ロングセラー英語絵本

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件数:82
  • 『ロージーのおさんぽ』の原書、たった3語余が描くドラマ!
    農場に住むメンドリ、ロージーの一見、優雅だが危険に満ちた散歩が、たった1センテンス、3語少々で語られます。文字が少ない分、絵がドラマチックで、想像が大きくふくらみます。 文中には出てきませんが、たくさんのものが描かれていて、なかでもキツネは第2の主人公。行動を追っていくたのしみもあります。
    3,595円(税込)
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  • 『たいせつなこと』の原書。たいせつなことは、あなたがあなたであること……。
    たいせつなことは、あなたがあなたであること……。大事な人の誕生日に、誰かを励ましたいときに、そっと贈ってはいかがでしょうか。
    3,388円(税込)
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  • 夢が広がる紫のクレヨン
    ある夜、ハロルドは紫のクレヨン片手に、月夜の散歩をしようと決心。
    月がなければ描きたし、道が続いていなければ歩きながら延長し、 リンゴの木やそれを守る竜を描き加えたりという自由さ。
    海を描き、船に帆を張り航海にも出た。到着した砂浜ではピクニック。
    山に登り、頂上から気球に乗ったら、住宅地に着陸。
    そこに建物をどんどん描きたすと、大都会になった。
    そろそろ、自分の部屋のベッドに戻りたくなったハロルド、見覚えのある窓を探すが……。

    主人公の男の子はろるどが、紫色のクレヨンで描く世界を旅します。
    それは、空想力がどこまでも飛躍する世界。
    この本を読んで「こんなクレヨンがあれば自分だったら……」と、思わず想像してしまいます。


    <翻訳版>
    『はろるどとむらさきのくれよん』
    クロケット・ジョンソン/作 岸田衿子/訳 文化出版局/刊
    3,388円(税込)
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  • 絵本の中の動物みたいにからだを動かせるかな?

    「君はぼくらペンギンのように、くるりと首をひねれる? キリンみたいに首を曲げられる? バッファローみたいに肩をいからせられる? サルみたいに腕をふれる? アザラシみたいに手をたたける?ゴリラみたに胸をバンバンたたける? ネコみたいに、背中を弓なりに曲げられる? ワニみたいに、お尻をのたくれる? ラクダみたいにひざを折れる? ロバみたいに足蹴りは?」子どもも負けていない。「全部できるさ。逆に聞くけどオウムさん。ぼくみたいに足の指をくねくね動かせる?」


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP1コース★英語入門程度~
    3,388円(税込)
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  • 『おおきな木』の原書。木と男の子はいつでもいっしょ。男の子は木が大好きで、だから木もとても嬉しかったのですが…。●Shel Silverstein/作
    『おおきな木』。木と男の子はいつでもいっしょ。男の子は木が大好きで、だから木もとても嬉しかったのですが、やがて男の子は大きくなり遊ぶこともなく、ごくたまに通りかかっては、お金が欲しい家が欲しい、とうったえます。すべてを男の子にあげ、「木は、それでうれしかった…」。読む人のこころに、投げかけるものの大きな一冊です。
    3,388円(税込)
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  • おいしい一夜の夢?

    ある晩ミッキーは、ラケットで玉を打つような音で目を覚まします。
    大声で文句を言ったとたん、すっぽりパジャマから体が抜けて闇の中に放りだされ、月もママもパパも通り越して、夜のキッチンにポトンと落とされました。
    そこで待ち構えていたケーキ屋さんたち、上機嫌でミッキーをまるで牛乳のつもりでケーキ生地にまぜ、ミッキーケーキとやらを作り始めたのです。
    いい匂い漂うオーブンから抜け出したミッキーは、発酵して膨らんでゆくパン種で、飛行機を作り逃げ出します……。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP2 コース★中級レベル:もっと英語に親しみたい
    3,595円(税込)
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  • 少年に無償の愛を与え続ける、ある1本の木の物語
    不朽の名作でしょう。無償の愛を、ひとりの少年に与える木が主人公。
    木だから動けないし、人間である少年にしてやれることは限られています。
    葉を使い、枝を使い、幹を使い、最後には切り株だけになってさえ「イス」として、座らせてやる。
    年を取って少年ではなくなった男、「さえない男」なのに愛してやる……。
    そんな愛のかたちに、読者はいろいろ思うことがあるでしょう。
    何年かに1度読むたびに、感じ方が違う。こちらの成長が試されるような本です。

    〈翻訳版〉『おおきな木』
    村上春樹/訳 あすなろ書房/刊

    P3 コース★ネイティブ6 歳位〜/中学卒業程度
    3,388円(税込)
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  • 1943年コルデコット・オナー賞受賞
    1,525円(税込)
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  • なかよしのふたり、がまくんとかえるくんのゆかいなおはなし

    冬眠から覚めないがまくんを起こしに行くかえるくんの話『Spring』など、
    ほのぼのとした友情を描いた小話が5つ収められています。作者自身が語るCD付き。
    ニュアンスある読みが、きっと内容理解を助けてくれるでしょう。
    まず1話ずつ、文字を指で追いながら聞きます。最後に、一緒に読むことに挑戦!

    品切れ中
    1,863円(税込)
  • 逃げちゃうよ、という子ウサギに母ウサギは……

    あるとき、子ウサギが「ぼく逃げちゃうよ」と母ウサギに言った。すると母ウサギは「かわいいわが子なんだから、追いかけるわ」とこたえた。ならば「魚に変身して逃げるよ」と言うと、「漁師になって捕まえるわ」。「高くそびえる山の上の岩になったら捕まえられないよ」と言うと、「登山家になってそこまで登るわ」。「庭のクロッカスに変身して隠れる」と言えば、「庭師になって探すわ」。どこまでも母ウサギが追って来ることを知った子ウサギは……。 


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP2 コース★中学2年程度~
    3,727円(税込)
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  • ゆったりと流れる就寝前のひとときを
    *『おやすみなさいおつきさま』の原著。

    夜、眠りにつくまえ、お部屋のすべてに「おやすみなさい。」と声をかけて。
    星にも、夜空にも、そしてささやかに聞こえる音にも……。
    ページをめくるごとに、お部屋の明るさが変わっていくことに、
    あなたは、気づきましたか?
    アメリカ合衆国の絵本黄金期1940年代に生まれた名作絵本です。 

    眠たいのに眠りの波に乗れない夜は、誰にだってある。子どもにだって、当然。そんな時はどうする?
    そう、この絵本の中のうさぎのぼうやのように、いろいろなものに「おやすみなさい」と声をかけてみたら?
    おつきさまに、風船に、絵の中の動物たちにも。そうそう、部屋の隅っこには時計もあって、時間の経過をそっと教えてくれる。そして、時間と共に、こうさぎがベッドにいる部屋の中も少しずつ薄暗くなって……。
    アメリカ合衆国では、1000万部以上売れた絵本とか。

    4,160円(税込)
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  • 『おやすみなさいおつきさま』の原書。「おやすみなさい」といったら「おつきさま」!
    1947年に出版されて以来、一度も絶版になっていない正真正銘のロングセラー。作者自身がイラストレーターを新人から発掘し、絵本史上最高のコラボレーションのひとつに。幼い子どもを寝かしつけるときの定番です。静かな語り口と、耳障りのよい韻で、寄せては引く波のように言葉が流れます。心地がよくて、うっかり読み手も、明かりを落とした部屋で寝てしまいそう……。
    品切れ中
    1,694円(税込)
  • 雨の日に、こんなあそびはいかが?

    友だちと野球するはずの日に雨が降ってしまい、ピートはご機嫌ななめ。
    それを見かねたお父さんは、ピートをピザに見立てるあそびをはじめました。
    台所の机に、ピザの生地になったつもりのピートを寝かし、こねたりのばしたり。
    お母さんも参加して、ピートはピザ生地さながらに宙を舞います。
    再び机に置かれたピートに油(のつもりの水)と粉がかけられ、次々とトッピング(のつもりのゲームの駒など)が載り、「ピートのピザ」が完成しました。
    そして外を見てみると……。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP2 コース★中級レベル:もっと英語に親しみたい
    3,586円(税込)
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  • 『へびのクリクター』を原書版で。ペットがへびって!?
    ボド夫人は、誕生日にアフリカに住む息子からへびを1匹プレゼントされます。 最初は驚いたものの毒のないへびとわかると、ボド夫人はクリクターと名付けて大事に育てます。 賢くこころやさしいへびに育ったクリクター。 そして、ある事件をきっかけに勇敢なへびであることも証明されます。
    1,355円(税込)
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  • 1981年コルデコット賞受賞
    *『ローベルおじさんのどうぶつものがたり 』の原著。
    *輸入本のため、予期なく品切れになる場合もあります。その際はご了承ください。
    1,525円(税込)
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  • 1957年コルデコット賞受賞、「木っていいよなあ」としみじみ感じられてくる詩情豊かな一冊
    詩情豊かな文と懐かしさ溢れる絵が、木の素晴らしさを語ります。ページを繰るうちに、木漏れ日や、木々を渡る風が思い出され「ああ、木っていいよなあ」と、しみじみする。まだ木を身近に感じたことのない子どもたちには、間接的な森林浴にもなりそう。テーマそのもののシンプルなタイトル『A tree is nice』、そして続く第1行目 “Trees are very nice”。たたみかけるような巻頭から、すでに詩的です。「単数形と複数形の例文」だなんて無粋なのはだれ?
    1,694円(税込)
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  • 「こんなこと出来る?」と動物たちが尋ねる、『はらぺこあおむし』の作者によるもうひとつの名作
    英語の名詞を学べる絵本は数えきれないほどあっても、動詞が学べるものはなかなか見つかりません。
    これは、ペンギンが振り向くように頭をくるりと「ひねる」とか、キリンみたいに首を「かしげる」とかゴリラが胸を「ドンドンたたく」など、簡単でもちょっと考える動詞が取り上げられていて、役立ちます。
    次々と動物が登場しては、子どもたちに尋ねます。「こんなこと出来る?」、Can you do it? ペンギンは頭をぐるり、キリンは長い首をぐにゃり、野牛は肩をがっちり、サルは腕をぶんぶん……。
    題名どおり「頭からつま先まで」をつかって、どんな動作が出来るのか確認していきます。そして、子どもたちのこたえは、I can do it! このCanをつかった問答が、何度も繰り返され、このつかい勝手のいいふたつの文が、無理なく覚えられるでしょう。まるで、最後に登場するオウムみたいに。
    1,694円(税込)
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  • 『サリーのこけももつみ』を原書で。1949年コルデコット・オナー賞受賞、「古きよき時代」そのままに。 ●Robert McCloskey/作
    アメリカ白人の「こころの故郷」、ニューイングランド地方。1945 年に、そのPenobsot Bay に浮かぶ小島に移住した作者が、娘のSally と妻をモデルにした、作者いわく「クマ以外はほとんど本当」の物語です。 人間の親子とクマの親子が丘のこちら側とあちら側で、それぞれブルーベリーを摘んでいました。ところがそのうち、人間の子とクマの子が入れちがいに。ママのうしろにクマの子、クマのうしろにサリー……あれあれ、どうなる? 濃紺のインク一色のペン画が、「古きよき時代」を描き出します。
    1,082円(税込)
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    カートに入れました

  • 『くまのコールテンくん』の原書。ドン・フリーマンの名作です。
    時代を経ても残り、新しい読者を得ている本にはそのワケがあると納得する1冊です。
    コーデュロイは1968年生まれのクマ。
    本書が初出のオリジナルですが、78年に亡くなった原作者のあとも別の作家たちが新作を描き継いでいる「現役」でもあります。
    「かわいらしさ」の元型のようなものを、このクマが体現しています。
    無垢さ、不完全さ、楽天的さなどを合わせ持ったコーデュロイのことを、つい抱きしめたくなってしまいます。
    1,355円(税込)
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  • その朝は、いつもと何かが違って……
    *『海べのあさ』の原著。

    海べに住む、サリーの家族。
    その朝は、いつもと何かが違って……
    サリーの歯がぐらぐらして抜けそう!
    歯が抜けたら、願いごとをするのをたのしみにしていたのに、おとうさんのハマグリ取りを手伝っていたら、あれっ、歯がない。
    家族や大人たち、そして豊かな海に見守られて育つサリー、うらやましい!

    1,525円(税込)
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  • 静かに待つことも大事なんだ
    *『わたしとあそんで 』の原著。

    こころからの友だちがほしかったなら。この本の女の子のように、静かに静かに待ってみよう。
    急ぐことはない。慌てることはない。一生の友だちなんだから。

    1,355円(税込)
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  • 春から夏の終わりまでの心ときめく島ぐらし
    1,694円(税込)
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  • 1980年コルデコット賞受賞
    18 世紀当時のアメリカ東海岸、その田園地帯に住む農夫一家の生活が描写されます。淡々としていながら美しい言葉は、詩人である作者によって選び抜かれたものでしょう。それらに、フォークアート風のイラストがマッチ。芸術の香りがします。農夫が作物などを売って生活用品を買う小さな港町、それと田園の風景が、エキゾチックなのに懐かしさのようなものを、わたしたちに感じさせてくれます。コルディコット大賞受賞作。
    1,525円(税込)
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    カートに入れました

  • 1942年コルデコット賞受賞
    夫婦のカモが、子を産み育てるのに安全な場所を探していた。なかなか理想的なところがなく、
    ボストンの街で羽を休めることに。自転車にひかれそうになって、結局、静かな川縁に移り卵を産み、
    7羽のヒナが無事にかえった。周辺の様子を見ようと飛んでいったオスと、
    後に公園で合流することにして、メスは子育てしながら移動の日を待った。いよいよ公園に向かう日。
    しかし通りは往来が激しく、立ち往生。そこに、かつて餌をくれた警官が駆けつけた……。
    1,694円(税込)
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