冬の絵本

並べ替え:
おすすめ順
新着順
価格(安い順)
価格(高い順)
表示サイズ:
2列(カートボタンあり)
4列(カートボタンあり)
1列(カートボタンあり)
件数:142
  • 四季を感じる喜び

    仲良しのふたごのうさぎ、カロンとコロンは森へ散歩に出かけます。
    春はたけのこや木いちごを探しに、暑い暑い夏の日は、森の動物たちといっしょに池で水あそび。
    秋はどんぐりやまつぼっくりでアクセサリー作り、冬は凍った池でスケート。
    季節ごとに4つの話からなっていて、それぞれの最後には、話の中に出てくる、たけのこ料理やまつぼっくりツリーの作り方なども紹介されています。
    カロンとコロンが森を散策しながら全身で四季を感じ、自然にふれ合っています。

    2005年主婦と生活社より刊行され、絶版になっていた絵本をどいかやさんご本人が復刻した私家版(ソフトカバー)です。

    1,760円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • このもみの木に、とびっきりのおくりものをあげなくっちゃ

    パパがいそがしく、クリスマスの朝をひとりぼっちで迎えることになったソフィー。
    外に行けば、なにか素敵なことが見つかるかもしれない! 
    そう思い立ち、まだ薄暗い中、ひとりで出かけます。
    途中で一頭のヘラジカと出会い、いつしか一面雪景色の、真っ白な森へたどり着いたソフィーは、ひとりぼっちのちいさなもみの木を見つけ……。
    揺らめき踊るオーロラのもとで輝くもみの木、そして、森の動物たちと一緒に過ごす、ソフィーにとって不思議で特別な1日を描いた1冊。

    2,090円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 季節ごとのおたのしみ

    春は白い花をつけた梅の枝の下で、友だちとままごとあそび。
    夏にはたくさんの実がなった梨の木に、おにいちゃんやおねえちゃんたちと競って木登り。
    秋は村の小学校で運動会。
    大晦日になると、家族でいろりを囲んで年越しのごちそうを食べます。
    四季折々の風景のなか、行事をたいせつにしながら過ごす農村の1年が、村に住む男の子、たけちゃんの目線で描かれています。
    翻訳家として、また編集者として、さまざまなかたちで子どもの本の普及に取り組んだ児童文作家、石井桃子さんが1956年に刊行した絵本がこのたび復刊しました。

    1,430円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 雪だるまはどこに!?

    冬、最後の雪が降った日に、ヘンリーと兄のピートが作った、ちいさなちいさな雪だるま。
    その日の夜、何度もベッドから抜け出して、月の光をあびる雪だるまを眺めて過ごしたふたりでしたが、次の日の朝、目を覚ますと……。
    雪だるまは影もかたちもなくなっていることに気付きます。
    雪だるまが消えてしまったことを、ふしぎがるピートのそばで「お月さまが、雪だるまを溶かしてしまったんだね」と、にっこりとほほえんでいる、ヘンリー。
    ヘンリーは、ピートにないしょで「いいこと」を思いついていたのです。
    『どろんこハリー』でおなじみの、名コンビによる、こころあたたまるお話。
    ヘンリーの「いいこと」を、やさしく見守るおかあさんのまなざしもすてきです。
    2003年に日本で刊行された絵本が、このたび復刊しました。



    おとなにもおすすめ!2023/8/20放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,210円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • おでんのにおいに誘われて

    おでん屋「雪窓」のお客は、風変わり。
    毎日通うたぬきは、おやじさんをお手伝い。
    ある寒い夜にやってきたのは、赤い角巻きをかぶった若い娘。
    たぬきは雪女と疑うが、おやじさんは、その顔に見覚えが……。
    ほかほかおいしい「雪窓」のおでんが、不思議なできごとをもたらします。

    1,540円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 冬におりてくる友だち、しろくまくん

    いわむらかずおさんの、おなじみタンタンシリーズ。
    しろくまくんに肩車されたタンタン、ストライプの襟巻を風になびかせ、ご機嫌な表紙です。
    冬が来ると、雪が降ります。
    タンタンは雪で、しろくまくんをつくります。
    「ずっとずっと待ってたんだ、たくさんたくさんあそぼうね」
    タンタンが言うと、しろくまくんがノッシノッシと歩き出しました。
    白い野原や森を抜け、おばけに追いかけられて走ったり、飛んだり。
    そうして、しろくまくんは空へと帰ります。
    お名残り惜しいけれど、バイバイ。冬になったら、また遊ぼう!

    770円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 新たな一歩が新しい出会いをつくります

    からだが大きくなったやどかりは、いままで住んでいた貝がらの家がちいさくなり、新しい家を探すためにひとり海の底へ。
    大きな魚に食べられてしまうのではとこわくてたまらないやどかり。
    やがて自分にぴったりの貝がらを見つけ、イソギンチャクやヒトデと出会い仲良くなります。
    でも1年が経つころ、また貝がらがちいさくなってしまい……。

    1,540円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 花が咲くまでのドラマがここに

    秋、一輪の花から無数のタネが風に乗って旅立つ。太陽に焼かれ、小鳥がついばみ、子どもに踏まれ、仲間たちが淘汰されていくなかで、生き残ったちいさなタネが一輪の花を咲かせるまでを描きます。タネの冒険を見守りながら、自然界のすべてのいのちに、ドラマがかくされているということに気づきました。そしてまた秋、いのちはめぐっていきます……。

    1,540円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 思い出してみよう、あなたが6歳だった雪の日を。
    1,320円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 雪の森でくり広げられる、大自然との交歓

    冬の夜ふけのこと。
    みみずくを探しに、とうさんとわたしは森の中へ。
    耳を澄ますと、本のなかから、聞こえてきますよ。
    雪を踏みしめる音。木々のしずけさ。そして、ミミズクの声が……
    (東京店子どもの本売り場 B)



    きらきらとした月の光が、降り積もった白い雪を照らす夜。
    静かな雪の風景の中で、はじめてみみずく探しにでかける女の子の胸の高鳴りが描かれています。
    1,320円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • ふと迷い込んだ扉の向こうに

    キッコちゃんは、ケーキを持っておばあちゃんの家へ。
    先を行くおとうさんの背中を追いかけていると、うっかりケーキの箱を落としてしまってがっかり。
    見知らぬ館に入っていくおとうさんのあとについて行ったはずが、それは、なんとコートを着た、くまだった!?
    いつの間にか、動物たちのお茶会に飛び込んでしまったのです。
    昼間見る夢のような、不思議につつまれたショートファンタジー。

    1,320円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • クリスマスの名作しかけ絵本

    窓の外から住んでいる動物を予想して贈り物をくばるサンタさん。
    しまうまさんのおうちだと思ったら、とりさんのおうち。
    くまさんのおうちだと思ったら、ぶたさんのおうち。
    ちょっとあわてんぼうのサンタさん。
    みんなにちゃんとプレゼントが届くかな?
    (子どもの本売り場スタッフY.N)



    絵本の中のサンタさんはヘリコプターに乗ってやってくる。 そして、窓からチラッとのぞいては、窓の中の存在それぞれにぴったりのものを贈ります。
    ねこにはかわいいリボン、きつねにはとんがりぼうし。
    でもね、サンタさんはちょっと早とちり。ホントは誰のおうちかな? 
    ゆかいに期待を裏切ってくれる展開は、さすが五味さん。 最後はみんなプレゼントに大満足! 
    窓のかたちに切り抜かれたしかけもたのしく、ちいさな子どもたちからたのしめる人気の絵本です。
    1,100円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 寒い日でも、あったか気分になれますよ

    赤いてぶくろを片方なくしてしまった、ふたごの男の子のネッドとドニーのもとに、近所の人から、拾ったという赤いてぶくろが次々に届きました。その数、なんと10!
    そこでふたりはいいことを思いつき……。
    てぶくろを通した交流に、こころあたたまる1冊です。

    1,320円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • サンタクロースがクリスマスプレゼントを配り終わったそのあとは……?

    クリスマスイブの夜、世界中でプレゼントを配り終えて、サンタ村に帰るサンタクロースたち。
    サンタ村では、12月25日から13日間は冬休みになり、おもちゃ工場も郵便局も、ぜーんぶ、お休みなんだとか!
      暖ったかな部屋で読書をしながらうとうとしたり、子どもたちにいたずらをされたり、トナカイ牧場に出かけたり……。
    本の中では、冬休みを思い思いに過ごす、チャーミングなサンタクロースたちに出会えます。
    ロングセラー絵本『サンタクロースと小人たち』から、約40年ぶりの続編。
    サンタクロースの本場、フィンランドの子どもたちも読んでいる人気絵本シリーズです!

    1,980円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • ゆたんぽと追いかけっこ?

    寒いとき、ゆたんぽは、こころ強い味方。
    そんなゆたんぽを、主人公の女の子、「わたし」は布団の中でかかえこむようにするのが大好き。でも、ゆたんぽはわたしがきらいみたい!? わたしの冷たい足がいやで、逃げるのです。
    毎晩、わたしのあしと、ゆたんぽは、布団の中で壮絶なるバトルを。とうとうゆたんぽは布団から抜け出して、空へ飛んで行ってしまいます。
    女の子も負けじと追いかけて……。
    ゆたんぽへの熱い想いが、宇宙を駆け巡るぞー。

    1,320円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 冬だからこそ、星が美しい。

    冬空に輝くシリウスと冬の大三角を手がかりに、冬の星座と星々を紹介。
    季節が変化する理由や、身近な星・太陽のすがたも紹介。
    今夜は空を見上げてみよう。

    1,320円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 心のあたたまるイラストとともに

    新美南吉の名作がいま。
    冷たい雪で牡丹色になった子狐の手を見て、母狐は手袋を買ってやろうと思います。
    そこで母狐は子狐の一方の手を人間の手にかえて、銅貨をにぎらせます。
    手袋を買うときは、「かならず人間の手のほうをさしだすんだよ」と、よくよく言いふくめて町へ送り出しました。
    黒井 健さんの情感豊かな絵で表現された南吉の世界です。

    1,540円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • みんな、ママのことが大好きなんだね

    「ゆきですよ。はやくおきなさい!」
    ママの声に飛び起きたこぶたたちは大喜び! 雪合戦をしようと、みんなで外に飛び出します。
    ところが、ママがすべってけがをして、パパに背負われて病院へ。
    雪だるまをつくりながら帰りを待っていた子どもたちでしたが、だんだん心配になってきて……。
    柿本幸造さんのやさしい絵が、陽気な家族の、ちょっと不安な瞬間を見事に描いてくれています。

    1,430円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • つきたておもちに、なにつけよ

    ぺったん、ぺったん。
    おもちをつきます。
    どんな味で食べようかな?
    しょう油をつけて、のりを巻いたら磯辺もち。
    あま~いきなこもち。
    ねばねば納豆もおいしそう。
    あなたは、どんな食べ方が好きですか?
    たて開きの絵本なので、おもちを自分でながーく伸ばすように、たのしみながら読むことができます。
    さあ、一緒に「もっちーん!」とおもちを食べましょう。



    おとなにもおすすめ!2025/1/12放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,320円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 最後には大きな絵がみられるしかけつき。
    不思議な冷たい雪の世界、「ヤッホー ホイホー」という言葉とともに、あちらから、こちらから集まってくる森にすむ動物や、精霊たち。いったいどこへ向かっているのでしょう。
    リズムをとって輪唱したくなるようなアイヌのことばと、プリミティブな迫力のある絵とが一体となって、生命感あふれる世界が展開します。フィナーレへむけ、熱く熱くヒートアップ! 最後には大きな絵がみられるしかけつき。
    1,540円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 耳を澄ませて

    朝、目覚めた男の子が窓を開けると、そこは一面の雪景色!
    車も庭の木も三輪車も、いつもとちがい、今日は雪のお布団をかぶっています。
    ぼくは早速、着替えて外へ。
    積もった雪を長靴で踏みしめると、「くすすす、くすす、きゅっ、きゅっ」。
    まるで雪が笑っているみたい。
    しんと静かな雪の世界のなか、目や耳、触感など、身体いっぱいで感じる雪の世界のたのしさが伝わってくる、雪の絵本。
    落ちる雪、舞い上がる雪、結晶の雪、さまざまな雪の表現がダイナミックに描かれています。

    1,760円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 雪の中、静かにやさしく響く劇場の音楽

    主人公は、雪の降る街に住んでいる男の子。ある日、ひとりでスキーをはいて雪山にすべりに行きますが、うっかりくぼみに落ちてしまいます。ところがそこで、ちいさなひとたちがおどり、うたう、雪でできた劇場を見つけます。うっとりながめているうちに、やがて男の子は、ちいさなひとたちと一緒に劇場の上に立っていて……。雪国出身の荒井良二さんが描く、幻想的なお話です。

    1,760円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • あたたかくも、ちょっぴりせつない物語

    風の子なのに、寒がり屋のフーは、ガラスでできたすてきなストーブを手に入れて大満足。ひとりこっそり森の中で火にあたっていると、そばにやって来たのは1ぴきのひめねずみ。ストーブにあたりながらいろいろは会話を交わして、互いにこころを通い合わせてたのしい時間を過ごします。
    そんななか、ふたりの前に外国人の風の子が現れたことで、関係がぎくしゃくしだして。
    はかなさの残るすてきなファンタジーです。

    1,650円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

  • 「食ってやる」、つもりだったんですが。

    お金もなくおなかをすかせたオオカミはある日、見知らぬ町にまよいこんでしまいます。そこは、なんとブタの町。
    あちこちからおいしそうな匂いがしてくるではありませんか。特に強烈なにおいがする一角に引き寄せられるようにいってみると、そこはブタたちのバレエの劇場でした。運良くチケットをただで手に入れたオオカミは、おいしそうなご馳走がいっぱい「いる」劇場にはいり、バレエを見始めました。最初は早く食ってやろうと思っていたオオカミも、バレエの面白さにひきこまれていき……。
    おもしろい物語とすばらしい絵。絵本界の巨匠センダックが、天国の親友マーシャル(絵本作家)と見事なコラボ。

    1,760円(税込)
    カートに入れる

    カートに入れました

件数:142

最近チェックした商品履歴を残さない