商品コード:9784861013980

リゼッテ うそをつきにいく

こんな「うそ」ならついてみたい?
1,760円(税込)
1,600円(税抜)
著者名
カタリーナ・ヴァルクス/作 ふしみみさを/訳
出版社名
クレヨンハウス
外寸
240×220×10 mm
ページ数
25
発売日
2022/07/15

「うそついたことある?」
「すごいのは、ついたことないな」
「これからうそをつきにいかない?」
「いいねえ」
そんなおしゃべりをして出かけた、おなじみリゼッテと友だちのボビ。
わざわざうそをつきにいく絵本の主人公なんて、いまだかつていたでしょうか!?
偶然出会ったゾウのポポフに、リゼッテは、バカンスに行くとうそをつきます。
「ぼくもいっしょにいく!」と言われてあわてますが、なぜだかうそが本当に……?
作者のカタリーナ・ヴァルクスさん、なぜこんなおもしろいお話が書けるんでしょう?
(編集部 Y)

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〇カタリーナ・ヴァルクス
オランダ・デビルト生まれ。両親とともにフランスへ渡った後、オランダの大学で学ぶ。1993年に息子が生まれたことをきっかけに、絵本づくりをはじめる。クスッと笑えて元気が出ることをいちばんに考え、フランス語とオランダ語で数多くの絵本や児童文学作品を発表。アムステルダム在住。

〇ふしみみさを
フランス語、英語を中心に、おもに子どもの本の翻訳で活躍。訳書に『うんちっち』(ステファニー・ブレイク/作 あすなろ出版)、『マリーナ』(ルドウィッヒ・ベーメルマンス/作)、『フンコロガシといしころころころころころうみへいく』(クレール・シュヴァルツ/作 以上、クレヨンハウス)など、著書に『ヘビと船長』(ポール・コックス/絵 BL出版)、「日本の神話えほん」シリーズ(ポール・コックス/絵 岩崎書店)などがある。

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