日本の絵本作家
-
1,650円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
おとぼけ、ちゃっかり、こわいものなしの11ぴきです
おとぼけ、ちゃっかり、こわいものなし、好奇心旺盛で自由奔放……、11ぴきに出会ったら、なんだか元気がわいてくる。 人生(猫生?)でいちばん大事なのは、ユーモアと笑い、ですね。
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかがぺっこぺこ。おなかいっぱい食べたいと、怪物みたいに大きな魚が出るという湖にやってきました。いかだをつくり、奇策(!)で怪魚を釣り上げます。漫画家でもある馬場のぼるさんは、とぼけた主人公をつくる名人。「11ぴき」に再会したかったら、シリーズ5冊を。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
かわいいアイスクリームがいっぱい!
アイスクリーム屋のおばけのぼんちゃん。
森で出会う、うさぎやねこ、ふたごのはとにぼんちゃんはどんなアイスクリームをあげたのかな?
こんなおばけなら毎日会いたくなりますね!
もちろん、こんなアイスクリームにも。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
一度立ち止まって自分を見つめ直したいときに。
ひとつ ひとつ ながさがちがう
ひとつ ひとつ じかんがちがう
だからさ あのさ 「はやく はやくって いわないで」
あなたはあなたのペースでいいんだよ。一度立ち止まって自分を見つめ直したいときに。
大事な忘れもの、していませんか?
イラストレーター・漫画家・エッセイストでもある益田ミリさんのはじめての絵本。
小学校1年生のとき、くじ引きで並ぶのがいちばんビリになったとき、 先生が自分を待っていてくれて、しかもほめてくれたことがいまも忘れられないという益田さん。
絵を、平澤さんと組んだのも、50ページもある絵本のみごとなでき栄えにつながっています。
短いことばと大胆なタッチの絵は、一人ひとりの個性を認めてあげることの大切さをストレートに伝えてくれます。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
旅の風景をゆったりと描く、字のない絵本
旅人は行く。森を街を。旅人が行くところには
そこで暮す人々の暮らしがある。どこかに行く旅人と、
どこにも行かない人々と。わたしたちも人生の旅人であり、
同時に日常に根をはる人。 (K.O)
馬に乗った旅人が進む道は、丘を越え、川を渡り、村から町へと続いています。
木を切る人、ぶどうを摘む人、乳をしぼる人、引っ越しをする人、決闘をする人、結婚式をあげる人。よく見ると「赤ずきん」や「おだんごぱん」、「はだかの王様」に「ねむり姫」などお話の主人公も。豊かな自然と美しい町を背景に、繊細な筆使いで旅で出会った世界を描き出しています。中部ヨーロッパをゆったりとめぐる「旅の絵本」の原点です。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
哲学したくなる、春の一日
「空ってどこから空なの?」など、ほほえましくもちょっぴり哲学的なカエルくんの疑問。
なにやら考えているカエルくんに、「どうしたの?」と声をかけたネズミくんも一緒になって考えます。
ひとりで考えるより、ふたりのほうがなんだかたのしそう。
じっくり考える時間を、子どももおとなも大切にしたいですよね。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
「こんとん」には名前がないから、誰でもない。誰でもないから誰にでもなれる。犬のような熊のような姿だっていうひともいる。それで空を見上げて笑ってるんだって。いやちがう、目や耳も鼻も口もない、それが「こんとん」だっていうひともいる。やっぱり空を見上げて笑ってるって……一つひとつこころに響くことばと、松本大洋さんの絵が語る、不思議で謎めいた「こんとん」のお話。
1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
ことばと数字のミニ絵本
あいうえおや数字を、おなじみ「ぐりとぐら」のリズミカルなことばと楽しい絵で。おでかけにも便利なミニサイズ絵本2冊のセット。プレゼントにもおすすめです。 ぐりとぐら大好きな子どもが充分に大人になって……。『ぐりとぐらのあいうえお』と『ぐりとぐらの1・2・3』の2冊セット1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
草むらにすむ「じっちょりん」たちの得意なのは……
こんなとこから雑草が!と驚かされたら、それは、じっちょりんのしわざ。種を集めて、せっせとレンガの隙間に、歩道の隅にまく。側溝の中にまでまいていたとは!
じっちょりん家族のおでかけの必需品は、どんぐりのかさでできた種かばん。そこに花の種をつめて、じっちょりんかぞくのおでまし、おでまし。
ねえ、知ってる? じっちょりんのかぞくは、とある団地のすみの草むらに住んでいることを。かくれるのが得意なじっちょりんは、人間に姿を見せないけれど。
あなたの町でも、季節を告げているかもしれませんね。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
ぐりとぐらと、ことばあそび
「あいうえお」から「ん」までの50音のリズミカルな文と、ぐりとぐらが登場する楽しい絵の言葉遊びの絵本。お出かけに便利な小型絵本です。
『ぐりとぐらの1・2・3』と2冊セットもあります。
770円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
虫歯って、どうしてできるの?
「むしばいっか」はお父さんとお母さん、お兄ちゃんと妹の4人家族。
でも、一家は「はみがき」のせいで食べものがなく、毎日お腹を空かせていました。
お父さんは、家族のいのちを守るため、引越しを決意するのですが……!?
「虫歯ってどうしてできるの?」という疑問をユーモアたっぷりに描いた絵本です。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
舞台はスイスです1,540円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
はぶらしハーマンは、虫歯をふせぐ戦士<あなあきのしかけ絵本>1,100円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
南欧の日差しのなかへ-旅はつづきます。
イタリアの春は明るい太陽のもとに、いっせいに花が咲き乱れます。ローマ、ベニス、フィレンツェなど、古い歴史のある町と、名高い寺院、建物。そして、そこに生き、愛し、働くいとおしい市井の人びと。
また、「イエスの生涯」の物語をはじめとして、「ピノッキオ」、「シンデレラ」、「家なき子」など、画面のあちこちに描かれているしかけも見てください。
全画面を着色しなおし、巻末に作者自身の解説を付け加えた改訂版になりました。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
あなたがいつも通る道にも、きっと
ネコが通り抜けていった、生け垣の穴。
「ひみつの いりぐちかも」。
ネコのあとを、3匹のイヌたちがついて行くと……。
いつも通る道が、新鮮に映って、わくわく。
絵にめいっぱいかくされた遊び心を見逃さないよう、
行ったり来たり、何度でもページを繰りたくなる。
(子どもの本売り場スタッフY.I)
毎日一緒にあそんでいる、3びきのイヌたち。ある日、ネコが生垣をくぐるのを見かけて、さっそく追いかけることに。柵の上、塀の上、屋根の上、そして、よそのうち(!)まで、追いかけた先にあったのは……。住人たちの暮らしをこっそり見ながら歩く「ネコのみち」は、絵探しのようでも。うちむらさんの前作『うみまだかな』(クレヨンハウス)で登場した住人を探すのもたのしいですよ。