幼年童話
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32,835円(税込)カートに入れる
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2年生さんに贈りたい!読むのがたのしい23冊セット
2年生さんへ!
入学・お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを! 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
2年生さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Hコース2025年版選定・全23冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。おもしろそうな本があれば、ひとりで読みたくなる 読み聞かせから、ひとり読みへと移行する頃。本の好みがでてきて、おとなは「どれを読ませたらいい?」と迷うことも。幼年童話を中心に、子どもたちが自ら手に取りたくなるような本を選んでいます。
33,825円(税込)カートに入れるカートに入れました
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愛され続けるふたりのかえる
いつだってなかよし! 40年以上にわたり愛され続ける「がまくんとかえるくん」のシリーズ。(函入りではありません)
4,180円(税込)カートに入れるカートに入れました
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自分で読むのがたのしくなった子たちへ
ある日、ひつじのモコモコちゃんがいなくなってしまって、園長さんは大あわて。
どこへ行っちゃったの? 動物園から家出した先は、なんと町のセーター屋!?
どうやらモコモコちゃんには、言いたいことがあるようです。
さて、園長さんがとった行動とは?
園長さんといろんな動物たちのゆかいなおはなし「アイウエ動物園」シリーズの1作目。
さしえもたのしめる幼年童話です。5,940円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「さいはての島」に住んでいたひとびと
スコットランドの北東にあるセント・キルダ諸島。険しい崖があり、雨風が吹き荒れる「世界のはての島」と呼ばれるこの地で、1930年まではひとびとが自給自足の生活を営んでいました。そんな島の歴史を、5歳まで島で暮らした少年を通して描いています。厳しい環境の中、島民みんなで協力していた暮らしぶりが、美しい景色とともによみがえります。
2,530円(税込)カートに入れるカートに入れました
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とびきりおいしい62篇の詩をめしあがれ748円(税込)カートに入れる
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いじめの傍観者となってしまった少女の葛藤を描いた名作
百枚のドレスを持っていると言い張るポーランド移民の貧しいワンダ。
クラスメートの女の子たちはからかい、ばかにしています。
マデラインは、このいじめをだまって見ていることしかできません。
ある時、学校で、ドレスのデザイン・コンクールがあり、百枚のすばらしく斬新で美しいドレスのデザイン画が一等賞を取ります。それは、ワンダの描いたものでした。
ほんとうに、ワンダは百枚のドレスを(絵でしたが)持っていたのです!
移民であるために差別されることから逃れて、ワンダの一家が、町を出ていくと聞いたマデラインは……。
原書はアメリカで1944年に発行された、ロングロングセラー。
差別やいじめというテーマを、難しい言葉を使うことなく、子どもにもおとなにも問いかけます。
考えに考えて辿り着いたマデラインの決意を、見届けてください。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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とびきりゆかいなイギリス幼年童話の傑作1,650円(税込)カートに入れる
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ぼくはぼくでしかないんだもの!
テディ・ロビンソンは、くまのぬいぐるみです。
小さな女の子、デボラといつもいっしょです。
だから、デボラや家族といっしょに、農場や海辺へとくりだします。人魚に誘われて、海に入ったりもしちゃうロビンソンです。
牧場の牛と対決したり、トレーラーハウスの屋根でフクロウを撃退して野ねずみを助けたり、おむかいの家のテディベアに張り会ってみたり……。
いつだって好奇心旺盛で、歌がとくいなテディ・ロビンソン。
愉快なロビンソンの話が6編。なんだか心が伸びをしそうな本です。
幼年童話の傑作シリーズです。品切れ中1,650円(税込) -
とびきりゆかいなイギリス幼年童話の傑作品切れ中1,650円(税込)
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おっちょこちょいのオオカミと賢いポリーのお話1,210円(税込)カートに入れる
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ポリーを食べてやろうとしますが、失敗ばかり。品切れ中1,540円(税込)
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なんとかしてポリーをへこまそうとしますが……品切れ中1,540円(税込)
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ゴリラが少女の保護者に!?
9歳まで児童施設で窮屈な暮らしをしていたヨンナは、ひょんなことからゴリラのゴリランに引き取られることになります。連れて行かれたのは町外れにある古い元工場の家。はじめはびくびくして脱走の機会を伺いますが、ゴリランのヨンナを想う気持ちが伝わり、次第にこころが通じ合うように。そのうち地域の再開発で家を追い出される騒動にまきこまれて……。
1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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騒動のはじまりは……ねずみ!?
いそがしい1日を終え、家に帰ってきたおとうさんが玄関の扉を開けると、4人の子どもたちに、犬や猫までが大げんかの真っ最中!
子どもたちは、みんな揃って「じぶんのせいじゃない!」と言い張ります。
おとうとのフランクにたたかれた、おねえちゃんのエミリー。
ねこのプッスにひっかかれた、いもうとのミーナ、おとうさんが順番に話を聞いてみると……。
ささいなことがきっかけで、ドミノ倒しのようにけんかの「たね」がつながってゆきます。
『おやすみなさいフランシス』シリーズでおなじみの児童文学作家ラッセル・ホーバンが描く、思いがけない展開!
「たね」って、いろんなところで芽を出すんだよね?品切れ中1,430円(税込) -
ハードワーカーのハトと、とぼけたペンギンたちのおかしな会話劇
いちめん真っ白な雪と氷に覆われた平原で、他愛のない会話をしている三羽のペンギン。
そこへ、まもなく大洪水がやってくるという報せを持った一羽の白いハトがやってきます。
洪水から逃れるための「ノアの箱舟」に乗ることができるのはふたりまで、とペンギンたちに告げて、ハトは他の動物の所へ飛び去っていってしまいます。
ケンカもするけど仲良しのペンギンたちは、一羽をトランクに隠し、何とか箱舟に乗り込みますが……。
箱舟の中で繰り広げられるペンギンたちとハトとのやりとりは まるで喜劇舞台のようで、ウィットに富んだ4羽の会話に思わずニヤリ。
ドイツから届いた、世界27か国で読まれている作品です。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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どきどき、はじめてのおつかい。
明るい満月の夜、あらいぐまのリトル・ラクーンは、おかあさんに頼まれて、夕ご飯にするザリガニをとりに小川に行くことに。
はじめておつかいを頼まれたのがうれしくて、得意になって森を進んでいくリトル・ラクーン。
途中で出会ったウサギに、小川へ行くことを伝えると、ウサギは震え出して、「水のなかのあいつ」がこわいと言います。ちょっぴり不安を抱えつつ、リトル・ラクーンがそっと水の中を覗くと……、いる! たしかになにかが!
しかめっ面をしてみせると、「あいつ」もこわーい顔をしたので、おどろいたリトル・ラクーンは一目散に逃げ帰りました。
だけど、誰の力も借りずに、自分でとったザリガニをおかあさんに持って帰りたい!
そんなリトル・ラクーンにおかあさんが教えてくれたこと、それは、相手に向かって「にっこり わらうの」。
一度は逃げたとしても、勇気を出してもう一回チャレンジしたリトル・ラクーン。
逃げ腰になってしまいがちなとき、このちいさなあらいぐまの姿に、ちょっと背中を押してもらえるかもしれません。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもたちに届けたいことば
ねずみのぼうやとくまのおじいさんは、年の離れた「ともだち」。
二人の会話は、あたたかくて、ちょっととぼけていて、思わずほほ笑んでしまいます。
たとえば、こんなふう。
「ぼく、みつかってあげるの じょうずなんだ。こんど かくれんぼする?」
「かくれんぼか。ながいこと やってないな。」
「おじいさんがオニね。ぼく かくれて みつかってあげる」
「そりゃ たすかるね」
「ぼく、いつだって たすけてあげるよ。ともだちだもん」
ねずみのぼうやのあどけない言動と、くまのおじいさんのユーモラスで慈愛に満ちたことばのやりとりがこころに響きます。
このくまのおじいさんのように、子どもに向き合えるおとなでありたい! と思わせてくれる作品です。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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どんなかさができるかな?
このところ毎日雨がふっています。だんまりうさぎのかさは穴だらけ。これじゃあ友だちのおしゃべりうさぎに会いに行くこともできません。「そうだ!」と、だんまりうさぎは、穴のあいたかさとぼろぼろのレインコートで、新しいかさをつくりはじめます。「つづきは、またあしただ」と、何日もかけてすこしずつ。こんなふうに雨の日をたのしく過ごせるってすてきですね!1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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虫歯のない立派な歯が自慢の理科室のおばけ・がいこつボキボキ。1,100円(税込)カートに入れる
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シルカ小学校のげた箱に住むおばけの大足くん。1,100円(税込)カートに入れる
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シルカ学校には、いろんなおばけがいます。1,100円(税込)カートに入れる
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1年生さんへ!
入学・お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを! 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
1年生さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Gコース2025年版選定・全21冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。
ひとりで読める喜びと、読んでもらえるうれしさと 「小学生だから絵本は卒業」とお考えの方は多いのですが、いきなりむずかしく感じる読みものへの移行は、本ぎらいのきっかけにも。絵本を中心にときどき幼年童話を混じえながら読書時間をたのしめる本をお届けします。