマグロの刺身を食べることを夢見ているけれど、実際は、毎日の食事にも困る日々。
    そんなある日、庭に大きなスイカがなっているのを見つけます。
    浜辺で売って、そのお金でマグロを買おうと、はりきってでかけましたが、あまりに大きすぎるスイカを、誰も買ってくれません。
    そんな2ひきが豪華なごはんにありついた方法とは!?
    1,430円(税込)
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  • 聞こえる、見える、激しい雨が。

    急に降りだした雨。傘をたたく雨の音。舞い上がる水しぶき。
    文章も絵も、踊ってる、跳ねている、飛んでいる。
    どしゃぶりって、なんかわくわくするよね?
    地面も「あっつ あつ!」の暑い日に、降りだした突然の雨! 空気や土から漂う匂い、傘をたたく雨音、おでこや手のひらに落ちるしずくの感触、蹴飛ばすと舞い上がる水しぶき……。
    五感をフルに使って、子どもが全身で雨を感じる様子を描いた1冊。
    濡れるのも気にせず、こんなふうに思いきり雨を楽しめる子どもたちがうらやましい!
    絵本から、たくさんの雨の音、雨つぶのいろんな輝き、雨のにおいを感じられます。


    おとなにもおすすめ!2024/6/16放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,540円(税込)
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  • 935円(税込)
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  • 潮風を感じる、文字なし絵本

    浜辺へやってきた女の子。寄せては返す波を相手に、追いかけっこをしたり、おどかし合ったり。
    打ち寄せる波なんて、ちっともこわくない!
    だって、ページのこちら側には、けっして来ないんだもの……!?
    絵本づくりでは絵を描くのを避けるはずの「ノド」(本のページの境目)を効果的に使った、国際的にも評価の高い作品。
    文字がないかわりに、絵本から、波の音が聞こえてきそう!
    夏の海のざわめきと、女の子の足の裏が踏む焼けた砂の感触が伝わってくるような絵本です。

    品切れ中
    1,540円(税込)
  • 「いのち」の輝きをとらえた、名作絵本を新装
    品切れ中
    1,540円(税込)
  • 暑い夏の日に読みたくなる

    表紙に描かれた、真夏のどこまでも広がる空の青さが目に飛び込んでくる本作。
    とっても暑い夏の日。
    男の子はプールへ行くために、てく てく てく てく、坂道を登ります。
    登りきった先には、入道雲の中へとつづく一本道が。
    雲をかきわけながら前へと進むと、そこには、白い雲の浜辺と、真っ青な空の海が広がっていました。
    水着に着替えて、勢いよく空の海へ「ザブーン!」
    気持ちよく泳いでいると、「きみ、したのまちからきたの?」と、空のまちの子どもたちが声をかけてくれて……。
    友だちと一緒に泳いだり、仲良くアイスクリームを食べたり。
    遠い昔の夏をふと思い出す、どこか懐かしさを感じる風景と、リズムよく読める文章が、夏の不思議な世界へ誘ってくれます。

    1,760円(税込)
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件数:213

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