あいさつの絵本
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だいすき、のりもの絵本!
朝早く、ビルのゴミ置き場にからすがやってきたとき、収集車もゴミを集めにきました。
おじさんたちは、手早く収集車に袋を入れていきます。グイーーーン バリバリバリ ゴーーー!
ごみはきれいにかたづいて、次の場所へ。町じゅうを走りながら、収集車はゴミを集めてまわります。
いっぱいになったら、焼却場へ!てきぱきと働くおじさんたち、他にもたくさんののりものが登場。
絵を眺めていると、細かい部分にたくさんの発見があり、楽しさいっぱいです。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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かぞくみんなで食べるあさごはん、おいしいね!
おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてきょうだい10ぴき。
14ひきのねずみの一家が暮らす、自然豊かな森の中に朝がきました。
つめたい水でかおをあらったら、のいちご摘みへ。
焼きたてのパンに、おとうさんの特製スープ……
みんなでつくったあさごはんで、あたらしい一日のはじまりです。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おばけって夜に出るものって本当?はやおきがだいすきなおばけは、お昼になにするの?意外な展開に、こども達もくぎづけです。品切れ中770円(税込) -
親子であそびながら、楽しく生活習慣が身につきます。770円(税込)カートに入れる
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ここにあるすべてが愛おしい。信じていいよ。新しい朝は必ずやってくる!
朝、窓を開ける。 そこにある風景は、昨日の続きの、あたりまえの風景かもしれない。
でも、昨日の続きの風景が「ここにある」ということ自体、なんとかけがえのないことだろう。
東日本大震災の後、作者が明日への希望をこめて描いた日常のよろこびとは。
何気ない日々のくり返しのなかにある幸せを描いた、荒井良二さんの作品。息を飲むほど美しい絵からは、生きることの喜びと希望があふれていて、ページをめくるたび、まるでこころの窓も開かれるよう。大切なひとにも、そして自分にもプレゼントしたいすばらしい一冊です。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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風船になる日も、あっていいかも
朝からご機嫌ななめ、プーッとしている「テツコ・プー」こと、てっちゃん。
ママに叱られ、ますますプーッとしていたら、あらら!?
からだが風船のように膨らんで、窓の外へ飛び出します。
地面に下りられなくなったテツコ・プー。
このまま風船になってしまうのでしょうか。
いえいえ、探しに来たママが空に向かって叫びます。
「てっちゃん わらって!」
すると……。
プーッとふくらんだ気持ちを、まるごと風に乗せてこんなふうに漂うことができたなら。
自分の気持ちに正直なテツコ・プー、なんだかちょっと羨ましい!1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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地球の半分が冬の時、もう半分は夏。
……ゆうぐれどき、かげが ながく のびるのも。
はる、ひざしが あたたかくなるのも、みんな
ちきゅうが うごいているから……
かけがえのないこの地球を、大事にしなくちゃ。 (K.O)
昼間太陽の光を浴び、夜は星の輝く宇宙を見ながら眠りにつき、やがて朝が来る。それは地球が一回転したということ。そしてわたしたちも一緒に一回転したということ。こんなすてきな考え方をしたことがありますか? 宇宙と地球のしくみなど科学的なことも書かれているのに、日常の生活を描きながらわかりやすく説明されていて、地球の壮大さにたっぷり浸れます。毎日が宇宙旅行です!1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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世界は不思議でいっぱい!
朝、目を覚ましたときから、こぐまくんには聞きたいことがいっぱいです。
「たいようは、あっちもこっちも あかるくしちゃうの、どうして?」。
かあさんぐまはこたえます。「それはね……」。
風は? 水は? ひなぎくは?
見るもの、感じるもの、こぐまには不思議がいっぱい。すべての問いにこたえる、かあさんぐまのこころの余裕。こんな風に子どもと向かい合うことができたら、と。
おとなにもおすすめ! 2019/3/2放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おいしい1日のはじまり
台所からいいにおい。ネコのかあさんが毎日つくる朝ごはん。
月曜日はオムライス、火曜日はサラダ風混ぜごはん、水曜日はあったかミルクスープごはん……。
ときには子どもたちや、おとうさんもお手伝い。
一日のはじまりに家族そろって食べるごはんは、元気の素!1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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両親の働く姿から仕事を学ぶおとうさん・おかあさんのしごとシリーズ >シリーズの第3作です。
私のうちはパン屋さん。
お父さんは毎朝、暗いうちから材料を仕込み、お母さんは朝6時に店を開けます。
なぜって、お客さんに焼きたてのパンをまずは朝食に食べてほしいから……。
おいしいパンを届けたいというパン屋さんの思いや、パン作りの過程を、わかりやすく描いた絵本。
朝の食卓の、トーストしたてのパンに、「ありがとう」。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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元気に起きたら、たのしいいちにちのはじまりです!
布団の中でぐーぐー寝ているのは、じゃがいものあかちゃん。
「ちちちちち」と鳴く鳥の声で、おめめぱっちり!
元気に布団から飛び出します。
にんじんのかあさんも、だいこんのとうさんも、「りりりりり」「ぴぴぴぴぴ」と、目覚まし時計の音で起きました。
ところが、枝豆のきょうだい4人は、目覚ましが鳴らずに「ぐーぐーぐー」、すやすや夢の中。
そこへきょうだいを起こすためにやってきた、枝豆のとうさんは……。
「おめめぱっちり」で起きられたことがないという、作者の三浦太郎さん。
布団の柄が、野菜それぞれの葉っぱの模様になっているところにもご注目!880円(税込)カートに入れるカートに入れました
1日の時間の流れが、時刻から広がるさまざまなシーンで美しく描かれた、ユニークな時計の絵本。
見開きページには、朝の情景と、時刻をしめす時計のイラストと「ごぜん5じ」の文字。
親子で絵本を開きながら、絵をよみ、いろんな会話しながら、その時間を感じてください。
【午前5時】水平線から現れる太陽と、緑のなかを飛んでいく1羽の白い鳥。さわやかな朝の訪れです。
【午後5時】海辺に佇む夕陽に長い影をつくる人と犬。太陽が沈む前の、豊かひとときです。
【午後11時】星明かりの下を急ぐトラックの光るライトが、こうこうと夜道を照らします。
時間をイメージでとらえる、流れる時間を表現した、とても詩的な、これまでになかった時計の絵本。