お月見の絵本
-
2,750円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
満月の夜の不思議なできごと
山でひとりぼっちで暮らしていたノネコは、ひとりで食べてばかりの日々。
さみしくなって山をおりてみたところ、犬にでくわし、あわてて土管のなかに飛び込んだ。
すると、なんと、土管からからだがぬけなくなってしまいます。
ある満月の夜、ねこの集会が行われ、土管の上を舞台にして、みんなが語りはじめます。
さて、「どかんねこ」の運命は?1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
防災の日・台風・秋の七草・中秋の名月・敬老の日など
たくさんの絵とともに、行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版!子どものかかわる祭り、二十四節気や日本の自然、草花あそびや工作など季節の楽しいあそびを紹介。すすきの穂が銀色に光る9月に。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
日本の伝統的な行事を楽しいお話にした絵本。
※ご注文後に取り寄せいたしますが、タイミングによっては完売の可能性があります660円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
すすき野原で見つけた、ふしぎなウサギを見つけて……
今日は、お月見。子どもたちはすすきを取りに出かけます。 そこでなにやら光っている不思議なウサギを見つけて、うん、つれて帰ることに……。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
「14ひきのシリーズ」がかわいいポケットえほんになりました。
今夜は十五夜。みんなで、木の上にお月見台を作って、ごちそうも並べて、お月見です。まっかなゆうひがしずんで、ゆうやみがひろがって……まんまるおつきさんが、かおだした。おつきさん、やさしいひかりをありがとう。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
みーんなにひとつずつ
満月の夜、あこちゃんはおかあさんに尋ねます。
「南極にもおつきさまあるの?」「あるわよ」「アフリカにも?」「あるよ」。
知っている他の国にもおつきさまがあると聞き安心したあこちゃん。
「おつきさま みーんな ひとつずつ あって よかったね」。
優しい月明かりの下で、親子の会話と空想が広がります。
作者と幼い頃の娘さんとの、実際の会話が元になったそうです。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
国際アンデルセン賞受賞作家の夢あふれるお話。
おとなにもおすすめ!2021/9/26放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
お月さま、ぼくの質問に答えてください
山の頂上に登ったクマくんは、お月さまに質問しました。
「たんじょう日、いつですか?」。
と、お月さま、質問で答えてくれた。
「たんじょうび、いつですか?」って!?
クマくんは「お月さまの誕生日におくりものをあげたいな」と思いました。
でも、いつだろう? なにをあげたらいいかしら? お月さまにきいてみよう。
ロングロングセラーの、やさしく豊かな絵本です。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
月のあかるい夜のこと、おもちゃたちは、一年にいちどだけ、家をぬけだしてぼうけんにでかける。
さあ、これからとってもすごいことがはじまるよ!1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
今日の夜、お月さまの口が動いていませんように!
キャベツくんとブタヤマさんが出会ったのは、はながついているおおきな「トンカツ」!
二人が食べるのをためらっていると、そこにほっそりとしたお月さまがやってきて……
ノンセンス絵本の偉人が遺してくれた、すごい絵本。
月が輝く不思議な夜、キャベツくんがあるいていると、むこうからやってきたのは……ブタヤマさんではなくて、「トンカツであーる」!
よく見るとブタがまるごとトンカツになっています!
いいにおいがする「トンカツ」を食べようとしますが、なんだかこわくて食べられません。そんなとき、月がスルスルと降りてきて……。
ユーモアたっぷりナンセンス絵本。「キャベツくん」シリーズ5作目です。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
秋の夜空に浮かぶのは?
「ぽっかり月が出ましたら、ぽっかりカバも出るでしょう」
え? カバ? カボチャに魚……、次々と夜空に現れ、すました顔で浮かんでいます。 「
中原中也の詩の一行で言葉あそびをしてみました」という内田麟太郎さん。
思わずクスリと笑ってしまうナンセンスなくり返しに、なんだかこころもほっこりしてきます。
さて、次は何が出るのかな? みんなで考えるのもたのしいですね。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
かご作り職人の美しい思想と姿勢を描いた絵本
今から100年以上前、アメリカのニューヨーク州ハドソンからそれほど遠くない山あいの地方に、かごをつくつて生計をたてる人たちがいました。
じょうぶで美しいかごをつくるための技術と、そのための静かに持続する情熱は、長い間、親から子へ、子からそのまた子へと伝えられてきたのです。
そよぐ樹の声を聞き、風の歌を編みこむかごつくり職人の「こころ」と深い暮らしを描いた絵本。『ルピナスさん』などでおなじみの、バーバラ・クーニーの最後の作品です。
おとなにもおすすめ! 2017/10/14 |NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
今夜の月の形は?
日によって形をすこしずつ変えていく月。どのようにして月が光って見えるのかという説明から、「三日月」「上弦の月」「満月」など、月の形をエピソードを交えて解説しています。
さらにカレンダーのように月日を知る、明かりとしてなど、太古から月とともに生きていたひとびとの営みも紹介されていて、月の魅力の奥深さを実感します。
さぁ今宵も、空を見上げて月を探してみましょう。
おとなにもおすすめ! 2017/7/1放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
都会の街にぽっかり浮かぶ満月。ラクダが歩く砂漠で輝く三日月……。
月が満ち欠けするように、いのちもまた、変化しながら、親から子へと受け継がれていく様子を、文字のない「サイレントブック」で過不足なく表現しています。
生きとし生けるものすべてのいのちを見守ってくれる月。
造本作家の駒形克己さんが、10年の年月をかけた試行錯誤の末、完成させた作品です。