育児書・保育士さんの本
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子どもたちが輪になって話し合う対話を
- 出版社からのおすすめコメント
★写真を交え4園のサークルタイムの実践例を紹介。映画「こどもかいぎ」に登場する保育者、豪田監督の視点。柴田愛子先生と大豆生田先生との対談、汐見稔幸先生との鼎談から子どもの対話について考えます。
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保育の現場で、本当に起こっていること
保育者のリアルな日常を取材。笑いあり、涙あり、子どもたちとのドタバタありの日々を描いたコミック。
実際に保育士になる前には体験するのが難しい保育士の職業が、コミックを読みながら疑似体験できます。
保育実習で、わかりやすく現場を伝える教材にも。園児の保護者には、保育の裏側を学べます。
現役保育者には、保育の振り返りや予習に、すぐに役立つ臨場感があります。
要所に保育の問題にも触れた解説コラムもあり、新しい保育の知見を得ることができます。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもの発想を受けとめることによって、どれだけ保育が豊かに楽しくなるか
子どもの発想を、大人が受けとめることによって、どれだけ保育が豊かに楽しくなるか。
イタリアのレッジョ・エミリアでは、表現活動から保育を子どもの主体的な生活の場としてとらえ直し、その実践は、日本では大きな可能性として注目され、日本の保育を考え直すきっかけとなりました。
赤碕保育園では長年、生活と造形表現を結びつけることに目を向け、子どもの主体性において保育を組み立てる「プロジェクト・アプローチ」を実践してきました。
たとえば、一冊の絵本から五線譜へ、そして造形へとつながった「モーツァルト・プロジェクト」。一匹のとかげから、死と生を考えるきっかけへと発展した「とかげプロジェクト」。川の遡行体験から、未知の生物の世界に思いを馳せた「かっぱプロジェクト」など。
本書は、「プロジェクト・アプローチ」を日本の風土と地域に根ざした実践として取り組んできた園の実践と、アートを中核とした保育創造の理論を解説する書です。2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもの隣にいて、つぶやきを聞き、同じ風景を見る
子どもの隣にいて、つぶやきを聞き、同じ風景を見る。保育で大事なことは、ほぼこれに尽きます。
横浜にある保育施設「りんごの木」では、子どもの思いに大人が寄り添う保育を行っています。
著者は「りんごの木」の保育者で、子どもたちからは「青くん」と呼ばれ、先生というよりも、仲間として頼られています。子どもをまとめて誘導するのではなく、子どもの世界に入れてもらい遊んでもらう…。
毎日が、楽しいエピソードであふれています。オタマジャクシやトカゲをつかまえ、子どものケンカを見守り、車座になって意見を交換する、夜の公園にオバケを探し、卒園式には一人ひとりの歌を作って贈る。
本書では22本のエッセイを収録。保育者とは、保育とは何かを自問する日々の迷いも綴られ、保育を考えるヒントになります。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもが輝く保育環境作りを徹底解説!
保育環境の第一人者である著者が、子どもが輝く保育環境作りを徹底解説する、最新の保育環境ガイド。
多数の写真により、全国から選りすぐりの40園の実例を掲載。
子どもの遊びが広がる環境構成の基本や、保育者が幸せに過ごせる環境づくりのポイントなどを論理的に解説。
平成30年施行の保育所保育指針や幼稚園要領の改訂に先立ち、これからの園での環境づくりに大切なことがすべて網羅された、保育者、園の経営者必読の1冊。
<本書のおもな内容>
第一章 保育環境最前線
第二章 環境構成で保育が変わる
第三章 学びの土台となる保育環境
第四章 遊びを豊かにする保育環境
第五章 012歳児の遊びの環境品切れ中2,420円(税込) -
新指針・要領改定に込められた思いがよくわかる
2017年に告示された「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」の改定は、欧米を中心にした幼児教育を国家戦略として考える動きに呼応するものです。
本書は、「指針」と「教育・保育要領」の改定にかかわった著者が、それらに込めた思いをわかりやすく解説したエッセイです。
対応が迫られている「環境・社会の変化」とはどのようなものか。世界が保育・幼児教育に投資するなかで、日本の現状はどうなのか。そして3つの指針・要領がどう改定されたのかをくわしく説明。
わかりにくい箇所は、イラストを多用して、できるだけやさしく解説。読めば「なるほど、今回の改定の意味はこういうことだったのか!」と納得できます。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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日常保育や行事で活用できる!子どもの心に届く「おはなしテクニック」
「語り」は本や道具なしで、その場で行える最小の「おはなし」スタイル。
声の大きさは? こわ~いお話はどのように読むと効果的?
ふだんの保育にも、誕生会やお泊まり会など特別な日にも活用できる内容が35話、たっぷり詰まっています。
「おはなし」は、絵本とも紙芝居とも違い、本や道具なしで、いつでもどこでも行えます。また語り手が自由にアレンジできるので、個性や思いを込められ、自然と語り手と子どもの一体感が作られます。
著者は、園や子育て支援施設で、子どもたちへの「語り(おはなし)」を25年にわたり実践。本書には、子どもの心に届く話し方のポイントがまとめられています。 たとえば適正な声の大きさを知ること、効果的に間の取り方、くり返しやオノマトペを多用するなど。
また「おはなし」のカテゴリーは広く、さまざまなヴァリエーションがあります。さらにふたり語りやみんなが参加する話など、自由に伸びやかに展開できるのも「おはなし」の魅力といえます。
本書には、おおよそ3分間で語れる著者オリジナルの「おはなし」が35話ついています。
ふだんの保育にも、誕生会やお泊まり会など特別な日にも活用できる内容がいっぱい詰まっています。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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25園の保育現場で見つけたアイデア199
- 出版社からのおすすめコメント
★25園を取材して見つけた、試してみたくなる保育現場のこだわりアイテム199を写真つきで紹介。「おもちゃ」「遊具」「収納家具・小物」「インテリア・装飾」の4つのジャンルで色分けして掲載。
1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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折ったあとのあそびのアイデアもいっぱい
- 出版社からのおすすめコメント
★季節を感じるテーマ(例:4月は「チョウ」と「チューリップ」)を中心に4月~3月まで月ごとに簡単な折り紙の折り方40種類と飾り方、見立て遊びなどを提案。すべて見やすい写真で、わかりやすく紹介。
1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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これからの保育について一緒に考えましょう
- 出版社からのおすすめコメント
★大豆生田啓友先生、おおえだけいこ先生によるこれからの保育の解説書。主体性・共主体がよくわかる描き下ろしコミック、専門家との対話、共主体的保育の実践例など、充実の内容。
2,310円(税込)カートに入れるカートに入れました
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汐見先生の保育者向け講座を紙上再現!
- 出版社からのおすすめコメント
★10の姿、子どもの権利、非認知能力など、今こそ知っておきたい保育のキーワードを汐見稔幸先生が説き明かす。「小学館せんせいゼミナール」での連続講座を再現。これからの保育と幼児教育の姿を展望する一冊。
1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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0・1・2歳児保育の考え方と要点がわかる
- 出版社からのおすすめコメント
★0・1・2歳児保育にとって大切な視点や考え方を工藤先生に学びましょう!保育者向け連続オンライン講座を再現。ナースリールームでの豊富なエピソードとともに乳幼児保育の要点がわかる一冊。
1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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こころが落ち着く、あそびが広がる「布育」
- 出版社からのおすすめコメント
★かわいい38の布おもちゃの作り方と遊び方。「心を育む布おもちゃ」と「手指・体を育む布おもちゃ」の2部構成で紹介。布と針と糸と身近な材料であたたかみ溢れる布おもちゃを作ります。
1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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身近なモノでできる126のあそび
- 出版社からのおすすめコメント
★手作りするおもしろさ+子どもの自然かがくに対する興味・関心が広がるかがく遊び=造形かがく遊び。身近な素材を使って作れる、すぐに試せる造形かがく遊び126を紹介します。
1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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アトリエ活動で、子どもの創造力、自己表現力をのびのびと育てる
- 出版社からのおすすめコメント
★「保育の最前衛」と称されるレッジョ・エミリア・アプローチ。イタリアの現地で約5年間学んだアトリエリスタ(芸術教師)が、美しい動画と写真とともに、その基本思想・子ども観と、日本での実践例を紹介します。
1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもが楽しめる絵本の選び方と読み方をわかりやすく紹介
- 出版社からのおすすめコメント
★0~2歳児と楽しめる絵本163冊を紹介。著者の児玉ひろ美さんが公立図書館司書とJPIC読書アドバイザーのふたつの立場から0・1・2歳児と読みたい絵本をセレクト。読み聞かせのポイントなどのコラムも注目です。
1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「指示待ち人間」にならない。自分でイノベーションを起こせる。他人と話し合い、協調して動くようになる。1,705円(税込)カートに入れる
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ダウン症の基礎知識から、ダウン症児の運動機能、知能、体質、発育や子育て、教育など166のQ&A。1,760円(税込)カートに入れる
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子どもの発達と診断シリーズ第1作4,180円(税込)カートに入れる
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子どもの発達と診断シリーズ第2作4,180円(税込)カートに入れる
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子どもの発達と診断シリーズ第3作4,180円(税込)カートに入れる
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子どもの発達と診断シリーズ第4作3,520円(税込)カートに入れる
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子どもの発達と診断シリーズ第5作3,520円(税込)カートに入れる
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「子どもとことば研究会」30年の集大成となる本です。
同会では、保育者、保護者の方々が就学前の子どものことばに耳を傾け、書きとめてきました。
そこに子どもたちのどんな思いや感情が見えてくるかを探り、語り合ってきました。
子どものことばに耳を傾けることは、子どもの心を知ることです。
本書では、乳幼児のことばとそのエピソードを交えながら、子どもの特質=「子ども性」について考えます。また今日の子どもたちのことばをめぐる環境や課題にも迫ります。