サンタクロースの絵本
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みんなが祝うクリスマス。クリスマスってそもそも? なぜ? どういうもの? 等々、やさしく語りかけてくれます
クリスマスってなあに? クリスマスを迎える準備やお祝いの習慣、サンタクロースやプレゼントのことまで、愛らしいイラストとともに、クリスマスを巡るいろいろな問いについて、やさしくあたたかく語りかけてくれる絵本です。 クリスマスについてたくさんの質問をする子たち。うっと詰まる大人たち。 内緒ですが、パパやママのアンチョコにも最適です1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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サンタさんは、みんなの靴にプレゼント、入れてくれるかな?
指折り数えて、まだかまだか。クリスマスを心待ちにしているまりーちゃん。サンタクロースは、まりーちゃんの木の靴に、どんなプレゼントを入れてくれるかな? けれど、心配ごとがひとつ。それはひつじのぱたぽんについて。4つの小さな靴をどうしても脱ぐことができないひつじのぱたぽん。サンタさんは、プレセントをそっと靴に入れてくれるのだから、靴が脱げないぱたぽんはプレゼントをもらえないんじゃないかしら。どうしよう。 まりーちゃんとぱたぽんのやりとりが、クリスマスへのワクワク感をいっそう盛り上げてくれます。
日本で出版されたのは、1975年。今もなお愛されつづけている、フランソワーズが描くまりーちゃんシリーズの一作です。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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いろんなどうぶつサンタがいるけれど…
空を飛び交ういろいろなサンタさん。
ノンタンはクリスマスに赤いじどうしゃがほしいのだけれど、
お願いしたい「ねこサンタ」にはなかなか出会えない。
うさぎサンタや、くまサンタ、いろいろいるけど、ノンタンのお願いをかなえてくれるという、
「ねこサンタ」はどこ?
ノンタンといっしょに探そう! (S.I)770円(税込)カートに入れるカートに入れました
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サンタの国があるのを知っていた?知らないなら、いますぐ行こう
サンタの国を知っていますか?
そこではサンタさんたちが、おもちゃの実のなる畑を
耕したり、トナカイ学校の入学式があったり…。
サンタさんたちの、いつもにぎやかな
一年間をのぞいてみませんか?
(子どもの本売り場スタッフT.K)
サンタさんって、ひとりしかいないと思ってた? 実は大勢いるんだよ。 北の果ての森の中。大勢のサンタが仲良く暮している。そう、ここはサンタの国なんだ。いろんなサンタがいるよ。のっぽのサンタ、スリムなサンタ、それぞれ個性的。中でもグランサンタは、ほかのサンタから信頼され、敬愛されている。ひときわリッパな髭も素敵だ。 1月、新年の挨拶に大勢のサンタがグランサンタの家に集まります。 2月、子どもたちからのお礼の手紙がどっさり。 3月、雪も解けて、サンタはすでに子どもたちへのプレゼント作りに専念。 4月、トナカイ学校の入学式。ソリを引いて空を飛ぶ練習を。5月、サンタたちは体力測定。なんせ、12月に空を飛び回るサンタですから、タフじゃなくては。 6月、7月、8月、9月……。サンタさんにも1年12か月が、そして当たり前の日常があるんだと知ると、なんだか嬉しくなるね。風邪には気をつけて、サンタさんたち。
おとなにもおすすめ!2022/12/25放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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サンタおじさん、ゆっくりやすんでね
クリスマスイブにプレゼントをくばりに、
そりで出かけたサンタおじさん。
ちょっとコーヒーとサンドイッチでひと休み……
(子どもの本売り場スタッフR.B)
ちょっとコーヒーとサンドイッチでひと休み……。 かしの木の下でねむりこんでしまったサンタおじさん、そりにはプレゼントを山積みしたまま。 サンタさんはぐっすり。目を覚ましそうにありません。その様子を見た森のどうぶつたちは……。 サンタさんのすやすやを起こしちゃいけないし、でも、このままじゃあ、プレゼントは届かないし。で、どうぶつたちはあることを考えついて、実行に! そりゃね、サンタさんだってたまにゃ、昼寝もしたいよね、忙しいんだから。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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リンドグレーンが生み出した、素敵にアクティブでチャーミングな女の子、ロッタちゃんはのクリスマスのイブイブは。
明日は楽しいクリスマスイブ。そう、今日はイブのイブってわけ。気分はいやがうえにも盛り上がる。 でも、ロッタちゃんの家では、まだクリスマスツリーにするもみの木が手に入りません。ツリーのないクリスマスなんて!!!
泣き悲しむお兄ちゃんたちを残して、ロッタちゃんは雪の町に飛び出して行きました。こんなとき、男の子ってたよりにならない。 「すこしは、ゆかいに やらなくちゃ」って言いながら、雪の町に飛び出したロッタちゃんは……。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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フィンランドから。サンタの1年間を描きます
サンタクロースの国フィンランドの作家クンナスが描くサンタの1年間の暮らし。
そうです。サンタクロースは12月というひと月の中だけで暮しているわけではありません。
遠い北のはずれの山のふもとに、サンタと共に暮しているのは、数百人の小人たち。
12月以外の月でも、彼らは世界中の子どもたちからの手紙を整理したり、おもちゃや本のプレゼントをつくったりと大忙し。
精密に丁寧に描かれた絵。ページのすみずみまでたのしめます。
見逃さないで、隅っこまで。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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楕円形の窓から覗いてみよう
暖炉の前でサンタを歓迎する、
どうぶつたちの、なんという愛らしさ!
おとなにも贈りたい一冊。
(子どもの本売り場スタッフY.I)
静かな雪のふるクリスマスの前の晩、シーン。 家中が寝静まった頃、サンタクロースがそりに乗ってやってきて……。
アメリカ合衆国の子どもたちは、クリスマスが近づくと、みな、この絵本に記された詩を口ずさむのだそうです。このクリスマスの詩が、サンタクロースのイメージをつくりあげたと言われています。この詩のほうが先に誕生したていたというわけです。 大人にもプレゼントしたい絵本。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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サンタクロースにとってはじめてのクリスマス
一年中おもちゃのプレゼントをつくって過ごし、当日は、プレゼントを配り終わると家に帰って眠るだけ。
そんなサンタさんを見かねたシロクマとエルフたちは、「今年のクリスマスはサンタさんにもたのしんでもらおう」と、ある計画をたてます。
日本でも広く知られるふたりの作家がタッグを組んだ、やさしさと幸せがいっぱいつまったクリスマス絵本です。
おとなにもおすすめ!2024/12/22放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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クリスマスの名作しかけ絵本
窓の外から住んでいる動物を予想して贈り物をくばるサンタさん。
しまうまさんのおうちだと思ったら、とりさんのおうち。
くまさんのおうちだと思ったら、ぶたさんのおうち。
ちょっとあわてんぼうのサンタさん。
みんなにちゃんとプレゼントが届くかな?
(子どもの本売り場スタッフY.N)
絵本の中のサンタさんはヘリコプターに乗ってやってくる。 そして、窓からチラッとのぞいては、窓の中の存在それぞれにぴったりのものを贈ります。
ねこにはかわいいリボン、きつねにはとんがりぼうし。
でもね、サンタさんはちょっと早とちり。ホントは誰のおうちかな?
ゆかいに期待を裏切ってくれる展開は、さすが五味さん。 最後はみんなプレゼントに大満足!
窓のかたちに切り抜かれたしかけもたのしく、ちいさな子どもたちからたのしめる人気の絵本です。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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サンタクロースがクリスマスプレゼントを配り終わったそのあとは……?
クリスマスイブの夜、世界中でプレゼントを配り終えて、サンタ村に帰るサンタクロースたち。
サンタ村では、12月25日から13日間は冬休みになり、おもちゃ工場も郵便局も、ぜーんぶ、お休みなんだとか!
暖ったかな部屋で読書をしながらうとうとしたり、子どもたちにいたずらをされたり、トナカイ牧場に出かけたり……。
本の中では、冬休みを思い思いに過ごす、チャーミングなサンタクロースたちに出会えます。
ロングセラー絵本『サンタクロースと小人たち』から、約40年ぶりの続編。
サンタクロースの本場、フィンランドの子どもたちも読んでいる人気絵本シリーズです!1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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見えないものを信じることの大切さ
8才の女の子バージニアが アメリカの新聞社に手紙を1通出しました。
「サンタクロースってほんとうにいるんでしょうか?」
子どもの質問に向き合い真摯にこたえた社説に
夢と未来がつまっています。
(子どもの本売り場スタッフY.N)
ずっとずっと昔、アメリカ合衆国で本当にあった話です。
8才の女の子バージニアは新聞社に手紙を1通出しました。
「サンタクロースってほんとうにいるんでしょうか?」
いまから130年も前のこと、その新聞社は社説でこう答えました。
「この世の中に、愛や人への思いやりや、まごころがあるのと同じように、サンタクロースもたしかにいるのです……。」
見えないものを信じることの大切さが、こころの奥にしみわたる……。
子どもの質問に向き合い、真摯にこたえた名文。反骨と真摯さとやさしさと。メディアにはほしいですよね。
余談1 バージニア・オハロンが亡くなったとき、米国の多くの新聞が「サンタの友だちバージニア」と報道したといいます。
余談2 この本にはじめて接したとき、このバージニアはどんな大人になったのだろうと思いました。と、なんと! それの答えになる「サンタの友だち バージニア」が発行されました。
大人になった彼女は教師になり、晩年は学校に行けない子たちのために病院で教えていた、とか。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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バーバ一家と南の国の鳥との心温まる話
バーバパパ一家へのクリスマスプレゼントは、南の国の鳥でした。寒いのが大のにがてのその鳥のために、みんなは家の中を暖めるのに大さわぎしますが……。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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シンプルな絵と文で、わかりやすく伝えます
サンタクロースにプレゼント、ケーキにツリー……、年に一度のクリスマスを、こころからたのしみにしている子どもたちへ。
うさこちゃんでおなじみのディック・ブルーナが、世界中で祝われるクリスマスの本当の意味を、やさしく描いた絵本です。
クリスマスってなあに? にやさしく答えてくれます。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おなじみバーバパパの心温まるお話。
森にクリスマスツリーにするモミの木を切りにやってきたバーバパパ。ちょうどいい木に出会えて斧をふりあげた途端、いや、待てよ! その木は動物たちのたいせつなすみかだったのです。さて、バーバパパ、どうする? 彼が見つけた素敵な解決方法とは!! クリスマスプレゼントに最適の、あったかなお話。木を切り倒そうと斧を振り上げた人間を、いつつもの癖でハグをして、追い返した「ハグくまさん」ともどこかで同じ香りが。935円(税込)カートに入れるカートに入れました
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クリスマスのほんとうの意味を伝える美しい絵本
ミッフィーの作者、ディック・ブルーナによる、子どものためのクリスマス絵本。 イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味をやさしく伝えます。 愛蔵版は、プレゼントにもぴったりの、白と金の装丁の美しい絵本です。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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あのサンタはここからはじまりました。
赤い服に白いひげ、ちょっと太った笑顔で、トナカイのそりに乗ったサンタクロース。このサンタクロースのイメージは、19世紀初頭(1823年)に書かれたクレメント・C・ムーアの有名な詩がルーツ。世界中に広まりました。
この詩に、ロジャー・デュボアザンの斬新でモダンな色遣いとあたたかなタッチで絵を描き、1954年に絵本に。
プレゼントをいれる靴下に入るように、とデザインされた縦長サイズも嬉しい一冊です1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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クリスマスプレゼントが届かなかったら、どうする!!
クリスマスといえば、子どもたちにとって最大の楽しみはプレゼントかな? ところが、サンタさんが困ったものを持っている。いたずらっこリスト。そこに名前がある子は、 なんとプレゼントが届かないとか。それがほんとなら、サンタさん、ちょっとひとが悪いなあ。 とにかく子どもたちはリストから名前をはずしてもらおうと、大奮闘。 いたずらっぽい、こんなクリスマス絵本もいいね!1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ギフトに最適な1冊1,650円(税込)カートに入れる
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夜の美術館を舞台に、おもちゃたちを生き生きと描く
クリスマスイブ。夕方、おもちゃ美術館がしまると、おもちゃたちは動きだし、クリスマスツリーに向かってかけていきました。 「きっとプレゼントがあるよ!」 ところが、何もありません。がっかりしていると、みんなのリーダーのネコのぬいぐるみ、バンドンが、いいことを思いつきました。「われわれはおもちゃだ。互いに贈り物になろう!」。 ところが……? 夜の美術館や博物館って、なんか魅力的ですよね。不思議な浮遊感もあったりして。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
クリスマスがやってきます。クリスマスといえば、やっぱりツリー。その日、おさるのジョージは一緒に暮らす黄色い帽子のおじさんとクリスマスツリーが一堂に会した広場へ。さあ、どれにししよう。おとなしく待っているはずもないジョージ。ツリーに木登りしていると……。あ、あ、 あ、登った木ごとトラックで運ばれて……、辿りついた先は子ども病院。病院の中にあった包帯などでツリーを飾って、病院でクリスマスを迎える子どもたちに「メリー・クリスマス!」。 今年のクリスマスウィークを病院で迎える子どもがいます。 紛争地の子どもたちにはクリスマスはありません。 どうか心の隅っこで、彼らのことを!