母の日・お母さんの絵本
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BLUEが織りなす物語
親をしらないサケの子どもたちが川から海へ、だれに教わったわけでもないのに泳いでいく。
いくつもの出会いがあり、やがて、なつかしいにおいのする生まれた川にかえり、そこではじめて「親」をしり、あたらしいいのちが生まれ……。
造本作家・駒形克己さんによる、さまざまな青色が揺れる、美しいしかけ絵本。3,080円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おかあさん、何をあげたらよろこんでくれるかな?
おとなにもおすすめ!2021/5/9放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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酒井駒子さんの、この世界!
「きのうのよるね、かわいいこが きたんだよ」
そろそろおやすみの時間に、男の子はおかあさんに告げます。昨夜、ドアをノックしてやってきた「かわいいこ」の名は「よるくま」さん。
よるくまさんは、眠っている間にいなくなってしまったおかあさんを探しに来たのだといいます。
男の子はいっしょに、よるくまのおかあさんを探しに。
おかあさんは、どこ? 公園や街なかやいろいろ探して、ようやく……。
よるくまのおかあさんにだっこされて、男の子とよるくまさんは無事おうちへ。
男の子と、男の子のおかあさんとの会話もやさしくて素敵です。
眠っている間に、おかあさんがいなくなってしまうのではないか、という不安って、よるくまさんに限らず、子どもにはありますよね?
本の中に1ページ、文字のないところがあります。それは……。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おかあちゃんは何でもつくれる!?
『てんごくのおとうちゃん』は、ぼくからおとうちゃんへの大切なメッセージ。
『おかあちゃんがつくったる』は、おかあちゃんからぼくへの大切なメッセージ。
家族ってさ、不器用だけど、愛おしいね。
うちにはおとうちゃんがいません。ぼくのほしいものを、おかあちゃんはなんでも「つくったる」って言うけれど、ジー パンもかばんも、おかあちゃんがつくったものって、みんなのとちがっていて……ちょっとはずかしかったり、暑苦しかったり。
でも、一生懸命なおかあちゃんの力の源は、いつだって子どもを思う深い愛情ですね。
長谷川義史さんがおかあさんの思い出を描いた自伝的作品です。
涙と笑いであたたかくつつまれた作品は、長谷川義史さんならでは。
おとうさんの思い出を描いた『てんごくのおとうちゃん』とセットでどうぞ。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おかあさんがびょうき。おっぱいのがん。みんな、とってもしんぱいしてる。1,320円(税込)カートに入れる
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あなたが生まれた日の喜び
静かに優しく親子の愛情の絆を語る、世代をこえて感動を呼ぶベストセラー絵本。 子育て中のお母さんへの応援歌としても。 「この子が赤ちゃんのときのことを思い出しました」。4歳ぐらいの男の子を見ながら、若いママがふっと涙ぐんだ本です。プレゼントにも最適。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ずっとつづく、愛の子もりうた
いつくしんで育てた子どもも、やがて家を出て、父になる。この親子を見守る一本のかしの木は、ときに母をなぐさめ、ときに母の思いを子に伝える大きな存在です。 ベストセラー絵本『ラブ・ユー・フォーエバー』が細谷亮太さんの文章といせひでこさんの絵で、新しく生まれ変わりました!1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おかあさんのどんなところが好き?
おかあさんに怒られるたびに、「やさしく言ってくれたら、もっと大好きだよ」とつぶやく男の子。ある夜、おかあさんは、男の子の寝顔を見ながら、「おかあさんもあなたがずっとずっとだいすきだよ」と抱きしめながら伝えます。さまざまな親子の愛のかたちを描いてきた絵本作家・宮西達也さんによる、母と子へのストレートなメッセージ。
1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ぼくね おかあさんに つたえたい ことが あるんだ それはね……1,430円(税込)カートに入れる
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お母さんが大好きな子どもに贈る絵本。
お母さんは、風邪を引いた私のために薬屋さんへ。 雪が降ってきたよ。大丈夫かな。今頃雪だるまになってるかもしれない。転んでるかもしれないよ。 不安はどんどんふくらんで……。
お母さんが大好きな子どもに贈る絵本。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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あなたのおかげでおかあさんになれた
おかあさんがおかあさんになった日。それは「あなた」が生まれた日。はじめてあかちゃんを産むおかあさんの入院から出産までを、「あなた」にやさしく語りかけるように描いています。出産前の不安、期待、あかちゃんへの愛情や感謝の気持ちが伝わってきて、思わずほろり。絵本を閉じたら、お子さんが生まれた日のことを一緒に話してみてくださいね。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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どんなに両手を広げたって足りない愛情!
長い間愛されてきた可愛いお話が、新しい表紙になりました!
作者と画家の要望で、世界各国でこの表紙が採用されている、とのこと。
チビウサギが、うでをいっぱいにひろげて「きみのこと、このぐらいすきだよ」。
するとデカウサギは、ずーっとながいうでをのばして……。
とんだり、はねたり、体ぜんたいをつかって、相手への思いのふかさをくらべっこ。
デカウサギとチビウサギの、あたたかく心にしみいる愛のお話。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
おかあさんが、わが子の幸せを願ってつくった一本のろうそく。
最初に灯がともったのは、その女の子がこの世に誕生した日のこと。
それからも、嵐の日、暗闇がこわい夜、けんかして誰の顔も見たくない夜……。
かけがえのない日にこのろうそくは灯された。つらいときもまた。
女の子は成長し、ろうそくはだんだん小さくなっていった。
やがて成長して大人の女性になり……。そうして年を重ね、年老いて……。
最後の火がしずかに消えるまでをていねいに語り描かれた、祈りにも似た絵本。