教育の本
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品切れ中2,420円(税込)
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「宇宙がビッグバンで生まれたなら、ビッグバンはどこから来たの?」大人も悩む疑問に挑戦しよう。先生のための手引き付き。
子どもって、大人が思いもしないことを質問してきますよね。「どうして?」と聞かれて答えに詰まってしまったことは誰にもあるのでは。この本はそうした疑問を入口に、哲学の世界へ子どもを(もちろん大人も)招待します。上下巻あわせて40の問題(アクティビティ)があり、それを解くうちに古今東西の哲学者の思想を知ることができます。親子で取り組んでみてください。(小学校中学年から)
(大月書店 岩下結)品切れ中2,420円(税込) -
アメリカ世(ゆ)からヤマト世(ゆ)、ウチナー世(ゆ)はマーカイガ(どこへ行く?)3,080円(税込)カートに入れる
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なぜ、繰り返されるのか。
少年院や児童虐待の問題について追い続けてきたジャーナリストの著者。
実際に児童相談所で働き、児童虐待と、対応する公的機関の実態を目の当たりにし、問題の根深さを改めて思い知ったといいます。
さまざまなケースを紹介しながら、虐待や、不適切な養育環境によって傷つけられる脳への影響についても言及。
子育て中の家庭だけでなく、地域社会で子どもと関わる(つまりは、すべての)おとなが知らなければならない現実が記されています。1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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キーワードは「がんばりすぎない」
著者は発達支援教室の代表として、発達障がいといわれる子どもたちに長年接してきました。
その実体験から、さまざまなケースを多数紹介し、大人が抱く疑問に答えていく実践的なサポートガイドです。
基本的な知識はもちろん大切ですが、さまざまな実例から子ども自身の困りごとや関わり方を知ることで、安心できる環境づくりのヒントがみつかるかもしれません。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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正しい知識をもって、もっとオープンに話ができるようになるためのメソッド
大学教員として女性アスリートのコンディショニングに関する研究や、サポートに携わる著者。
アスリートに限らず、月経を「面倒だ」、「なければいいのに」と考える女性が少なくないことから、全国で月経についての講演活動をしています。
月経教育の最終目的は、「自分が今どんな体調で、万が一調子が悪い場合、どんなサポートが必要なのかを自分自身で考える力を養うこと」。
このように自分の身体と向き合い、その状態をだれかに伝えられるようになることで、子どもたちの自立につながると言います。
子どもだけでなく、おとなも改めて、もちろん男性も、月経について学びませんか。2,090円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもと一緒に歌うやさしい伴奏アレンジと、弾いて聴かせるピアノ曲アレンジを収録
おなじみのクリスマス・ソング22曲を収録。使いやすく、次の3つのテーマで構成。
★子どもと歌える簡単アレンジ曲
★子どもと歌える華やかアレンジ曲
★ピアノで聴かせるきらめくクリスマス名曲2,200円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもの間違いから真実を見つけ出す授業法
解法の暗記と反復ドリル練習では論理的な思考力は身につかない。子どもの素朴な疑問・間違いから出発し、子ども自身が正解を見つけていく、今注目のユニークな学習法。算数力アップの秘訣。1,485円(税込)カートに入れるカートに入れました
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高学年の算数授業を変える1冊
小数に分数、面積に体積、比例・グラフ…難しくなる高学年こそ、身近な具体物を使って作り出す算数を。自分の考えを出し合って討論する算数―本当の学力とは?を突きつける渡辺学級の実践。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもたちに〝山ちゃん〟と慕われている保健室のセンセイがいた。山ちゃんは今から7年前、まさかまさかのがん宣告を受け、2年間の休職を余儀なくされた。そして久々に復帰した学校で耳にしたのは「バカ」「死ね」「ぶっ殺すぞ」の子どもたちの罵声。そこで一大決心。同じがん患者の教頭先生といっしょに教室に殴り込み(?)、自らのがん体験をぶっつけ、子どもたちに「いのち」を語り続けた笑いと涙の保健室日記! (高文研 金子さとみ)1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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10年の歳月をかけ、300組超の親子を取材。世界23カ国で刊行された世界的ベストセラーノンフィクション、待望の邦訳!2,200円(税込)カートに入れる
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「10年で300組超」の取材が生んだ世界的ベストセラーノンフィクション、第3巻!2,200円(税込)カートに入れる
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少年のこころをゆさぶるのは……。
縁があり奈良の少年刑務所で「絵本と詩の教室」の講師を引き受けた著者。そこで出会ったのは凶暴・凶悪といったイメージとはちがう、殻にこもった少年たちでした。はじめは手探りではじめていった授業も、すこしずつ少年たちがこころを開きはじめ……。『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』が生まれた教室の風景を綴った一冊。少年たちの気持ちが行き交う様子と、ことばの大切さをあらためて感じます。品切れ中1,100円(税込) -
あなたが、あなたの人生を生きるために
民間企業勤務を経て、36歳でカウンセラーの道に入った著者。
不登校の子をもつ親の会のサポートをしているさなかに、自身の子どもが不登校に。当事者としての経験から、「人を治す専門家」ではなく、「悲しみや苦しみを抱えながら安心して生きること」を大事にするカウンセラーでありたいと思ってきたと言います。
……わかってきたことは、問題解決のスッキリを求めるのではなく、生きる不安や悲しみの重みを腹で静かに感じながら日々を過ごすと、心身が柔軟になり、楽になるということ。(本文より)
悩みや悲しみを抱えたとき、自分や他者を理解し、安心して生きるための助けとなる一冊です。2,420円(税込)カートに入れるカートに入れました
子どもって、大人が思いもしないことを質問してきますよね。「どうして?」と聞かれて答えに詰まってしまったことは誰にもあるのでは。この本はそうした疑問を入口に、哲学の世界へ子どもを(もちろん大人も)招待します。上下巻あわせて40の問題(アクティビティ)があり、それを解くうちに古今東西の哲学者の思想を知ることができます。親子で取り組んでみてください。(小学校中学年から)
(大月書店 岩下結)