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民話の絵本

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件数:246
  • わるい王さまからの無理難題、どうやって切り抜ける?

    なかまや、きょうだいのひとりひとりがびっくりするような特技を持ち、それぞれの技を活かしてピンチを切り抜け、万事めでたしめでたし。
    民話の世界では、なじみの深いおはなしの筋で、東西を問わず類話もたくさんありますが、この『王さまと九人のきょうだい』は、中国の少数民族であるイ族に伝えられているおはなしです。
    おはなしが生まれた時代の、市井に生きる人びとのたくましさやあかるさを、赤羽末吉さんの力強いタッチが引き立てます。
    きょうだいたちの「はらいっぱい」や、「みずくぐり」なんて名前も愉快で、どんな特技を披露してくれるのかワクワクしちゃいますね。

    1,320円(税込)
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  • 秋の味覚・柿がきっかけで大騒動に。リズミカルな再話と伸びやかな絵がたのしい。

    「むかしむかし……」ではじまる日本の昔話は、炉端で子どもたちに語られたものでした。
    方言をいかしたリズミカルな語りは、おばあちゃんやおじいちゃんに読んでもらったら、サイコー!
    親ガニの仇討ちに「きびだんご」を携えて向かう子ガニたち。「なかまに なるなら やろうたい」。
    きびだんごにつられて、お供はどんどん増えていきます。そのお供のユニークなこと!
    容赦のないサルのしうち、それに対する仕返しも「ここまでやる!?」の徹底ぶり。それでもどこかコミカルで、のんびり感が漂うのは、おくに 言葉の魅力と、とぼけた味のある清水崑さんの筆使いの技のせいかも。


    柿の木を大切に育てていたカニ。それなのに、ようやく実った柿はサルに横取りされ、カニはつぶされてしまいます。親ガニの仇を討つために、子ガニたちはきびだんとごをこしらえて出発! 栗、ハチ、牛のふん、棒、石うすも加勢して、サルのもとへと向かいます。佐渡に伝わる「さるかに」の昔話です。

    1,760円(税込)
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  • 石のスープがおいしくなったその訳は……?

    腹ぺこの3人の兵隊は、ある村で食べものをわけてほしいと頼みます。村人はこっそり食べものを隠して、首を横にふるばかり。 しかたなく兵隊たちは、石でスープをつくりはじめました。 村人たちも興味津々。どんなスープができるかな? 民話をもとにした話ならではのユーモラスであたたかな展開。 マーシャ・ブラウンの絵が魅力的なこの絵本、新訳で待望の復刊です!

    1,760円(税込)
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  • 妻の想いがもたらす奇跡

    北の国では戦争が続き、万里の長城という防壁をつくるため国中から男が集められ、死ぬほど働かされていました。 ある日、孟姜女(もうきょうじょ)と万喜良(ばんきりょう)という仲の良い夫婦が暮らす村にも役人たちがやって来て、夫の万喜良を連れて行ってしまいます。数年経っても音沙汰はなく、孟姜女は夫を探しに行く決心をし、やっとの想いで万里の長城にたどりつきますが……。 悲しいだけでなく、女性の勇気や行動力にもこころを打たれます。

    1,980円(税込)
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  • イソップ劇場へようこそ

    劇場の幕が開き、ずらっと並んだのは、キツネにツル、ネコ、カラス、羊にオオカミ……。 おなじみイソップ寓話の動物たち。 ドキッとするような教訓を含んだ9話をユーモラスに見せてくれる動物たちの豊かな表情や丹念に描かれた衣装も見どころ。

    1,430円(税込)
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  • きらびやかな衣装、舞台のような画面構成が美しい絵本

    シンデレラは美しいむすめでしたが、いつもボロばかり着て働きどおし。
    そんなある日、お城で舞踏会が開かれることになり……。
    誰もが知るあの昔話が絵本になって登場。
    きらびやかな衣装に、舞台のような画面構成などが魅せます。
    ゴールデン・カイト賞オナーブックに選出。
    でも王子様に出会わないと幸せになれないなんて、ちょっと問題。

    1,870円(税込)
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  • ナイチンゲールの美しい歌声に涙して

    うぐいすとも呼ばれるナイチンゲール。はじめてその美しい歌声をきいた皇帝は涙をながします。 ところが人びとは、地味な生きた鳥より,宝石のきらめく作り物の鳥に夢中になりました。 ナイチンゲールは森へ帰ってしまいますが、やがて皇帝が病の床でひとり苦しんでいると……。 洗練された表現と語りで古典の真髄を伝えます。

    1,760円(税込)
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  • たっぷりとした墨の線を使った大らかな絵

    墨を使った清水崑さんのユニークな画風が印象的な絵本。 持ち歩きにも便利なちいさめサイズの絵本に、3つの日本の昔話が入っています。
    たいこの音に合わせてどこまでも伸びていく鼻のお話「ふしぎなたいこ」。 「かえるのえんそく」、「にげたにおうさん」。 くすっと笑ったり、ドキドキハラハラしたり。おおらかな昔話をお探しの方におすすめ。

    880円(税込)
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  • 「さるかに合戦」がユニークな絵本になりました

    有名な日本民話「さるかに合戦」。 木下順二さんの解釈によって、ユニークな絵本になりました。 方言の味わいを生かしたリズミカルな再話に、清水崑さんのびやかな墨の絵がぴったりです。

    880円(税込)
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  • おならですべて解決! 『へっこきあねさ』

    隣りの村からやって来たあねさには、ひみつがありました。それは、ものすごい勢いのおならをすること! そのおならの風で、ひとは飛ばされるし、柿の木に向かって「どっばーん!」と、おならをすれば、残らず実が落ちてしまうほど。そんなあねさ(のおなら)が大活躍。荒井良二さんの書き文字が味わい深い、新潟県に伝わる昔話から。

    946円(税込)
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  • 昔話の語りの味わいを

    ある日「ととさ」……とうさんのことです……が、急におなかが痛いと言いはじめ、お寺の和尚さんのところへ相談に行きました。 すると、おなかの中のむしを食べるかえるを飲み込むといいと教えられます。さっそく、かえるを飲み込んだものの気持ちが悪くなり、次はかえるを食べてくれるへびを飲み込む方法を教えられ……。 次から次へいろんなものを飲み込んで、最後に飲み込んだものは? えっ! 豆? 豆まきへと展開するゆかいな版画絵本。

    946円(税込)
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  • 針の刀を腰にさし、おわんの舟にのって、いざ都へ! 小さい主人公の波瀾万丈を、遊び心たっぷりに描く。
    836円(税込)
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  • 健気なこだぬきのお話

    いじめられているところを馬方に助けられたこだぬきは、父さんたぬきに「ただ帰ってくるやつがあるか」としかられます。 なんとかしてお礼をしようとする健気なこだぬきと馬方の交流を、ぬくもりある絵で描きます。 助けてくれた馬方に、なんとかしてお礼をしようとする健気なこだぬきの話。

    836円(税込)
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  • 友情とは……語り継がれるお話

    村人となかよくしたい赤おにと、そのねがいをかなえてやろうと、自分が悪者になる青おに。 おに同士の友情を感動的に描きます。

    この絵本を開くたびに、うるうるするわたしがいます。というか、うるうるの瞬間を忘れていないか? と 思ったときに、この絵本を開きたくなるのかも。

    1,100円(税込)
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  • あの民話を、いわさきちひろさんの淡いタッチで

    人間に、いのちを助けられたツルが、自分の羽をぬいて美しい布を織るという民話を美しく描きます。 英米でも翻訳されて好評です。 美しい民話ですが、なんだかせつないですね。 一時期、ジェンダー論ではツルを人間社会の女性にたとえて語り合っていました。

    1,320円(税込)
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  • いわさきちひろさんのみずみずしい絵にひきこまれます

    この昔話から生まれた童謡の一節。♪絵にもかけないうつくしさ、ってどんな美しさだろうと、想像したものです。

    助けた亀の背にまたがって、竜宮城を訪れる浦島太郎。 よく知られた昔話の世界を、いわさきちひろさんが幻想的なみずみずしい独特の色調で描いた絵本です。

    1,320円(税込)
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  • モンゴルの叙情時から生まれた絵本
    小さいけれど力持ちの少年ゴナンは、村を襲った怪物マンガスに挑戦。三日三晩の相撲をとります……。モンゴルの叙事詩から生まれた絵本です。
    品切れ中
    1,650円(税込)
  • 人間と暮らしたい鬼の、せつない物語

    人間と暮らしたいと住みかの島をひっぱって鬼が村へやってきました。 けれど人間はこわがって、誰も鬼とは遊びません。 鬼は再び、島をひいて歩きます。

    1,540円(税込)
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  • あやかしと人間の悲恋物語

    むかしむかし、寒い北国には雪女がたくさんいた。雪女たちは片っ端から村の男を凍らせるもんだから、村の娘たちは怒り、火を掲げ、山狩りをする。
    そんないがみ合いが続く中、ひとりの心優しい雪女が、ゆったりとした若者と出会い……。
    物語をつつみこむようなやさしい色づかいが印象的で、深い雪の中のおはなしなのに、不思議にあたたかさが感じられます。
    昔話「雪女」をベースにした、今は亡き今江祥智さんによる「創作昔話」。

    1,760円(税込)
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  • 貧乏なおじいさんの家のやせねずみは負けてばかり。かわいそうに思ったおじいさんは?

    ある日、たいそう貧乏なおじいさんが芝かりにでかけると、「でんかしょ でんかしょ」とかわいいかけ声が。 なんと、おじいさんのところに住んでいるやせねずみと、長者どんのところの太ったねずみが すもうをとっているのです。 当然ながら、やせねずみの弱いことといったら。
    おじいさんは家に帰って、おばあさんといいことを思いつきます。 それは……。

    1,540円(税込)
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  • アイヌ民話を絵本でたのしむ

    自分では食べきれないほどの肉がありながら、飢えた小さな兄弟には分けてやることをしなかったオオカミが散々な目にあって、深く反省する……、というこの話。
    原話はアイヌユーカラというアイヌに伝わる叙事詩のひとつです。
    アイヌ文化を伝えようと尽力された杉村キナラブックさんが吹き込んだテープから生まれた余韻の残る昔話絵本。絵本と語りではまた味わいも変わります。ぜひ、声に出して読んでみてください。

    品切れ中
    1,540円(税込)
  • ヨーロッパで語りつがれてきた民話が、エリック・カールさんならではの迫力あふれる絵でよみがえります!
    2,420円(税込)
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  • 生と死のおぼろな境を、越えていくひと、戻ってくるひと

    東京・神田の漬け物屋の娘として生まれ育ったおときは、相次いで両親を亡くし、12歳の時に親戚である岐阜の農家に引き取られました。
    その家の赤ん坊の子守りをしながら、おときは、きつねに化かされて神隠しにあったり、山のなかで天狗のお囃子を聞いたり、死にゆく人の魂を見るなど、ふしぎな体験をします。
    東京での暮らしを、そして母を恋しく思う日もあるけれど、山深い村で子守りとして懸命に生きていくおとき。
    日雇いでやってきて村に住みついた老人とのこころ温まる友情もあれば、つらい別れも経験します。
    松谷みよ子さんが、日本民話の会の仲間とともに各地に民話採訪に出かけて聞き集めた話がもとになった本書。
    目の前でおときが語りかけているような文章に引き込まれます。
    どうぞ、おときの話に耳を傾けてください。

    1,430円(税込)
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  • 勇気ある女性おかねの物語

    むかし、土佐の岩井という山の中で暮していた、おかねという女の子。それはそれは力持ちで、米俵を積んだ牛を担ぎ上げて殿さまをびっくり仰天させることもありました。やがて猟師になったおかねの腕前は見事で、妖怪や天狗もあわてて逃げ出すほど。高知県の幡多地方を中心に愛されてきたおかねの伝承を物語にした絵本です。

    1,870円(税込)
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件数:246

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