からだの絵本(目・鼻・口)
-
品切れ中1,012円(税込)
-
ほら、まねしてごらん!
絵本の中のバッファローみたいに、大きな肩を上げたり下げたり。こんなことできるかな? ペンギンみたいに、首をくるっとまわせる? 動物たちの得意な動き、一緒にできるかやってみましょう! 「できるよできるよぽんぽんぽーん」「できるよできるよゆらゆらゆら」……リズミカルなことばにのせて、いつの間にかからだもウキウキ動きだします!
1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
「違い」から学びあうということ。
さっちゃんはね、みんなとちょっと違う。
先天性四肢欠損という障がいがある。お母さんは、そんなさっちゃんに、おかあさんのおなかのなかに、指を置いてきちゃったんだ、と説明する。
さっちゃんはきく。
「大きくなったら、ゆびははえてくるの?」
平均も標準も関係ない。さっちゃは、さっちゃんだからいいんだよ。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
斜視の治療体験をもとにした絵本
わたしの左目は斜視。だからこそわたしは、他の人とは違う見方で、この世界を見ているんだ!
個性全開、斜視の治療体験をもとにした絵本。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
カエルって最高!
卵から孵った、カエルのゴドフリー。
最初はオタマジャクシの姿、それから足や手が生えて、やがて立派なカエルに成長しました。
次はどんな姿になるのか、たのしみにしていたゴドフリーですが、いつまでも経っても変わりません。
カエルはカエルのままです。
素晴らしい羽や、びっくりするような角が生えることはありません。
やがて、ほかの生きものたちの良いところが羨ましくなったゴドフリーは池の底にこもってしまいます。1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
血液も生きています。
わたしたちの身体を流れている血液。 血液ももちろん生きています。 血液がヒトの体内をめぐりながら、大切な仕事をしていることを楽しい絵と文章で教えます。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
シュールでほのぼの、独特の味わい
ある日、ポコおじさんが空から落ちてきた豆を食べると、左足がにょきにょきと伸びはじめます。
森を抜け、新幹線を追い越して、町へやって来た左足にみんなびっくり。
すると、向こうから別の足がやって来て、もっとびっくり! 2本の足が出会って、さてどうなる?
前作『あしにょきにょき』から、なんと35年ぶりの続編。
年を経ても色あせないおもしろさ、ぜひ合わせて読んでみて!1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
あしがにょきにょき伸びて、恐竜時代に!?
ポコおじさんが不思議な豆を食べると、あしがにょきにょき伸び始めました。
家から飛び出し、トンネルをくぐると、そこはなんと恐竜時代でした!1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
今の自分にできること
雪が降り積もる高い山に、ヤクの群れが暮らしていました。
ヤクは牛のように大きく、毛がふさふさ。
群れの中で一番体がちいさいことを気にしていたガーディは、たくさん食べたり体を鍛えたりしますが、それでもすぐに大きくは、なれませんでした。
なかなか大きくなれない辛さから、ぽとぽとと涙をこぼすガーディ。
そこへ体の大きなヤクたちがやって来て、「山の頂上で動けなくなっている子どもを助けて!」と頼まれます。
体が軽く山登りが上手なガーディは……。
どんなときもガーディにやさしく語りかけるおかあさんのことばは、わたしたちも学びたい、と。
イギリス生まれの絵本。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
どこまでも伸びていく左足!
くいしいんぼうのポコおじさんが、ある日ふしぎなソラマメを食べると、どうした、どうした! 左の足がにょきにょき伸び出したではありませんか!
長く、そして大きくなっていく足は窓を突き破り、森を抜け、川を渡って町の中へ。
いつの間にか車ほどの大きさになったおじさんの左足は、町中を縦横無尽に、どこまでも伸びていきます。
町の人たちは大弱り、どうにかして伸びる足を止めようとしますが……。
自分の足がこんな大変なことになっているのに、それほどあわててないポコおじさんの、とぼけた味わいにも注目です。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
子どもに尋ねられても、もうはぐらかさない、ぼやかさない!2,420円(税込)カートに入れる
カートに入れました
-
はじめての「からだ」と「性」の絵本
からだの大事なところは、どこでしょう? 頭、手、おなか……。どこもとっても大事。なかでもとくに大事なところは? 自分のからだ、とくにプライベートパーツ(口、胸、性器)について知ることは、自分自身を守る力につながります。教育の現場で性教育の講演を行っている現役産婦人科医である作者が、からだと性について、まじめに、たのしく描いています。
1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
コウノトリは運んでないよ
自分が、どこから、どうして、どんなふうに来たのかを知りたい子たちへ。誕生までの道のりを、ユーモラスな絵とともに「ごまかしなし」で解説します。詩人・谷川俊太郎さんによるウィットに富んだ翻訳も魅力です。
1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
3色のマジックレンズで、人体のふしぎを発見しよう!
3色のレンズをのぞいてからだのなかを透視、人体をくまなく観察しよう! 赤のレンズをのぞくと骨が、緑は筋肉が、青は臓器が浮かび上がる驚きの一冊。体の各部位についての解説も充実。人体の各部位についての大切なポイントやそれぞれの骨や筋肉、器官のはたらきについても学べます。
レッド・レンズをのぞいて、骨を観察。
グリーン・レンズをのぞいて、筋肉を観察。
ブルー・レンズをのぞいて、内臓・器官・血管を観察。
人体の驚くべき構造と美しい造形がみごとに浮かびあがります。 骨は、柱のように人間の形をつくり、からだをささえています。その骨をつつみこんでいるのが筋肉です。命を保つためにはたらく内臓や器官は、それぞれ重要な役わりをもっています。人体のなかをじっくり観察すると、おどろきとふしぎに満ちた多くの発見があります。 。 世界中で話題の、驚きに満ちたまったく新しい人体絵本、プレゼントにも最適です。3,190円(税込)カートに入れるカートに入れました
-
人間の体のしくみを通して、生命の尊さを語りかけるロングセラーシリーズ
知っているようで充分には知らないじぶんのからだ。 一巻ごとに体の部分のしくみをわかりやすく紹介し、それを通して生命の尊さまで語りかける、かこさとしの世界観・化学観が見事に結実したロングセラーシリーズ。全10巻。
●『あなたのおへそ』
ニワトリにはないのに、なぜ人間にはおへそがあるのか? 人間と他の生物とのちがいを説く。
●『たべもののたび』
黄色い栄養のカバンを持って旅に出た食べものたちが、ももいろのトンネルをとおって、いぶくろこうえんを通り、しょうちょうのジェットコースターに乗ってすすみます。
たべものが口から入って身体の中で消化され、栄養となって、排泄されるまでのプロセスを、「たべもののたび」として、わかりやすく楽しく描いたロングセラー絵本。絵本を通じて、正しい知識と、食べることの大切さを子どもたちに伝えます。
●『むしばミュータンスのぼうけん』
ムシ歯菌ミュータンスが、子どもたちにムシ歯をすすめる形式で、ムシ歯のこわさをおもしろく説いてくれます。
●『あかしろあおいち』
血の性質、赤血球、白血球、動脈、静脈のこと、血と食物、運動との関係などをやさしく説きます。
●『はしれますかとべますか』
正しい歩き方から、走り方、とび方まで、人間の運動の基本原理をたのしく描きながら説明。
●『てとてとゆびと』
手や指は、どうしてうごくのか? その大切な機能を、また手や指と脳神経との関係などをやさしく説明。
●『あがりめさがりめだいじなめ』
目のしくみは、どうなっているのか? 近視や老眼にはなぜなるのか?
●『ほねはおれますくだけます』
骨と食物との関係。人間の骨の形やしくみを描き、正しい姿勢がいかに大事かを説く。
●『すってはいてよいくうき』
肺の機能を教え、よい空気が健康な肺にとって大切なこと、タバコの害や公害についても説く。
●『わたしののうとあなたのこころ』
人間にとって、もっとも大切な脳の役割としくみ。正しい環境が美しい情緒を育てることを説く。14,300円(税込)カートに入れるカートに入れました
いろんなことばの定義が書かれているのですが、どれもこれもおもしろい!
タイトルはもちろん、「おやゆびは、ひょこひょこうごかすもの」
「よるをながめていると いろんなものがみえることをゆめっていうんだよ」……。
子どもたちの協力を得てつくられたというこの絵本。子どもならではの自由でとらわれない視点と、感じ方に、思わずうなってしまいます。
<英語版>
『A Hole Is To Dig』
HarperCollins /刊