平和を考える書籍
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カナダ人の12歳の少女が、いならぶ世界各国のリーダーたちを前に伝説のスピーチをした。1,100円(税込)カートに入れる
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読み継ぎたい、ほんとうにあったはなし
戦争中、上野動物園で三頭のゾウが殺されました。
ワンリー、トンキー、ジョン。飢えた象が必死に芸をして餌を求める姿に涙するひとはいる。が、21世紀のいまも、ニュースに一瞬写る紛争地帯の飢えた子どもの姿には? 戦争のときにあった、ほんとうのはなしであり、他の動物園でもあったという話を聞く。戦争にかり出された馬や犬の話しもまた。そして、これらは、「遠い昔の不幸な話」ではないのだと痛恨させられる。
平和への願いをこめて、読み継ぎたい名作。
おとなにもおすすめ! 2019/8/11放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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戦争の余波に、きつねの親子は・・
おとなにもおすすめ!2022/10/30放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ビキニ環礁で起きたこと。すべてのいのちへの冒涜。
1954年3月1日、アメリカは太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁で水爆実験をしました。 この国のひとや日本の第五福竜丸をはじめたした漁船も死の灰を浴び、元気に泳いでいた「トビウオのぼうやはびょうきです」。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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教育のために闘う少女マララ・ユスフザイの物語
一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペン それで世界は変えられる――。
教育のために闘う少女マララ・ユスフザイの物語。国連スピーチの抄録掲載。
「女性というだけで勉強する機会を奪われたくない」と訴え、タリバンに銃撃されたパキスタンの少女、マララの伝記。奇跡的に回復した彼女は「女性を解放する最も有効な道具は教育」と教育の重要性を国連でスピーチし、最も若いノーベル平和賞受賞者になりました。子どもや若者たちの希望は、暴力で決して消すことはできないことを明快に確かに描きだしました。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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世界の未来を変える17の目標。“SDGs”入門書。2,750円(税込)カートに入れる
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本当にあった話
アフリカ、マラウィのウィリアム少年の村では畑に作物をつくって暮らしています。
ある年、雨が降らず、畑は干上がり食べものもお金も底をついて、
学校へ行けなくなってしまうウィリアム。そこで図書館の本を独学で読み、
水を汲み電気を生む「風車」をつくろうと決心し、材料を拾ってきてついに……!
実話ということにさらに勇気づけられます。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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いま、見る人の心をゆさぶる二まいのキルト。1,650円(税込)カートに入れる
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日本国憲法第9条を9つの方言で語る1,980円(税込)カートに入れる
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1950年代のアメリカ。黒人の少女がめざした場所は品切れ中1,650円(税込)
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子どもたちの顔がピカピカに輝いて
アフガニスタンの山間の村で、学校に通う4年生のマジャミン。おとうさんがつけてくれたこの名前の意味は、「笑顔」。マジャミンを含め10人きょうだいの子どもたちは、戦争で足をけがしたおとうさんを助けるため、勉強しながら仕事をしています。その暮らしぶりを写した写真絵本。 寒さでほおを赤くした子どもたちの顔が、ピカピカ輝いています。こんな笑顔の子どもたち、日本では減ってきた?1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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みえないけどある! 放射線の正体は?
放射線と放射能はどうちがうの?という基本から、アルファ線、ベータ線、ガンマ線の性質などまで、テレビでもおなじみの放射線防護学の専門家、安斎先生が教えてくれます。意外なところであびる放射線、自然放射線のことや福島のことなど具体的な話で小学校高学年から放射能・放射線のことがわかりますよ。2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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放射線を浴びるとどうなるの?
そもそも原発ってどういうものなのでしょう? そして事故でなにが起きたのでしょう。事故の現場と、原子力エネルギーを見つけたアインシュタインから、人間が受けたもっとも悲惨な原爆による放射線の被害まで。放射線防護学の専門家が福島原発事故の危険を明らかに。小学校高学年からのシリーズ全3巻スタート。2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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放射能とのつきあい方、新しい未来へ
原発事故による放射能汚染には、いやでも長くつきあわなければなりません。むやみにこわがらず、なにに気をつければいいのか、どうすれば被ばくをふせげるのかなど、事故後の具体的な例から考えていきます。なぜ事故がおきたのかふりかえり、原発にたよらない未来のエネルギーについて、考えてシリーズをしめくくります。2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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憲法を尊重し、守らなくてはならないのはだれ
憲法は、わたしたちが人間らしく生き、暮らしていくために欠かせないもの。
第一巻では「立憲主義」について、実際に起こった中学生の「えん罪」事件から、憲法とはなにかを考えます。
くり返される「えん罪」は憲法違反の強引な取り調べ・捜査から生まれていること、憲法には、権力の暴走からわたしたちを守るさまざまな条文があることを学びます。
総カラー&カラフルなイラスト満載。
大人も一緒に学びたいですね。2,750円(税込)カートに入れるカートに入れました
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複雑な現実を目の当たりにした女子高生
国と国の戦争はなくなったものの、各地で「紛争」が絶えない近未来の世界の物語。
「平和創設」名の下、その調停に、企業が乗り出すようになった。
高校生の和菜も、突然、独立間もない小国内の紛争調停にかり出されることになり……。和菜は出会った女性ジャーナリストを通して、複雑な現実を目の当たりにする。
世界の現実を知り、困難でも、甲斐ある道を選択しようとする女子高生の物語。和菜はあなたかもしれない。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
作者・中川ひろたかさんのおかあさんの実体験をもとにつくられた作品。
当時、瀬戸内海の島に住んでいた16歳のおかあさんは、広島で衛兵をしていた兄に、たびたび差し入れを届けていました。
そして8月6日、遠くの空でまぶしい光を見ます。
一週間後、ふたたび広島を訪れると、世界は一変しており、渡せなかった差し入れを胸に引き返すしかなく……。