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老いの本

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  • いいかもしれない。甘くって、固くて、かんたんには噛めない名前の子になるのも。

    早くに母を亡くし、父から暴力を受ける16歳の少女アリソン。
    父から逃がれて家を出たアリソンは、ある街で、空き家のように見える一軒の古い家の納屋に忍び込みます。
    しかし、その家には、マーラという老女がひとりで住んでいました。
    認知症であるマーラは、アリソンのことを、昔の親友と思い込み、「タフィー」と呼びます。
    ふしぎな共同生活をはじめたふたりは……。

    全編、アリソンが一人称で綴る詩の形式で書かれたこの物語。
    詩を読み進めるうちに、少しずつ、登場人物たちの背景が明らかになっていきます。

    同じく詩の形式で綴られた『わたしの全てのわたしたち』で、2016年にカーネギー賞を受賞した著者の話題作。

    2,310円(税込)
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  • 2500人の終末期に寄り添った緩和ケア医が、「たったひとりでも大丈夫」といえる最後の日々へのありかたを、医療とこころのふたつを軸に、豊富な具体的事例とともに提案します。患者さんと家族、そして縁あって介護するひとびとに必携。痛みへの対処法、そのひとらしさを支えるサポート、病院でも在宅でも、病と死に向き合う心得20・考えるための絵本、本、DVD作品リストつき。落合恵子さん、姜尚中さんが推薦! (朝日新聞出版 矢坂美紀子)
    品切れ中
    1,650円(税込)

  • 老後の生活やお金に不安を抱いているひとはたくさんいますが、精神科医である著者は、お金がなくても老後を幸せに過ごせると説きます。なぜなら、健康長寿の秘訣は「体と心を動かすこと」であり、お金に飽かせて何でも取り寄せたりするより、毎日、商店街で安売りを探して動き廻るほうが良いからです。逆転の発想で老後をたのしくする知恵が満載です。 (朝日新聞出版 三宮博信)
    品切れ中
    1,430円(税込)
  • 自分にとって本当に大事なものだけを素手でぎゅっと握りしめて。落合恵子エッセイ集。
    週刊朝日での連載エッセイが、単行本になりました。

    日々の暮らしを楽しみながら、社会との間で出来ることを探して、どのようにしたら自分らしく生きられるのか……。
    人生の先輩である山田洋次監督、谷川俊太郎さん、なかにし礼さん、笹本恒子さん、黒井千次さんに、ひとり暮らし、病気のこと、100歳まで仕事を続けること、老いることの意味などを質問、「その人らしい“生涯現役”の在り方」をさぐります。

    〇著者のことば
    間違ってはいけない。老いはある日突然やってくるものではない。昨日の続きの今日を、デリケートに果敢に生きること。不要な欲望からはできるだけ解放され、自分にとって本当に大事なものだけを素手でぎゅっと握りしめて。
    さあ、新しい旅立ちの時。
    人生の荷物は、できるだけ少ないほうがいい。
    品切れ中
    1,650円(税込)
  • 2016年4月刊行のハードカバーが文庫版になりました。
    自分にとって本当に大事なものだけを素手でぎゅっと握りしめて。落合恵子エッセイ集

    日々の暮らしを楽しみながら、社会との間で出来ることを探して、どのようにしたら自分らしく生きられるのか……。
    人生の先輩である山田洋次監督、谷川俊太郎さん、なかにし礼さん、笹本恒子さん、黒井千次さんに、ひとり暮らし、病気のこと、100歳まで仕事を続けること、老いることの意味などを質問、「その人らしい“生涯現役”の在り方」をさぐります。

    〇著者のことば
    間違ってはいけない。老いはある日突然やってくるものではない。昨日の続きの今日を、デリケートに果敢に生きること。不要な欲望からはできるだけ解放され、自分にとって本当に大事なものだけを素手でぎゅっと握りしめて。
    さあ、新しい旅立ちの時。
    人生の荷物は、できるだけ少ないほうがいい。
    968円(税込)
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  • 「うちはお金がないから、大丈夫」と相続を他人事と思っていませんか? お金がなくても、家族の仲が良くても、相続はモメます。本書は、数多くのモメる相続を見てきた弁護士ならではの視点で、モメがちな3つのポイントを解説。いつかくる親の相続のために大まかな知識、押さえるべき点がわかる1冊です。私自身、ある日突然、「親の相続」という場面に遭遇し、苦労しました。詳しい知識とまではいかなくても、本書にあるようなポイントさえ知っていれば、と後悔しました。
    品切れ中
    792円(税込)
  • 年収400万でも、将来生活保護レベル!?
    今、日本に「下流老人」が大量に生まれている。そしておそらく、近い未来、日本の高齢者の9割が下流化する。本書でいう下流老人とは、「生活保護基準相当で暮らす高齢者、およびその恐れがある高齢者」である。現在すでに約600万人が一人暮らし、うち半数は生活保護レベルの暮らしをしているが、これは「他人事」ではない。日本の老後は、もはやかつてのものから一変した。間近に迫った日本の「老後総崩壊」に、どう対処すればいいのか?どんな自衛策があるのか?テレビ、新聞、ネットで活躍する、気鋭の若手ソーシャルワーカー、渾身の一冊。初の書き下ろし新書。このままでは、思い描いた老後は、もうこない。
    858円(税込)
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  • お墓の継承者がいない、死後は自然に還りたい、配偶者と同じ墓には入りたくないなど、昨今遺族を取り巻く状況は急激に変化しています。このような時代の変化とともに、お葬式や供養のスタイルも格段に選択肢が増えているのです。本書は近年著名人でも増加している散骨について、海洋散骨専門会社を立ち上げた著者が、多くの事例とともに詳しく紹介します。海洋散骨以外にも、樹木葬、永代供養簿、グリーフサポート、終活など、多様化する最新の葬儀文化がわかる一冊です。 (朝日新聞出版 谷野友洋)
    品切れ中
    1,540円(税込)

  • 認知症の母みつえと「ハゲ頭」の息子ペコロス。二人が「今」と「昔」を行き来する物語はクスッと笑え、なのに鼻の奥がツンときます。昨年5月の週刊朝日での連載開始直前、みつえさんに胃ろうが施され、今夏、天国へ。ベッドのそばで毎日見守った作者の岡野雄一さんは「動かない母に精いっぱいアンテナを立て、気配を感じながら描いた。母がくれた豊潤な時間でした」と言います。自分へのご褒美に、大切な人への贈り物にどうぞ! (朝日新聞出版 高橋美佐子)
    品切れ中
    1,320円(税込)

  • 「いのちが終わる」その時、何を思い、何を感じるだろうか。生と死を間近で見続けてきた医師が、自身の「死生観」を語る。名医20人から紡ぎ出される言葉のすべては、来たる多死社会へのプロローグ。読み終えれば心が熱く、しかし軽くなる一冊。
    品切れ中
    1,019円(税込)

  • NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演し、大反響を呼んだ話題の医師が伝える地域医療の真実。自分や親が高齢になり、寝たきりになってしまった時に、いったいどうすればいいのか、どこに行けばいいのか、誰がケアをするのか、など様々な不安は誰にでもある。仕事も身寄りもなく一人で生きる高齢者をサポートする「超高齢社会の縮図―東京・山谷」。そこでの画期的な地域連携型ケアネットワークを通じて、誰もが必ず経験するであろう他人事ではない【老後の現実】を考える1冊。 (角川学芸出版 編集部)
    1,650円(税込)
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  • 「エンディングノート」とは、自分に万一のことが起きたときに、身内などに本当の気持ちを記しておくノートのことです。主人公の良子は脚本家の卵。現在、鳴かず飛ばずの日々が続いていますが、「エンディングノート」の文章講座をバイト感覚で引き受けてしまったために、仕事、家族、そして封印してきた過去ともう一度向き合うことになります。著者は横溝正史ミステリ大賞出身ですが、本作はミステリの枠を超えたドラマティックな再生と愛情の物語です。ぜひお楽しみください。 (角川書店 高根澤元)
    品切れ中
    1,650円(税込)
  • 「5000万円は必要」に騙されるな! 年間200万円でも充分可能、「共感」と「つながり」が定年後の“生活の安心”に直結する。
    定年後、老後におカネはいくら必要か? 「5000万円」いや「8000万円」などという数字だけが飛び交って、不安があおられるばかりです。しかし、実際にはそれほどのおカネが必要なわけではありません。「共感」と「つながり」に支えられた“生活の安心”こその大切さを、数字と実例をあげて説きます。定年後の生活を考えるひとにとって、人生設計の一助になること間違いなしの内容です。 (講談社 黒田伸明)
    品切れ中
    1,430円(税込)
  • 元気が湧く本です!
    高齢になると病気がついて回るのは当たり前。ひとつやふたつの病気でおたおたしてはダメというヨシタケさん。普通はひとつだって落ち込んでしまうのにヨシタケさんは膠原病もガンも、と「病気のデパート」状態。2010年には白血病まで入荷した。しかし酸素ボンベを携えて全国をとびまわって元気一杯講演する毎日! 「病気はするが病人にはならない」人生のベテランのココロのもち方、病気への対処法満載。
    品切れ中
    1,540円(税込)
  • 一流の死に方から、一流の生き方が見えてくる!あなたは、どう生きる?
    一流の生き方を説く本は山ほどあれど、一流の死に方のそれはありません。井上裕之さんがこのアイデアに至ったきっかけのひとつは、昨年お父さんを亡くされたことでした。亡くなる直前に病室を訪ねた井上さんにお父さんは「歯が取れなくていい」と一言。井上さんは著名な歯科医師で父親にインプラントを入れていました。平凡に聞こえる一言が、息子への感謝と、息子が歩むべき使命を伝えたのだと気づいたときの衝撃。人の死は必ず何かを伝えるのですね。 (講談社 唐沢暁久)
    品切れ中
    1,540円(税込)

  • 「できなくなる、足りなくなる」からこそ補う工夫を。70歳を超えてもテレビやラジオで活躍する料理研究家“シンコ先生”が、食のことから防犯まで、シニア世代の暮らしを存分に楽しむ秘訣を伝授します。「年賀状は送りません。代わりに立春大吉のお便りを」「病気見舞いは物よりお金」など、自分も周りの人もちょっと幸せにするコツが満載の一冊。時間も元気もある、でもどんなふうに充実した人生にすればいいのか悩む人は必読です。 (講談社 庄山陽子)
    品切れ中
    1,430円(税込)
  • 空き家820万戸、空き家率13.5%の衝撃。最も空き家率が高い山梨県では、すでに5軒に1軒が空き家に(22.0%)
    団塊Jr.を代表して、聞きたいことがありました。団塊世代が田舎を出て大都市圏に職を求め、結果、郊外に「一代限りの実家」がたくさん生まれている。これらが今後、大量に空き家になるはず。いったいどうすれば? 投げ返された答えが本書。使える「生きた情報」から、状況に応じた対応策まで、不安を解消するための「行動のヒント」が分かる実践ガイドになっていますので、現在また将来、実家に悩めるすべての方におすすめします。 (講談社 村上誠)
    品切れ中
    924円(税込)
  • “尼崎(アマ)のヒゲ医師”が贈る在宅ホスピスケアのすすめ
    「ぽっくり」「ピンピンコロリ」じゃなくてもいいじゃない、自宅でふわっと逝ければ――。15年に渡り在宅での看取りを支援する医師が、そんな思いを込めて書きました。独り暮らしや認知症の高齢者など、250人の生と死を見つめてきた著者が現場で体験した感動のエピソードの他、「畳の上で死にたい」「家で逝かせてあげたい」という患者・家族の願いを叶える実用情報も満載。最後まで自分らしくと願う全ての人に読んで欲しい1冊です。 (講談社 中満和大)
    品切れ中
    1,650円(税込)
  • 激変する社会のなかで模索する新たな悲しみの作法
    もしあなたが、かけがえのないひとを突然失ったら? もしまわりのひとが大切なひとを亡くして深い悲しみに沈んでいたら? ――私たちには何ができるのでしょうか。ひょっとしたら、答えなどないのかもしれません。それでも、残されたものは生きていかなければなりません。そ のためには、まずは悲しみに寄り添うことが重要だと著者は説きます。そして、その悲しみを受容することが豊かな社会につながるとも。身近な大切なひとにやさしくなれる、そんな一冊です。
    品切れ中
    836円(税込)
  • 家族のぼけに気づいたら
    認知症高齢者として、できるだけ穏やかな生活を続けるために、まず大切なのは、専門医による早期診断です。その理由は3つ。1・治療可能な病気を見逃さない、2・病気を理解し、将来に備えることができる、3・介護関係者との信頼関係を築ける。実は、本人は「おや?」と不安に感じています。家族の対応次第で残された人生の質が変わるとしたら……。65歳以上人口の10人に1人が認知症という現在、もしものときに役立つ一冊です。(小学館 小川美奈子)
    品切れ中
    1,430円(税込)
  • 「生きがい」こそ最高のくすり

    151人の医師や介護のプロが、認知症の基礎知識から、頼れる医療サービスなど認知症にまつわることを、336ページのボリュームで教えてくれる1冊。
    脳を活性させるワクワク感は認知症に有効的とされる考えのもとに、その方法(散歩や読書、音楽など)について紹介しているのが特徴です。
    ただし、手法だけを重視して本人に目を向けることがおろそかにならないことが大切。
    あくまでもヒントとし、この中からそれぞれのご家族にあったケアを見つけてもらえれば、という思いでまとめられました。

    2,200円(税込)
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  • 高齢化社会と抗加齢ブームのはざまで右往左往する日本人の多くが、こころの底では強い不安を抱えている、と終末期医療医の著者は言います。8割のひとが自宅での最期を希望しながら、病院死が8割という状況は、伝統的な看取りの文化ばかりか、若い世代から死への全身的理解をもうばい去りつつあります。人間らしい老いのあり方を考察したロングセラー『「痴呆老人」は何を見ているか』に続いて、「大往生」の意義をときあかします。
    品切れ中
    792円(税込)

  • 終末期高齢者への栄養補給は、世界の非常識? マスコミのいう孤独死は本当にかわいそうなの? 「寝たきり大国」日本で、もはやだれもが直視しなければならない現実を前にして、現役医師の夫妻がスウェーデン、オランダ、アメリカ、オーストラリアなどの施設を訪ねながら、あるべき終末期医療の姿をさぐっていきます。わたしたちが自然で安らかな最期を迎えるためにはどうすればいいのか、読者のみなさんと考える一冊です。(中央公論新社 堀間善憲)
    品切れ中
    1,540円(税込)

  • 100冊を超える帯津さんの著作から「ぜひこの1冊を文春文庫に!」とお願いして実現したのが、この『めでたくポンと逝く』です。死は誕生と並ぶ重要な儀式なのに、恐怖と不安の儀式にしてはもったいない。せっかくなら笑顔で旅立ちたい。そのために、「死」を前提に「生」を考える習慣を身につけることを提案しています。死の話なのになぜか読むと元気が出る、帯津作品の中でも決定版といえる〈安心して死ぬための指南書〉です。 (文藝春秋 三阪直弘)
    品切れ中
    628円(税込)
件数:54

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