季節の行事絵本
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みんな大きくなっていく
洋服がちいさくなること、あんまり泣かないこと、おもしろいことが見つけられること。
それはみんな、大きくなったあかし。4歳、おかあさん34歳、おじいちゃん70歳……。
みんなそれぞれ自分の速度で大きくなっていく。
急ぐことはないけれど、またひとつ成長したあの子に、「おめでとう」のメッセージを込めて。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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BLUEが織りなす物語
親をしらないサケの子どもたちが川から海へ、だれに教わったわけでもないのに泳いでいく。
いくつもの出会いがあり、やがて、なつかしいにおいのする生まれた川にかえり、そこではじめて「親」をしり、あたらしいいのちが生まれ……。
造本作家・駒形克己さんによる、さまざまな青色が揺れる、美しいしかけ絵本。3,080円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ボーダー柄の月が映し出す世界
都会の街にぽっかり浮かぶ満月。ラクダが歩く砂漠で輝く三日月……。
月が満ち欠けするように、いのちもまた、変化しながら、親から子へと受け継がれていく様子を、文字のない「サイレントブック」で過不足なく表現しています。
生きとし生けるものすべてのいのちを見守ってくれる月。
造本作家の駒形克己さんが、10年の年月をかけた試行錯誤の末、完成させた作品です。2,750円(税込)カートに入れるカートに入れました
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イースターってなあに?
イースターの過ごし方を年少者にも分かりやすく描いた一冊です。891円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おなじみジョージ、ツリーをかざる
クリスマスがやってきます。クリスマスといえば、やっぱりツリー。その日、おさるのジョージは一緒に暮らす黄色い帽子のおじさんとクリスマスツリーが一堂に会した広場へ。さあ、どれにししよう。おとなしく待っているはずもないジョージ。ツリーに木登りしていると……。あ、あ、 あ、登った木ごとトラックで運ばれて……、辿りついた先は子ども病院。病院の中にあった包帯などでツリーを飾って、病院でクリスマスを迎える子どもたちに「メリー・クリスマス!」。 今年のクリスマスウィークを病院で迎える子どもがいます。 紛争地の子どもたちにはクリスマスはありません。 どうか心の隅っこで、彼らのことを!1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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みんなが祝うクリスマス。クリスマスってそもそも? なぜ? どういうもの? 等々、やさしく語りかけてくれます
クリスマスってなあに? クリスマスを迎える準備やお祝いの習慣、サンタクロースやプレゼントのことまで、愛らしいイラストとともに、クリスマスを巡るいろいろな問いについて、やさしくあたたかく語りかけてくれる絵本です。 クリスマスについてたくさんの質問をする子たち。うっと詰まる大人たち。 内緒ですが、パパやママのアンチョコにも最適です1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おかあさん、何をあげたらよろこんでくれるかな?
おとなにもおすすめ!2021/5/9放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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サンタさんは、みんなの靴にプレゼント、入れてくれるかな?
指折り数えて、まだかまだか。クリスマスを心待ちにしているまりーちゃん。サンタクロースは、まりーちゃんの木の靴に、どんなプレゼントを入れてくれるかな? けれど、心配ごとがひとつ。それはひつじのぱたぽんについて。4つの小さな靴をどうしても脱ぐことができないひつじのぱたぽん。サンタさんは、プレセントをそっと靴に入れてくれるのだから、靴が脱げないぱたぽんはプレゼントをもらえないんじゃないかしら。どうしよう。 まりーちゃんとぱたぽんのやりとりが、クリスマスへのワクワク感をいっそう盛り上げてくれます。
日本で出版されたのは、1975年。今もなお愛されつづけている、フランソワーズが描くまりーちゃんシリーズの一作です。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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たのしさ、なつかしさがつまっています
楽しく遊んだ運動会の帰り道、とんぼの子どもたちにギャングこうもりが……! わ、どうしよう。どうやって逃げればいい? とんぼの子どもたちは、知恵と勇気をふるいます。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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あの、どろぼうたちが4 年ぶりに帰ってきた!
即興でつくった紙芝居がもとになっているというだけあって、数あるかこさとしさんの作品の中でも、
笑いの要素がピカイチの『どろぼうがっこう』に続編です。
前作でつかまってしまったどろぼうたちが脱獄をはかる 『どろぼうがっこうぜんいんだつごく』と、ドル箱リレーやあきす音頭など、聞くだけでニヤッとしてしまう競技が目白押しの『どろぼうがっこうだいうんどうかい』の2 冊同時刊行です。
40年ぶりとは思えない、パワーアップして帰ってきたどろぼうたちをぜひおたのしみください!1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
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かこさとしさんの待望の新刊です!
ロングセラー『あかいありとくろいあり』の続きのお話。あかあり小学校のみんなが、きょうは楽しい秋の遠足……と思いきや、つぎつぎとおそろしいものが!トラブルにあいながらも、元気にぼたもちやまを目ざす秋遠足のおはなし。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おたまじゃくしの101ちゃんたちの学校生活は?1,210円(税込)カートに入れる
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おにの子のあかたろうが外から帰ってくると、お母さんがいません。
そこであかたろうは、次から次へと電話をかけて、お母さんを追いかけます。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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なわとびもボール遊びも、つのが邪魔。だけど、むしゃむしゃの森へ冒険に行ったあかたろうたちは、つののおかげで命びろいします。
なわとびするにも、ボール遊びするにも、つのが邪魔。
だけど、むしゃむしゃの森へ冒険に行ったあかたろうたちは、つののおかげで命びろいします。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
おかあさんが、わが子の幸せを願ってつくった一本のろうそく。
最初に灯がともったのは、その女の子がこの世に誕生した日のこと。
それからも、嵐の日、暗闇がこわい夜、けんかして誰の顔も見たくない夜……。
かけがえのない日にこのろうそくは灯された。つらいときもまた。
女の子は成長し、ろうそくはだんだん小さくなっていった。
やがて成長して大人の女性になり……。そうして年を重ね、年老いて……。
最後の火がしずかに消えるまでをていねいに語り描かれた、祈りにも似た絵本。