世界の文化にふれる英語絵本

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  • 魔女のかぼちゃは大きすぎて、びくとも動きません
    *『おおきなかぼちゃ』の原著。

    いよいよ明日はハロウィンです。
    パイを作るため魔女が丹精込めて育てた畑のかぼちゃも、抱えられないほど大きくなりました。
    いざ収穫と、力を込めるのですが、魔女の力では、うんともすんともいいません。
    そこへ、オバケや吸血鬼、ミイラ男もやってきて、それぞれが順番にかぼちゃを引っこ抜こうと……。
    作者が子どものころに大好きだったという『おおきなかぶ』に着想を得た、ハロウィンにぴったりのユーモアあふれる作品です。

    3,219円(税込)
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  • 固定化された役割なんて蹴っ飛ばせ
    *『かぼちゃスープ』の原著。

    森の中の白い家で暮らすネコとリスとアヒル。大好物は南瓜スープ。
    いつもみんなで作ってきたけど、アヒルがコック長をやりたがって、なんだか不穏な空気に。
    アヒルは家を出ていくし……、どうする?
    役割は固定化しないほうがいいね! 人間も。
    皆にプレゼントすること。で、あなたの夢は?

    1,525円(税込)
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  • ちがいがあるって、すてきなこと!
    *『せかいのひとびと』の原著。

    作者は言う。生まれた 時から みんなひとりひとりちがっているんだ、と。
    でも、みんな 同じ空気をすって、同じ太陽にてらされて……。
    そう。違いは人と人を隔てる溝ではなく、出会いの『入り口』なんだね。

    「地球上には何十億人の人がいて、でも、ひとりとして同じ人はいない」とはじまるこの絵本。
    外見や文化だけではなく、「同じことでもわらう人もいればなく人もいる」と個々の感受性のちがいにまでふれて、ひとがいかに多様性に富んでいるかを語ります。
    すみずみまで描かれたイラストやことばが、あらためてそれぞれのちがいのすばらしさを教えてくれます。
    世界に目を向けよう! いまだからこそ、読み返したい作品です。

    3,219円(税込)
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  • コロちゃんはクリスマスをどんな風に過ごすのかな?
    891円(税込)
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  • どうしたら、しゃっくり、止められる?
    *『しゃっくりがいこつ』の原著。

    がいこつのしゃっくりは、骨がきしんで、歯ががちがちいって、おなかがよじれて、もうたいへん。
    ヒックヒックヒック。どうしたら、がいこつのしゃっくりは止められる?
    あの手この手でしゃっくりを止めようとする、がいこつ。
    ただそれだけのおはなしですが……
    とってもゆかい!デス。

    3,388円(税込)
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  • 世界の情報満載! 特大地図絵本
    *『マップス 新・世界図絵』の原著。

    世界の国々をすみからすみまで調べあげ、まる3年かけて制作された、というこの作品。
    世界42ヵ国、見開きの地図とぎっしり描き込まれたイラストが4,000点!
    特徴的な食べもの、歴史的な建物、動物や植物まで、たのしいイラストが描かれていて、
    子どもはもちろん、おとなだって、いろんな発見ができます。
    何度ページを開いてもいろいろな発見があって、時間を忘れてしまう地図絵本。

    5,198円(税込)
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  • 野球のサインはここから

    ウィリアムは聴覚障害があったが、かぞくとは口元を読み、紙に書くことで意思疎通していた。少年時代から好きな野球の練習に励んだが、小柄だったので野球部に入れず聾学校卒業後は、当時聾者の職業だった靴修理人になった。あるとき偶然、野球の腕前を見初められプロチームに入団を果たす。しかしある試合で、チームメートに意思が伝わらず観衆にも嘲笑され敗退。しかしそこで、手によるサインを考案してチーム間の合図とし、その後の勝利に貢献。打者、外野手、盗塁でも活躍、スター選手となる。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP3 コース★中学卒業程度~
    SALE 2880(税込)
    1,020円(税込)
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  • 宇宙からくる誰かさんへ 地球に住むわたしたちのこと
    *『地球のことをおしえてあげる』の原著。

    地球はね、太陽系の大きな太陽のちかくにあって、すぐそばには月がある。
    70億を超える人が暮らしていて、いろんな家族、ひとりひとりのいろんな個性がある。
    陸地に生きる生きものもいれば、海の中に生きているものもいる。
    地球には、もともと自然にあるものも、人が作り出したものもある。
    人と人は、思いやることも、傷つけあうこともある。
    でも、助け合う方が気持ちがいい。
    まだまだ知らないことも多いけれど、地球ってこんなところ。よろしくね!

    地球にきたことのない誰か(宇宙人!?)に向けて、地球のことを伝えるアイディアブック。
    ひとりの少年の目をとおして、地球の科学的な側面や、そこに暮らすひとびとについて語られます。
    作者のソフィー・ブラッコールは、『プーさんとであった日』や『おーい、こちら灯台』で、コールデコット賞を2度受賞。
    ユニセフや子ども支援活動を行うセーブ・ザ・チルドレンの活動をとおして世界中の子どもたちと出会い、地球に暮らしているわたしたちについての本を描く約束をしたそうです。
    地球上のあらゆるいのちを大切にするメッセージが込められた1冊。

    2,822円(税込)
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  • 年に一度のおたのしみ

    黄色の時間がやってきた。多くの渡り鳥が去り、留まるカラスは葉が黄色に色づいた木に集まって、黄色の時間だと大合唱している。白色の時間がやってくる前のこの頃、空気のにおいも変わる。だが、黄色の時間はいつまでも続かない。そのうち風が吹いて黄色を木から吹き消し、かわりに歩道や溝や階段などに黄色の層をつくる。カラスは葉の散った木で黄色を讃え、リスは巣を黄色で飾る。そして子どもは黄色い葉を集め、厚い本にそっと挟む……。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP2 コース★中学2年程度~
    2,673円(税込)
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  • 家はずっと見ていた …… ドイツで本当にあった物語
    *『あの湖のあの家におきたこと』の原著。

    ベルリンに建つ一軒の家には、100年の間に4かぞくが暮らし去っていきました。あるかぞくはナチスに追われ、あるかぞくは徴兵を逃れ……戦後には目の前にある湖と「ベルリンの壁」により隔てられてしまいます。この物語を「昔あったこと」とかたづけられるでしょうか。自国優先主義や新型コロナで分断が進み、人種差別への抗議にも依然として無関心があるいま、くり返し読みたい作品。

    2,673円(税込)
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  • 魔法のじゅうたんがもたらす、クリスマスの奇跡
    クリスマス・イブの晩、寄宿舎のみんなが風邪で寝込んでしまい、おちびさんのマドレーヌはたったひとりでみんなのお世話をします。そんなマドレーヌのもとに、じゅうたん売りの商人が訪ねてきて……。クリスマスの晩に起るすてきな奇跡に、子どももおとなもきっと笑顔になります。
    1,188円(税込)
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  • アメリカの祝日「感謝祭」どんなふうに祝っているのかのぞいてみましょう。

    感謝祭の日、ママは大きな浅なべを取り出し七面鳥を焼く準備をはじめる。パパはかまどの用意。おねえちゃんとぼくはパン生地をこねパンを焼く。おにいちゃんはかまどの七面鳥にハケでソースをぬる。おじいちゃんは赤いベリーでソースをつくり、おばあちゃんはカボチャパイを焼く。それからマッシュポテトもつくり、おじちゃんがリンゴジュースをそそぐ。みんなが働いて準備が整った。食卓につき祈りを捧げ、全員のこころのこもった感謝祭のご馳走に舌鼓をうつ……。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP2 コース★中学2年程度~
    2,673円(税込)
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  • ボードブック版のかわいいイースター絵本
    イースターには、イースター・バニー(うさぎ)が卵を運んでくると言われています。「イースター・バニーを見たければ、うまく隠れなきゃだめだよ」と言われたアヒルとガチョウ。水の中はどうかな? 木の上は? あれこれ考えあぐね、やっと見つけた隠れ場所。アヒルとガチョウは、イースター・バニーを見ることができるでしょうか?
    1,040円(税込)
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  • アメリカの異文化と歴史に触れる、こころあたたまる物語
    *『チキン・サンデー』の原著。

    近所の少年ふたりとわたしは、宗教や肌の色はちがうが仲良しだ。
    とくに祖母が亡くなってからは、彼らの祖母ユーラがわたしの祖母代わりだった。
    日曜に教会に連れて行ってもらうが、美声のユーラは聖歌隊の一員でもある。
    ユーラは帽子屋で、いつもある帽子を羨望の目で眺めていた。
    チキンのご馳走がある日曜の食卓では、その帽子の話題がお決まりだった。
    3人は帽子を贈りたいと思うが、問題は予算不足。
    帽子屋で小遣い稼ぎをと考えるが、店主は気むずかしい……。

    2,822円(税込)
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  • イースターってなあに?
    イースターの過ごし方を年少者にも分かりやすく描いた一冊です。
    891円(税込)
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  • ホワイトハウスで繰り広げられるイースターのパーティー
    ホワイトハウスで繰り広げられるイースターのパーティーや魔術師の魔法で空を飛ぶシーンに子どもたちもワクワクするのではないでしょうか。
    2,673円(税込)
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  • みんな風邪ひきのクリスマスイブ。がんばるマドレーヌのもとにすてきな奇跡が……。

    ここはパリ。ツタのからまる寄宿舎に、クラベル先生と女子11人と暮らすマドレーヌ。クリスマスの前夜、マドレーヌを除く全員がひどい風邪をひいていた。マドレーヌは頼もしくみんなを看病し、掃除や料理をした。そこに、寄宿舎にぴったりな12枚の敷物を携えて商人がやってきた。先生の許可をえて敷物を買ったが、商人まで風邪をひいてしまい、マドレーヌが介抱する。その商人、実は魔法使いで、お礼に少女たちにある魔法をかけた……。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP2 コース★中学2年程度~
    2,376円(税込)
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  • アメリカの名作古典絵本。イースターのたまごをめぐる、楽しいお話。
    1,040円(税込)
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  • イースターバニーが見つからないきょうだいたちのため、デイビーは……

    春が来て、ウサギの デイビーが家族で陽をあびていると、にいさんがイースターバニーのことをよそで聞いてきた。それは近所に住んでいて、イースターになると子どもに贈りものときれいな卵を持って来るという。色めきたったきょうだいは、自分たちにもそれをお願いしようとイースターバニーを探すが、見つからない。失望するきょうだいのためにデイビーはあることを思いつく。……みんなに卵と贈りものを用意したデイビー、自分の分はなかったが……。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP3 コース★中学卒業程度~
    2,376円(税込)
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  • 雪だるまたちのクリスマス、猛ダッシュではじまる!

    ある少年が、クリスマス・イブの晩に大きな雪だるまをつくりました。そして、ふと思います。「雪だるまは、どうクリスマスを祝うのだろう?」。「そうそう!」と、読者も知りたくなる話が語られます。  少年は知る由もありませんが、その晩、少年が眠りについたあと、雪だるまたちのクリスマスが、猛ダッシュではじまります。おとなも子どもも、イヌまでいます。そして、町中から文字通り、滑るように集まった雪だるまたち。イブのお祝いは雪づくしです。お菓子もおもちゃも雪製! 雪明かりのもと、幻想的な風景が広がります。


    文/大島英美(リードアラウド研究会主宰)
    ブッククラブP2 コース★中学2年程度~
    2,525円(税込)
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