こころの絵本(いじめ・友情・孤独)

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  • いつだってだっこ。

    ちっちゃなあかちゃんたこは、「だっこしてだっこして」とおねだり。おかあさんたこは、いつだって「いいわよ」とだっこ。だっておかあさんたこには足が8本もあるんですから! 買い物中だっておけしょうしながらだっていつだってだっこ。
    愛がたっぷりの絵本です。いいないいな、「ながら」で使える予備があるなんて。

    1,430円(税込)
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  • おいしいおにぎり、いただきまーす!
    「わたしの母はゆかいな母で、何でも歌にしては、楽しんで、口ずさんでくれました」 作者の長野ヒデ子さんはおっしゃいます。 絵本の中では、おかあさんが女の子を抱っこして、からだを転がしながら、人間おにぎり(?)をにぎってくれます。梅ぼし入れて、たらこも入れて、くすぐりながら「笑い」というおいしい調味料を加えてできあがり。歌いながらあそんで読めば、楽しさ倍増。 元気いっぱいの絵からもエネルギーがもらえます。
    1,430円(税込)
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  • 世界を知ることは、平和につながっていく
    空は、世界中の国々とつながっている。私たちの反対側の国では、どのような暮らしをし、何に喜びを感じているのか――。 野を走り、海を越えて、遠い国から届いた声に、さあ、耳を傾けよう。
    中東・アジアを中心に世界各国を訪れた画家・小林豊さんによる、世界を知る、世界を考える絵本。
    1,430円(税込)
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  • 注目の作家ふたりがつくった絵本。大切なひとへの贈りものにもおすすめです

    島に一頭しかいないゾウガメは、自分のいのちの長さがうらめしく、ほかのみんなのいのちのはかなさが悲しくてしかたがなかった。
    だから、自分を慕ってくるヒワにも、こころを開かずにいた。
    ある日、長生きで自分と似ているというゾウの存在を知る。
    いっぽう、ヒワは「だいじなともだち」のために、ゾウを探しにでかけるが……。
    ずっと一緒にいられなくても、ことばをかわさなくても、あたためられるものが確かにある。
    『頭のうちどころが悪かった熊の話』など、あたたかいようなもの悲しいような、不思議な読後感を抱かせる短編を得意とする安東みきえさん、そして『オオカミがとぶひ』で鮮烈なデビューを果たしたミロコマチコさんという、注目のふたりが生み出した絵本。

    1,430円(税込)
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  • このこころの揺れ、覚えていますか
    ネズミがテンの家にあそびに行くと「ともだちのうちにいくので いえをるすにします」の張り紙が。 きっとじぶんの家に行ったんだと思ったネズミは家にもどますが、待ってもテンはきません。 「ともだちって、ぼくのことじゃないのかも」 悲しくなって泣きだします。 ともだちって、穴堀りのうまいモグラ? 木から木へ飛べるモモンガ? そして、ほかの動物と自分を比べはじめて落ち込むネズミ。 子どもの繊細なこころをやさしくすくい取って描きます。
    1,430円(税込)
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  • なんで、このふたりが 友だちなの?
    ヤモリのやもじろうとハリネズミのはりきちは、生まれたときから仲のいい友だち。でも、やもじろうは、ちょっとのんびりしたはりきちとあそぶのがだんだん退屈になってきた。 そしてある日、「おまえとはあそばな いから」。 そんなとき、やもじろうがねこに襲われて……。 ケンカもする けど、こころの底ではつながって いる。そんなふたりの友情。
    1,430円(税込)
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  • ぼくだけ、かえるになれないのかなあ?

    野原にあるちいさな池。おたまじゃくしの子が「ぼくこれからかえるになるんだ」と意気込んでいます。 でも、きょうだいたちに足が生え、手が出て、かえるになっても……。なぜだか「ぼく」だけおたまじゃくしのまんま。ただね、変なんだ、ヒゲだけははえてきた。やがてきょうだいたちは池から出ていき、ひとりぼっちになった「ぼく」がヤゴやタガメやイモリがいじめられていると……。 あっとおどろく痛快な展開を、田島征三さんの迫力のある絵が盛り上げます。 ひとはみな、「自分になっていく」ことが人生のテーマなんだよね。ひとに限らず、この絵本の主人公の「ぼく」だって。



    1,430円(税込)
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  • 母の想いから生まれた絵本

    「ぼく」のママはかいぞくなんだ。
    何ヶ月もの間、ママは宝の島を目指して、「カニなんてへっちゃら」号で仲間と旅をしている。
    頭にターバンを巻いて、勇ましく、巨大なカニに立ち向かっていくママ。
    表向きは冒険譚だが、読みすすめるうちに、ママが闘っているカニとは、乳がんの暗喩だとわかる。

    がんの腫瘍の形がカニに似ていることから、フランス語(crave)や、英語(cancer)では、「カニ」と「がん」は同じ言葉で表されるのだ。
    モンテッソーリ教育の教師でもある作者が、自身の乳がんの体験について、子どもたちに伝えるために作ったというこの絵本。作者の息子(当時4歳)が大好きな「かいぞく」の冒険になぞらえて、がんの治療、闘病生活を前向きに描いている。

    1,650円(税込)
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  • ぼくが動けたなら!

    図書館の入り口に、石像のライオンが座っています。
    こわい見た目から、子どもたちは近づこうともしません。
    でも、たったひとりだけ、そばにやって来る女の子がいました。
    ライオンには感情というものがわかりませんでしたが、ある晩のできごとをきっかけに、さまざまな感情がめばえます。
    ページをめくるごとに変わっていくライオンの表情が、とても印象的な作品です。

    1,540円(税込)
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  • いつまでも、どこまでも

    とても仲良しな、ネズミちゃんとパンダさんはいつでもいっしょ。
    パンダさんはネズミちゃんのことを、どんな時でも助けてくれます。
    でも、ときどきなんだか心配になったネズミちゃんは、パンダくんにたずねます。
    「こわいお話を読むときも、手をつないでくれる?」
    「ぷりぷり怒っているときも、手をつないでくれる?」
    そんなネズミちゃんの言葉に、パンダさんはいつだってこう答えます。
    「もちろん」と。

    そんなある日、「もしわたしが、ぜったいにパンダさんがついてこられない、遠いところに行ってしまったらどうする?」とたずねたネズミちゃん。
    しばらく考えたパンダさんの答えとは……。
    オーストラリアの作家、クリストファー・チェンさんが、病で亡くなった妻への思いを描いた絵本。
    この絵本を読んで、あなたは、だれを思い出しますか?

    1,980円(税込)
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  • あれ、ママもやってた?

    いつも叱られてばかりの子へ、こっそりおしえましょう。子どもに「だめだめ」なんて言っている大人こそ、自分のことを棚に上げて叱っていること、じつはたくさんあるんです。 たとえば、この絵本のおかあさん。「だめだめ、鼻をほじくっちゃ」「だめだめ、洋服を床にちらかしちゃ」……と、娘のデイジーに何を注意しても「だって、ママもやってるよ」と言い返されています。ママなりに理由はあれど、デイジーにしてみたら「よく言うよね」といった感じでしょう。 子どもは、大人をよく見ています。実際、大人はけっこう勝手なので、こちらの注意にデイジーのような反応が返ってくるのもうなづけます。しかも、いい具合に(!?)〈悪いところ〉は真似するんですよね。ま、子どもも大人も同じ人間ですから。子どもをつい叱ってしまった後に親子で読めば、「ママも同じだね」なんて、もっと仲よくなれそうです。

    1,430円(税込)
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  • 可能性に満ちた場所
    おかあさんのいるカリフォルニアにはもどらずに、ここミシガンで新学期を過ごそうと決めたトリシャ。
    いろいろな個性をもつ生徒が集まる特別クラスの「がらくた学級」に入ることに。
    そこで出会ったのは、ちょっと変わってるけど、とてもすてきな友だちと型破りな先生だった。
    力を合わせて、ひとつの夢に向かうことのすばらしさを教えてくれる、勇気のわいてくるストーリー。
    作者自らの経験をもとにした物語。
    1,650円(税込)
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  • 自分が「自分」になる瞬間

    くつやのねこは「レオ」。本屋のねこは「げんた」。みんなには名前がある。
    でも、「ぼく」は今まで名前をつけてもらったことがなかった。
    ある時、女の子がやさしい声で話しかけてきて、
    名前のない「ぼく」は気づいた。
    「ほしかったのは、なまえじゃないんだ。」
    名前とともに、もらったかけがえのないものとは?
    (子どもの本売り場スタッフY.N)


    おとなにもおすすめ! 2020/5/10放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,650円(税込)
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  • 不思議な青い傘

    とある街の裏通り。ひっそりと佇む傘の修繕屋がありました。
    ある日、若い修繕職人はひとりの女の子のために、いちから青い傘をつくることに。
    不思議なことに、次の日から青い傘は街中で話題になり、たくさんの注文が入るようになりました。
    職人はいままでのお客の傘の修繕を断り、新品の青い傘を、寝る暇を惜しまず作り続けました。
    「わたしの傘、直ってますか?」と、かつての女の子が訪ねてきたとき、金持ちになった職人が気づいた大切なこととは……。
    安房直子さんの幻想的な物語に、南塚直子さんの銅版画の絵が響き合う美しい1冊です。

    1,760円(税込)
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  • ひなを育てた心やさしいこうまの感動ストーリー
    タイニーは、遊園地にあるメリーゴーランドの子馬です。
    ある嵐の日、鳥の巣がとばされて、なんとタイニーの背中に!
      「ぼくのせなかで げんきにそだつんだよ」。
    ひなを育てた、心やさしい子馬の物語。
    そして月の夜に、小さな奇跡がおこります。
    1,650円(税込)
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  • おんぼろバスでみんなが仲良しに!?

    ある朝、ステラの家の前に「てんごく」と行き先が書かれたおんぼろバスが捨てられていました。 こんなでっかいものを、誰が捨てていったのかしら?
    近所のひとたちがあれこれ持ち寄って、手を加えたり直したりすると、バスは居心地のよい空間に変身。いつしかみんなの集いの場になります。
    いつものように近所のひとたちがバスのまわりでたのしんでいたある日、レッカー車がやってきて、バスの撤去をはじめてしまいます。
    「わたしたちのてんごくバス」はどうなってしまうのでしょうか?

    1,650円(税込)
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  • 子どもと共にいのちの神秘を考えるための絵本。
    1,650円(税込)
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  • ここにいるよ!

    ガチョウのエリックは目の前を歩くガチョウの群れのなかに、とってもかわいいガチョウの女の子、マチルダを見つけました。
    さっそく、エリックも群れのなかに入り、マチルダに向かってアピールします。
    後ろ足で行進してみたり、ガーガーと歌ってみたり。
    しかし、マチルダはぜんぜんエリックに気付いてくれません。 すっかり落ち込んだエリックは列を離れて、森に住むフクロウに相談したところ、フクロウは「だいすきだよって、ことばで つたえれば いいのじゃないかね?」 と、教えてくれました。
    その言葉を受け、エリックはまた列に戻ります。
    「だいすきだって、わかってもらわなくちゃ」
    エリックの想いは伝わるのでしょうか。
    シンプルな線で描かれた絵から、エリックのひたむきな気持ちが伝わってくる絵本です。


    おとなにもおすすめ!2024/2/25放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,980円(税込)
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  • ライオンが水先案内を

    「字のない絵本」のシリーズの一冊ですが、文章がないと、かえって想像力をかきたてられるようです。1ページ1ページ、ぼくやライオンの表情まで、その気持ちや背景を考えたりしながら、じっくりながめ、絵の世界へ入っていきます。
    色鮮やかな、躍動感あふれるライオンの絵に案内されるようにストーリーを追って行くと……。
    不思議な読後感を残す絵本です。

    1,034円(税込)
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  • 二頭のロバ――アルファとベットが届けた「本」という希望
    品切れ中
    1,650円(税込)
  • 花とみどりの町、ふるさと――ぼくのふくしま
    1,650円(税込)
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  • おんなの子おおかみウルと、おとこの子おおかみルーフの、心温まる物語。
    1,650円(税込)
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  • 新しい一歩を踏み出して

     目の前に濃い霧がかかるように、だんだんと目が見えづらくなった少女。つまづいたり、階段から落ちたりの日々のなか、ある日ケイン(白杖)を得ます。ケインを使えば、目の前の障がい物やどんな場所にいるかがわかります。ところが、ケインを持って街を歩いていると、こころない声が聞こえてきて……。少女の苦しみ、そしてそれを乗り越えていく姿が丁寧に描かれています。


    1,650円(税込)
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  • 認め合えたらベストコンビ

    きつねのパン屋さんとねこのパン屋さんが、自分の店よりおいしいパン屋があると聞いて、お客のふりをして互いの店にパンを買いに行きます。きつねはねこのパンを食べ、ねこはきつねのパンを食べ、互いに「自分のパンよりおいしい!」と感じて大ショック。落ち込みすぎて入院することになったねこが病室へ入ると、そこにはきつねも入院していて……。

    1,650円(税込)
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