お月見の絵本

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  • ボーダー柄の月が映し出す世界

    都会の街にぽっかり浮かぶ満月。ラクダが歩く砂漠で輝く三日月……。
    月が満ち欠けするように、いのちもまた、変化しながら、親から子へと受け継がれていく様子を、文字のない「サイレントブック」で過不足なく表現しています。
    生きとし生けるものすべてのいのちを見守ってくれる月。
    造本作家の駒形克己さんが、10年の年月をかけた試行錯誤の末、完成させた作品です。

    2,750円(税込)
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  • まんまるのお月さまが空にいる日は?

    まんまるのお月さまが空にいる日は? お月さまの「みはり番」って、何をするひとなの? みんな知らないみたいだけれど、結構、忙しいのです。
    お月さまをお風呂に入れて、きれいに磨きあげたり、空に満月が浮かぶ夜には、お月さまにまんまるに太ってもらわなくてはならないので、せっせと好物を食べてもらったり。見はり番たちはお月さまから目が離せません。どうやって満月になるかはわかったけれど、三日月になるためにはどうするの? 等々、みはり番とお月さまの関係性も面白い。

    1,320円(税込)
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  • おせんべ、メロンパン、目玉焼き……食べ過ぎ注意!

    まんまるお月さんって、黄色くてまるくて、おいしそう……。
    ページをめくるたびに、おせんべ、メロンパン、目玉焼き……。おいしそうなお月さまが登場!
    あなたは何に見えますか? 子どもはなんて言うかしら?
    秋の夜に、詩人ねじめ正一さんのリズミカルな文章とともにできあがった、おいしそうな一冊。

    品切れ中
    880円(税込)
  • お月さんに会いたくて……

    静かな秋の夜空にうかぶまんまるのお月さんを、できたてほやほやのチーズでできていると思い込んだちいさいねずみ。その日から毎晩お月さんに話しかけながら、近くへ行こうとがんばります。
    遠くの山の上から出てくるのを見かけると、そこがお月さんのうちだと勘ちがいして、走って走って、川を越え、村を過ぎ……。ちいさいねずみお月さんに会えるのでしょうか? 一途なねずみのすがたを応援したくなっちゃいます。

    1,320円(税込)
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  • 月は、ぼくらのスポットライト

    空に月がのぼったら、ぼくらは庭に出て、はだしで踊ったり、月に向かってジャンプする。
    もっと高く! もっと高く!
    夜露がしっとりとした芝の感触と、その上を跳ねる子どもたち。
    幻想的な月夜の魅力が、たっぷりつまった一冊。

    夜の匂いがみずみずしくて、五感に語りかけてくる絵本です。
    『木はいいなあ』の作者ユードリーの詩的な文章に、センダックが絵を描いた絵本。
    1960年のコルデコット・オナー賞受賞作。

    1,540円(税込)
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  • 満月の夜の不思議なできごと

    山でひとりぼっちで暮らしていたノネコは、ひとりで食べてばかりの日々。
    さみしくなって山をおりてみたところ、犬にでくわし、あわてて土管のなかに飛び込んだ。
    すると、なんと、土管からからだがぬけなくなってしまいます。
    ある満月の夜、ねこの集会が行われ、土管の上を舞台にして、みんなが語りはじめます。
    さて、「どかんねこ」の運命は?

    1,540円(税込)
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  • お月様を喜ばせるために、たぬきたちが考えたのは…?
    秋になって稲穂が実り、野菜もたくさんとれました。 豊作を喜んでいるのは、村人たちだけではありません。山のたぬきも大喜びです。 さあ今夜はお月見。お月様は喜んでくれるでしょうか?
    1,430円(税込)
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  • 10年待ちつづけ、ある月夜、湖から出てきたのは……
    1,495円(税込)
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  • つきよになかよし。だれとだれ?
    月夜にブランコとダンゴムシがなかよくなったり、くじらと灯台がなかよくなったり…。月夜の不思議な出会いを描くナンセンス絵本。
    1,540円(税込)
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  • 防災の日・台風・秋の七草・中秋の名月・敬老の日など
    たくさんの絵とともに、行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版!子どものかかわる祭り、二十四節気や日本の自然、草花あそびや工作など季節の楽しいあそびを紹介。すすきの穂が銀色に光る9月に。
    1,540円(税込)
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  • 日本の伝統的な行事を楽しいお話にした絵本。
    ※ご注文後に取り寄せいたしますが、タイミングによっては完売の可能性があります
    660円(税込)
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  • すすき野原で見つけた、ふしぎなウサギを見つけて……
    今日は、お月見。子どもたちはすすきを取りに出かけます。 そこでなにやら光っている不思議なウサギを見つけて、うん、つれて帰ることに……。
    1,430円(税込)
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  • 十五夜です。14ひきみんなで、お月見の準備……
    今夜は十五夜。みんなで、木の上にお月見台をつくって、ごちそうも並べて、お月見です。
    1,430円(税込)
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  • 「14ひきのシリーズ」がかわいいポケットえほんになりました。
    今夜は十五夜。みんなで、木の上にお月見台を作って、ごちそうも並べて、お月見です。まっかなゆうひがしずんで、ゆうやみがひろがって……まんまるおつきさんが、かおだした。おつきさん、やさしいひかりをありがとう。
    880円(税込)
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  • おかあさんにしかられた3びきはいえをとびだして…
    くまたろうと、ぽんたと、やぎえちゃんは、お母さんにしかられて家を出てきました。
    「おっかーなんか、しーらない!」ふくれた3びきは、夜道をいたずらしながら歩いていきます。
    塀に手形をつけ、紙をむしゃむしゃ食べ…すっかりうかれ気分。
    でも、窓から子守唄が聞こえ、明かりが消えたとき、3びきはお母さんのところへ帰りたくなりました。
    いばった気持ち、しゅんとした気持ち……たくさんの気持ちをいきいきと描きます。
    1,430円(税込)
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  • みーんなにひとつずつ
    満月の夜、あこちゃんはおかあさんに尋ねます。
    「南極にもおつきさまあるの?」「あるわよ」「アフリカにも?」「あるよ」。
    知っている他の国にもおつきさまがあると聞き安心したあこちゃん。
    「おつきさま みーんな ひとつずつ あって よかったね」。
    優しい月明かりの下で、親子の会話と空想が広がります。
    作者と幼い頃の娘さんとの、実際の会話が元になったそうです。
    1,430円(税込)
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  • 国際アンデルセン賞受賞作家の夢あふれるお話。

    おとなにもおすすめ!2021/9/26放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,650円(税込)
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  • お月さま、ぼくの質問に答えてください

    山の頂上に登ったクマくんは、お月さまに質問しました。
    「たんじょう日、いつですか?」。
    と、お月さま、質問で答えてくれた。
    「たんじょうび、いつですか?」って!?
    クマくんは「お月さまの誕生日におくりものをあげたいな」と思いました。
    でも、いつだろう? なにをあげたらいいかしら? お月さまにきいてみよう。
    ロングロングセラーの、やさしく豊かな絵本です。

    1,320円(税込)
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  • 月のあかるい夜のこと、おもちゃたちは、一年にいちどだけ、家をぬけだしてぼうけんにでかける。
    さあ、これからとってもすごいことがはじまるよ!
    1,430円(税込)
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  • 今日の夜、お月さまの口が動いていませんように!
    キャベツくんとブタヤマさんが出会ったのは、はながついているおおきな「トンカツ」!
    二人が食べるのをためらっていると、そこにほっそりとしたお月さまがやってきて……
    ノンセンス絵本の偉人が遺してくれた、すごい絵本。

    月が輝く不思議な夜、キャベツくんがあるいていると、むこうからやってきたのは……ブタヤマさんではなくて、「トンカツであーる」!
    よく見るとブタがまるごとトンカツになっています!
    いいにおいがする「トンカツ」を食べようとしますが、なんだかこわくて食べられません。そんなとき、月がスルスルと降りてきて……。
    ユーモアたっぷりナンセンス絵本。「キャベツくん」シリーズ5作目です。
    1,320円(税込)
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  • お月さまはいつも見守ってくれている

    ぽんぽん山の子うさぎたちは、まちへ出かけたきりのおかあさんの帰りを待っていました。
    すると、のぼってきた月の中で、おかあさんがおもちをついているのが見えました。
    母うさぎが猟師にうたれたとも知らず、子うさぎたちは帰りを待っているのです。
    かわいそうに思った「やまんば」は、子うさぎたちのために、だんごをそっと置いていきました。
    そして、そんなやまんばをみていた風の子は……。
    ぽんぽん山には、誰かを思いやるやさしい気持ちがあふれています。

    1,320円(税込)
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  • 秋の夜空に浮かぶのは?
    「ぽっかり月が出ましたら、ぽっかりカバも出るでしょう」 
    え? カバ? カボチャに魚……、次々と夜空に現れ、すました顔で浮かんでいます。 「
    中原中也の詩の一行で言葉あそびをしてみました」という内田麟太郎さん。
    思わずクスリと笑ってしまうナンセンスなくり返しに、なんだかこころもほっこりしてきます。
    さて、次は何が出るのかな? みんなで考えるのもたのしいですね。
    1,430円(税込)
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  • かご作り職人の美しい思想と姿勢を描いた絵本

    今から100年以上前、アメリカのニューヨーク州ハドソンからそれほど遠くない山あいの地方に、かごをつくつて生計をたてる人たちがいました。
    じょうぶで美しいかごをつくるための技術と、そのための静かに持続する情熱は、長い間、親から子へ、子からそのまた子へと伝えられてきたのです。
    そよぐ樹の声を聞き、風の歌を編みこむかごつくり職人の「こころ」と深い暮らしを描いた絵本。『ルピナスさん』などでおなじみの、バーバラ・クーニーの最後の作品です。

    おとなにもおすすめ! 2017/10/14 |NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,760円(税込)
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  • 今夜の月の形は?

    日によって形をすこしずつ変えていく月。どのようにして月が光って見えるのかという説明から、「三日月」「上弦の月」「満月」など、月の形をエピソードを交えて解説しています。
    さらにカレンダーのように月日を知る、明かりとしてなど、太古から月とともに生きていたひとびとの営みも紹介されていて、月の魅力の奥深さを実感します。
    さぁ今宵も、空を見上げて月を探してみましょう。


    おとなにもおすすめ! 2017/7/1放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら
    1,540円(税込)
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