戦後75年を迎える、2020年。
戦争がないことは平和の条件ではありますが、差別や偏見や暴力が
貧困や格差が放置される社会は、真の意味で「平和」な社会とは言えません。
「大人になったら、何になりたい?」
そう問われた、戦火の中の子どもは答えました。
「大人になったら、子どもになりたい。だってぼくには、子どもでいる時がなかったから」
わたしたちの無関心が、戦争を招くのです。
戦争と平和について、まずは知り、考えることから、一歩を踏み出しましょう。
あなたがこれらの本を手に取られることが、本を絶版から救い、次や次や次の世代の人々に、戦争と平和について伝えていくこととつながります。
わたしたちの選択のひとつひとつで、平和な未来を創ることができる、と
わたしたちは信じています。
●戦争を知らない、パパ、ママ。 子どもたちと一緒に、想像しよう、学ぼう。 ≫すべて見る
●戦争の体験を伝える本 ≫すべて見る
●人権・憲法について考える本 ≫すべて見る
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自由と平和のための京大有志の会が2015年7月に発表した声明は、平和を希求するひとたちの熱烈な支持を受けました550円(税込)カートに入れる
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