奈良一刀彫-かぶと-NARADOLL HIGASHIDA/東田茂一
伝統工芸の技が光る、凛とした緊張感
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●職人・東田茂一が作る手彫り人形
平安時代後期から約900年続く、奈良県の伝統工芸「一刀彫」。 元々はこどもの玩具として発祥し、その後は春日大社の奉納物として納められていました。金物を一切使用せず、木肌の素朴なやさしさと気品が特徴的です。
NARADOLLHIGASHIDAは、木地の切り出しから大胆で力強い面の造形、日本画絵の具を使った繊細であざやかな色付けまで、すべての工程を一貫して一人の職人の手で行っています。
伝統を受け継いだ奈良一刀彫本来の大胆さと、かわらいらしく豊かな色づかいがひとつになり、住空間や季節を選ばず、見る人を楽しませてくれます。
件数:8件
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