木遊舎 2021年名入れキャンペーン
たいせつな絵本だから、特別な絵本棚に
大好きな絵本を胸に抱え、おかあさんやおとうさんのひざにやってきて絵本を読みあう、しあわせな時間。それは「愛されている!」という実感を子どものこころに育みます。
何度も何度も読まれた絵本は、ボロボロになっても、その子にとっては「たからもの」。
たいせつな絵本には、長く付き合える国産ヒノキ材の特別な絵本棚を。国産ヒノキ材を、熟練の職人さんの磨き技ですべすべに仕上げました。角のないやさしいデザインも魅力です。
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森から生まれ、森を守る!
愛媛県伊予市にある木遊舎は、1985年の創業以来35年以上、熟練職人が工房で、本棚や木製おもちゃを製作しています。
木遊舎の本棚&木のおもちゃ●熟練職人による、国産ヒノキの白木仕上げ
国産ヒノキの白木は木目も美しく、肌ざわりもすべすべで、この仕上げのサンディング(磨き)には、職人さんたちがとくに丁寧に手をかけています。使うほどに木肌が変化していくのも、木製品ならではのたのしみです。
絵本をディスプレイして収納できる「ひのきほんたて」は、樹齢20~70年の国産ヒノキからつくられています。 (木材の産地によって色味が写真と異なる場合があります)
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●国産ヒノキの集成材を使用
子どもの成長に寄り添う木製品づくりで、木遊舎が大事にしているのが、健全な森で育った安全な材料を使うこと。
木遊舎の多くの製品には、国産ヒノキの集成材が使われています。割れや節を取り除いた小さな木材を継ぎ足し、貼り合わせて集成材にすることで、品質のよい木材として利用できます。数十年間、手をかけて育てられた木を、大切に使う工法です。●すべての製品が、カーボンオフ・クレジット付き
木遊舎が使うヒノキの集成材は、樹齢30年の丸太なら、年間で1000本にも。そこで、使った分の苗木を寄付する植林事業を展開しています。
さらに木遊舎の製品すべてが、カーボンオフ・クレジット付き。
山の木は生長したら切って木材として活用し、新たに植林して木を育てる。木は生育期のほうが、より多くの二酸化炭素を吸収してくれます。愛媛県伊予市にある工房&ショールーム。
●「手のひらのおもちゃは小さな森」
日本の山の木を生かした木製品が長く愛用されることで、森の環境を守り続けていくことにつなげたい。
木遊舎は、安全であそびが広がるおもちゃづくりと、日本の森を守ること。そして木材がおもちゃとなって子どもたちの手に届くまでにかかわるすべてのひとが笑顔になることを目指しています。
「手のひらのおもちゃは小さな森」。そんなつくり手の想いが伝わってくる、木のおもちゃが日々生まれています。