幼児からの英語絵本
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押したりふったりしながら読んでみよう
「さあ」ナレーターに促され、黄色の丸の「ここ」とあるところを押し、ページを繰ると丸がふたつに。次々と続く指示に従って、ページを開く読者の前で、丸は数も並びも色も刻々と変える。散らばったり偏ったり、まっ黒な闇にも入る。読者と本の中の丸たちが響き合っているみたいだ。「ぱん」手拍子1回したら、あれあれ丸が大きくなる。「ぱんぱん」「ぱんぱんぱん」……どこまで大きくなるのか。止めずにいると、どんどん、どんどん大きくなって……。
文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
ブッククラブP2 コース★中学2年程度~2,376円(税込)カートに入れるカートに入れました
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大好きなクマと離れたくないから
幼いウサギは、自分よりもの知りで頼れるクマが大好きで、いつもクマから学んでいた。あるときは、植物になぜ水をやるのか、夜空に星が広がり瞬くのはなぜかを尋ねる。また、なぜクマはハチミツが大好物なのかとか、昼寝のわけや、ウサギが入れる穴になぜクマが入れないのか、なぜからだは上から下に落ちるのかについても。そのうち季節は冬に変わっていった。雪降る中、クマが洞穴にひとりで行ってしまうのを止めるウサギ。そこで、はじめてクマが「なぜ?」と尋ねた……。
文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
ブッククラブP1コース★英語入門程度~2,822円(税込)カートに入れるカートに入れました
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絵本の中の動物みたいにからだを動かせるかな?
「君はぼくらペンギンのように、くるりと首をひねれる? キリンみたいに首を曲げられる? バッファローみたいに肩をいからせられる? サルみたいに腕をふれる? アザラシみたいに手をたたける?ゴリラみたに胸をバンバンたたける? ネコみたいに、背中を弓なりに曲げられる? ワニみたいに、お尻をのたくれる? ラクダみたいにひざを折れる? ロバみたいに足蹴りは?」子どもも負けていない。「全部できるさ。逆に聞くけどオウムさん。ぼくみたいに足の指をくねくね動かせる?」
文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
ブッククラブP1コース★英語入門程度~3,388円(税込)カートに入れるカートに入れました
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逃げちゃうよ、という子ウサギに母ウサギは……
あるとき、子ウサギが「ぼく逃げちゃうよ」と母ウサギに言った。すると母ウサギは「かわいいわが子なんだから、追いかけるわ」とこたえた。ならば「魚に変身して逃げるよ」と言うと、「漁師になって捕まえるわ」。「高くそびえる山の上の岩になったら捕まえられないよ」と言うと、「登山家になってそこまで登るわ」。「庭のクロッカスに変身して隠れる」と言えば、「庭師になって探すわ」。どこまでも母ウサギが追って来ることを知った子ウサギは……。
文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
ブッククラブP2 コース★中学2年程度~2,673円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ゆったりと流れる就寝前のひとときを
*『おやすみなさいおつきさま』の原著。
夜、眠りにつくまえ、お部屋のすべてに「おやすみなさい。」と声をかけて。
星にも、夜空にも、そしてささやかに聞こえる音にも……。
ページをめくるごとに、お部屋の明るさが変わっていくことに、
あなたは、気づきましたか?
アメリカ合衆国の絵本黄金期1940年代に生まれた名作絵本です。
眠たいのに眠りの波に乗れない夜は、誰にだってある。子どもにだって、当然。そんな時はどうする?
そう、この絵本の中のうさぎのぼうやのように、いろいろなものに「おやすみなさい」と声をかけてみたら?
おつきさまに、風船に、絵の中の動物たちにも。そうそう、部屋の隅っこには時計もあって、時間の経過をそっと教えてくれる。そして、時間と共に、こうさぎがベッドにいる部屋の中も少しずつ薄暗くなって……。
アメリカ合衆国では、1000万部以上売れた絵本とか。3,727円(税込)カートに入れるカートに入れました
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『おやすみなさいおつきさま』の原書。「おやすみなさい」といったら「おつきさま」!
1947年に出版されて以来、一度も絶版になっていない正真正銘のロングセラー。作者自身がイラストレーターを新人から発掘し、絵本史上最高のコラボレーションのひとつに。幼い子どもを寝かしつけるときの定番です。静かな語り口と、耳障りのよい韻で、寄せては引く波のように言葉が流れます。心地がよくて、うっかり読み手も、明かりを落とした部屋で寝てしまいそう……。品切れ中1,485円(税込) -
ネコが教えてくれる、お気に入りの場所は?
ぼくの家を紹介します。ネコが教えてくれるお気に入りの場所は?
ぼくはネコのジム。ラズベリー色の屋根と窓枠、紫色のドアの家に住んでいます。
木から屋根に飛び乗ったりします。窓から入って中をご案内しましょう。
入ってすぐに居間があって、奥に台所、2階に上がると寝室です。ぼくのベッドもここにあります。
浴室があって、ぼくのトイレもあります。あれ、階下で何か音が……
なんだ、飼い主のジェーンが戻ったところでした。ぼくは、ごはんをくれるジェーン、
そしてこの家も木も好き。このすみかが好きだにゃ~。
文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
ブッククラブP1コース★英語入門程度~2,525円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「こんなこと出来る?」と動物たちが尋ねる、『はらぺこあおむし』の作者によるもうひとつの名作
英語の名詞を学べる絵本は数えきれないほどあっても、動詞が学べるものはなかなか見つかりません。
これは、ペンギンが振り向くように頭をくるりと「ひねる」とか、キリンみたいに首を「かしげる」とかゴリラが胸を「ドンドンたたく」など、簡単でもちょっと考える動詞が取り上げられていて、役立ちます。
次々と動物が登場しては、子どもたちに尋ねます。「こんなこと出来る?」、Can you do it? ペンギンは頭をぐるり、キリンは長い首をぐにゃり、野牛は肩をがっちり、サルは腕をぶんぶん……。
題名どおり「頭からつま先まで」をつかって、どんな動作が出来るのか確認していきます。そして、子どもたちのこたえは、I can do it! このCanをつかった問答が、何度も繰り返され、このつかい勝手のいいふたつの文が、無理なく覚えられるでしょう。まるで、最後に登場するオウムみたいに。1,188円(税込)カートに入れるカートに入れました
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日常生活で出会う身近な単語を、家や街などの場面ごとに紹介
*『スキャリーおじさんのとってもたのしいえいごえじてん』の原著。
アメリカを代表する絵本作家リチャード・スキャリー。
300作以上あるとされる彼の作品は世界中で愛されています。
『Scarry’s BestWord Book Ever』を訳した本書は、ふだんの生活の一場面を切り取って、見開きページいっぱいにイラストが散りばめられています。
絵を見ているだけでも充分たのしめるボリューム満点な一冊です。品切れ中2,376円(税込) -
「茶色いくまさん、茶色いくまさん、なにを見ているの?」
問いかけると、小さな窓から・・。
いろんな色のいろんな動物が登場します。しっかりしたつくりのボードブックです。1,931円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ゆかいな仲間たちであふれる教室やお店屋さんは見どころがいっぱい!
*『スキャリーおじさんのたのしいものしりえほん』の原著。
世代をこえ、世界じゅうのこどもたちに愛されているスキャリーの絵本。
おなじみのにぎやかでおかしな世界を楽しみながら、いろいろなことばを知ることができます。
ことば・色・数・アルファベット、マザーグースやおみせのマナーまで、もりだくさんの一冊。
いえ・まち・がっこうなどで出会う約700語を掲載。特に身近なことば155語には英語もあわせて掲載。
ねこのハックルやミミズのローリーたちと一緒にたのしみながら、ものしりになれますよ。2,880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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アメリカで人気のわらべ歌です
月曜から日曜までの食事をうたった、わらべうた絵本。
英語圏で人気のこの曲はYouTubeでも試聴ができます。
(楽譜付き)3,168円(税込)カートに入れるカートに入れました
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動物たちが汽車で向かった先は……
*『1,2,3どうぶつえんへ かずのほん』の原著。
ゾウ、カバ、キリンなど、子どもの大すきな動物たちが汽車で動物園へ行きます。 ストーりーを楽しみながら、1.2.3とカウンティング。この社会に存在する「数」というものについての、認識を高める絵本。 「お勉強」と考えずに、「覚えようね」と強制しないで、まずはシンプルに楽しむことから。
1,188円(税込)カートに入れるカートに入れました
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エリック・カールのしかけ絵本
ページが上下に分かれるしかけ絵本です。上のページから、Circle(まる)、と書かれたページを選んでみましょう。まるい形が描いてあります。さあ、今度は下のページをどんどんめくって、その形の絵を探してください!(「My Very First Book of Shapes」)。かたち、いろ、かず……。上のページの指示に合わせて下を選ぶ、というシンプルなしくみがたのしいシリーズ。エリック・カールの大好きな子どもたちに。891円(税込)カートに入れるカートに入れました
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エリック・カールのしかけ絵本
人気作家エリック・カールさんによる数のボードブック。上下に分かれた絵とことばが合うように、ページをめくって一緒にあてっこしよう。891円(税込)カートに入れるカートに入れました
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エリック・カールをあそぼう!
人気作家エリック・カールさんのボードブックは、色、形、数、ことばの4冊セット。上下に分かれた絵とことばが合うように、ページをめくって一緒にあてっこしよう。
セット内容
1.『My Very First Book of Colors』
2.『My Very First Book of Shapes』
3.『My Very First Book of Numbers』
4.『My Very First Book of Words』3,564円(税込)カートに入れるカートに入れました
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はじめて出会うABCに
Aは「ants」。3びきのアリが葉っぱを運んでいます。縦に広がるしかけをめくると、BとCが出てきた! こちらは、「bird」(鳥)に「crocodile」(ワニ)。大きく描かれた26のアルファベットと、そのアルファベットを頭文字にもつ動物が、1ページにひとつずつ描かれています。ユニコーンやイッカクなど、バラエティーに富んだ生きものたちにも注目です!
品切れ中1,188円(税込) -
出てくる出てくる1から1までの数
『Brown Bear Brown Bear What Do You See』の韻を踏んだ調子の良さは、子どもたちに支持されていますが、本書は同作者が共著者の、読むうちに数字が学べる、いわば「芋づる方式」知育的絵本。数字が芋づるのように次々出てきて、順々にリンゴの木に登り……と話はいとも単純ですが、幼児にはその繰り返しが魅力的でしょう。たぶん大人も無心になったとき、ふと引き込まれてしまうかもしれません。予定どおりに話が進んで行き、そんな流れに身をまかす安心感……。姉妹本『Chicka Chicka Boom Boom』で安心の続きをどうぞ。2,673円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ロングセラー絵本が小さめのボードブックに
*『おやすみなさいおつきさま』の原著。
夜、眠りにつくまえ、お部屋のすべてに「おやすみなさい。」と声をかけて。
星にも、夜空にも、そしてささやかに聞こえる音にも……。
ページをめくるごとに、お部屋の明るさが変わっていくことに、
あなたは、気づきましたか?
アメリカ合衆国の絵本黄金期1940年代に生まれた名作絵本です。
眠たいのに眠りの波に乗れない夜は、誰にだってある。子どもにだって、当然。そんな時はどうする?
そう、この絵本の中のうさぎのぼうやのように、いろいろなものに「おやすみなさい」と声をかけてみたら?
おつきさまに、風船に、絵の中の動物たちにも。そうそう、部屋の隅っこには時計もあって、時間の経過をそっと教えてくれる。そして、時間と共に、こうさぎがベッドにいる部屋の中も少しずつ薄暗くなって……。
アメリカ合衆国では、1000万部以上売れた絵本とか。1,337円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「こんなこと出来る?」と動物たちが尋ねる、『はらぺこあおむし』の作者によるもうひとつの名作
英語の名詞を学べる絵本は数えきれないほどあっても、動詞が学べるものはなかなか見つかりません。
これは、ペンギンが振り向くように頭をくるりと「ひねる」とか、キリンみたいに首を「かしげる」とかゴリラが胸を「ドンドンたたく」など、簡単でもちょっと考える動詞が取り上げられていて、役立ちます。
次々と動物が登場しては、子どもたちに尋ねます。「こんなこと出来る?」、Can you do it? ペンギンは頭をぐるり、キリンは長い首をぐにゃり、野牛は肩をがっちり、サルは腕をぶんぶん……。
題名どおり「頭からつま先まで」をつかって、どんな動作が出来るのか確認していきます。そして、子どもたちのこたえは、I can do it! このCanをつかった問答が、何度も繰り返され、このつかい勝手のいいふたつの文が、無理なく覚えられるでしょう。まるで、最後に登場するオウムみたいに。1,337円(税込)カートに入れるカートに入れました