お正月・干支の絵本
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おもちにだって気持ちはあるんです
主人公は、お正月の鏡もち。
ペッタンペッタン頭をたたかれ、のばされ、あんこやきなこをつけられたあげく、食べられてしまう!
で、床の間に飾られた鏡もちは、食べられる前に逃げ出す決意をします。
思いっきり走って、おなかがすいた鏡もちときたら、なんと自分の味見がしたくなってしまい……。
おとなにもおすすめ! 2020/1/12放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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軽妙なやりとりが、なんともゆかい
福の神を追い出し、貧乏神をまるごと受け入れるおおらかな夫婦の物語。
どこか憎めない貧乏神。両者のやりとりが、ゆかいなお話です。
おなじみのおはなしを、軽快な文章と大胆素敵な絵で楽しませてくれます。
1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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伝統的なお正月の迎え方がわかります。子どもに日本の食文化が伝わります。
きりちゃんは、初めて、おばあちゃんのおせち作りを手伝うことになりました。
商店街で買いものをしたあと、料理の手順を教わり、おせちのいわれを聞いて……。
家族で迎える昔ながらのお正月の楽しさ、あたたかさを、温もりある版画で伝えます。
巻末には、料理研究家・堀江ひろ子さんによる、おせち料理の由来の解説付き。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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正月・門松・お年玉・初夢・七草がゆ・左義長など
たくさんの絵とともに、行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版!子どものかかわる祭り、二十四節気や日本の自然、草花あそびや工作など季節の楽しいあそびを紹介。まだ何も描かれていない真っ白な画用紙みたいな1月に。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ことしもいいことありますように。
今日はお正月。 一年のはじまりの日。初詣にでかけて、いい年でありますようにとお願いしたよ。 チャーハンの中の刻んだピーマンをひとつひとつ摘み上げて、おじいちゃんの器に移しながら、「ピーマン村にいきたい」と呟いた、あの子。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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お出かけに持って行くにも最適な、14ひきシリーズのポケットえほんです。
きょうはおもちつき。おこめがふけたぞ、じゅんびはいいかい。
いよいよ、もちつきのはじまりだ。うすときねで、ぺったん、とったん。おもちができたら、くるん、くるん。まるくちぎって、あんころもち、きなこもち、くるみもち。
のびーる、のびーる、つきたてのおもち、みんなでたべよう。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた!
七福神をすべていえますか? 漢字で書けますか? パパもママも自信なし。 恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人……。
のりのよい数え歌で、七人の神さまを紹介。最後は、みんなに福を届けに船出します。
ぼくの家には来てください。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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柳原良平さんが切り絵で、伝統的な動物たちのイメージを表現しました。
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。
おせちでお祝する前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれの紹介を。
最後は、そろって金屏風の前で、ごあいさつ。
柳原良平さんが切り絵で、伝統的な動物たちのイメージを表現しました。1,210円(税込)カートに入れるカートに入れました
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十二支の動物たちが、ことば遊びでも大活躍するシリーズえほんの第三弾!
十二支の動物たちによる、ゆかいなしりとり遊び。
ねずみ……みつばち……ちょこれーと。
ことばとことば、絵と絵がどうつながっていくのか。動物たちと一緒に知恵くらべ!!1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おおみそか、ねこのみ~みは、いつもとちがう家族のふんいきに興味しんしん!
おおみそかの夜、お父さんもお母さんもあまねちゃんも、どこかへ出かけていきます。
みんなの後にこっそりついていく,ねこのみ~み。 はてさて、みんなはどこへ行くのかな?
巻末では、お正月のトリビアやお料理など、豆知識も満載です!人気の行事絵本シリーズ。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おもちづくりに、チャレンジ!
ストーブの前でおいしいおもちを食べているばばばあちゃんのところへ、おなかをすかした子どもたちが帰ってきたところ、最後の1個をパクリ。 そこでみんな一緒に、おもちづくりのはじまりはじまり……。 一緒におもちづくりがしたくなること請け合いです。
1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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親せきみんなで、新しい年を迎える準備
お正月を迎える高揚感は、久しぶりの親せきに会えるうれしさとも重なります。
おじいちゃん、おばあちゃんの家での大掃除、障子張り、おもちつき……。
はじめて見る古い道具やお正月の特別な器などもあって、いとこたちとも大騒ぎ。
除夜の鐘が鳴り始めたら、お正月さんは、あの角のところで出番を待っています。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
2020年は子年。十二支の一番目は、ねずみの年ですね。
どうしてねずみが、干支のはじめに来る動物がなのか、知っていますか?
そこには、神さまと動物たちのこんなお話があったのです……
長谷川摂子さんの語る昔話を、山口マオさんの版画絵が、
ゆかいに描き出します。
(子どもの本売り場スタッフT・K)