食のエッセイの本

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  • 湯船1杯分の水を使って作られる天ぷらうどん。大量の石油を使い何千キロも運ばれる鮪。20万頭をこえる牛の父親となった種牛。現代の食について考えてみませんか?
    品切れ中
    1,320円(税込)
  • 「おいしい文藝」第4弾は、寒い季節に恋しくなる「鍋」をテーマにしたエッセイ37篇を集めました。
    本書は食べ物エッセイを集めたアンソロジーシリーズ「おいしい文藝」の第4弾。「お肉」「ラーメン」「ごはん」に続く今回は、寒い季節だからこそ恋しくなる「お鍋」にまつわるエッセイ37編を集めました。誰と囲むか、何を入れるか。ちゃんこもよし、すっぽんもよし。シメに悩んだり、他所様の家の鍋にびっくりしたり、そもそも「鍋」自体に考えてみたり……冬だから味わいたいお鍋の数々。ぜひ本書を片手に今夜はお鍋を。(河出書房新社 坂上陽子)
    品切れ中
    1,760円(税込)

  • 《「ごくあたりまえの味」に出合える本》
    95歳の吉沢久子さんが「ただいっしょうけんめいに家族にたべさせてきた」というご飯のいろいろや菜の花和え、卵料理、枝豆料理……といった普段のおかず。人柄そのままのふっくらやさしい旬の献立やそのレシピ、食の知恵を、おばあちゃんから手渡された宝物のように受け継ぎ、次の世代へ引き渡して欲しいと思っています。この本を開くと、キッチンに向かって腕をふるい、おいしいごはんが食べたくなってくること請け合いです。(編者 早川茉莉)
    品切れ中
    1,540円(税込)

  • 食べ物の思い出話って盛り上がりますよね。夏休みに田舎の縁側で食べたすいか。おかあさんの手づくりおやつ。友だちと通ったファストフード。イタ飯ブームで知ったパスタやティラミス。おとなになって飲み屋で覚えた料理。「あの時あそこで食べたあれはおいしかった」とご自分の体験と重ねて読んでください。日本の食が大きく変わったこの40年を、著者のごく私的な体験を通して振り返る、食い意地のはったエッセイです。 (筑摩書房 磯部知子)
    品切れ中
    1,760円(税込)

  • 幸田文さんの衣食住の知恵を集めた3巻本の食の巻。16歳から台所を任され、晩年の父の食卓を一度たりともおろそかにしなかった文さんの、とりわけ思い入れの深い食の物語です。文さんの文章には、「しつけ」「おしえ」といった人間関係がうまくいかない「現代に欠けている大切なおしえ」が満ちています。「叱れない」大人や親に勇気を与えるこの1冊は、心のよりどころが見えにくい時代に、ひたひたとこころに滋養がみちてくるような言葉の玉手箱です。 (平凡社 下中美都)
    品切れ中
    1,760円(税込)
  • 「おいしい」は、魔法の言葉。
    料理研究家の先駆けとして長年活躍してきた裏で、実は、結核、子宮がん、糖尿病とさまざまな病にも苦しんできた著者。そんなとき、生きる勇気を与えてくれたのが「食」です。ローカロリーの健康メニューから昔懐かしいスイーツまで、さまざまなエピソードと共に、厳選レシピをお届けします。齢をとったからこそ、おいしく食べて元気に。チャーミングな笑顔でいられるコツも教えてくれます。(マガジンハウス 広瀬桂子)
    品切れ中
    1,430円(税込)

  • 台所が暮らしの急所をつかんでいると考えている著者が、「料理を通して子どもたちとどうかかわってきたか」を綴りました。さらに、目の前の子どもだけでなく、未来の子どもたちのために自分ができることは何かも考察。発達心理学の大日向雅美先生と、子育てや家族とのかかわりかたについて語りあった対談も収録しています。子育て中のかたにも、そして、もうお子さんは大きくなったというかたにもおすすめの一冊。料理レシピも紹介。 (オレンジページ 沼田かおる)
    品切れ中
    1,650円(税込)
  • 毎日を確かめながら次の広場へ
    料理家、高山なおみさんによる日記エッセイ「日々ごはん」。女性を中 心に広い支持を受け長く続いてきたこのシリーズも、遂に完結を迎えることとなりました。綴られる何気ない日常がこれほど支持され続けてきたのは、献立を読む面白さや月々のおまけレシピ等もありますが、なによりその全体から伝わってくる「何か」が胸を打つことではないでしょうか。ありのままの日々とごはんの確かさをぜひ、読んで感じてみてください。凄い本です。 (アノニマ・スタジオ 田中正紘)
    1,430円(税込)
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  • 土器典美さんの9つの国を巡るフォト&エッセイとレシピ17品
    1,760円(税込)
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  • 簡単レシピと歴史がわかる吉沢久子年表付き!
    家事評論家として、今なお現役で活躍中の97歳の著者。戦前・戦中・戦後を生き抜いた半生を通して、日本人の暮らしの原点を見つめ、質実な日本人の歩みを描きます。歴史を彩った文人や文化人、料理家など著名なひとびととのユーモラスな交流も出色です。また文芸評論家の夫とその兄弟姉妹の面倒や親の介護など、人生体験のお手本にもなります。忙しい日々に役立つ簡単レシピの紹介、また日本の歴史がよく分かる、吉沢久子年表が付いています。 (集英社 北浦佳代子)
    品切れ中
    1,650円(税込)

  • Woman's EYE|女性の視点から選んだOther Voicesに出会う本◆本のつくり手による新刊紹介◆
    去2月、94歳で逝去された〈森のイスキア〉佐藤初女さんの遺作となった本書。
    初女さんが生涯を通じて伝え続けてきた、食と命への祈り―その深い叡智と愛のメッセージを、20年来、公私に亘り初女さんの撮影を続けきた岸圭子さんの作品と共に収めました。
    おむすびを握る姿、梅干しと向き合う姿……。
    「私の祈りは動の祈り。生活のすべてが祈りです」と、常に人のために動き働いていらした尊いお姿が、言葉を超えて、響き続けることを願ってやみません。
    (集英社 武田和子)
    品切れ中
    1,760円(税込)
  • 一月~五月の前篇に続く、初夏から年末までの家庭料理を収めた後篇です
    料理研究家の草分け、辰巳浜子さんの名著に、娘である芳子さんが現代の読者にわかりやすいよう注釈を加えた「新版」。2008年に刊行した単行本は大判のハードカバーでしたが、「懐かしくて購入しましたが、年を取った私には重すぎて、読むのも台所で使うのも、ままなりません」と読者からのお手紙にありました。その言葉にお応えしたのが、新書判です。昭和の母の手料理、手仕事、真心のこめ方を「一月~五月」の巻と合わせ、ぜひお読みください。(文藝春秋 藤田淑子)
    品切れ中
    1,100円(税込)

  • エイズを発症して、どん底に突き落とされた著者は、ふと幼少の頃から親しんでいた発酵食のザワークラウトを作ることを思いつく。以来、発酵食の魅力にすっかり取り憑かれ、世界各地の発酵食を見つけては自分で作る日々を送っている。発酵食は誰にでも、どこででも簡単に作れて、大量生産される食品にはない深い味わいと、ブクブクと泡を立てる発酵微生物たちと共生する楽しさがあるのだ。あなたも発酵生活を始めてみませんか? (築地書館 北村緑)
    品切れ中
    2,640円(税込)
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