伝記・ノンフィクションの絵本

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  • ひとつの家族がアメリカ大陸の東から西へ向かって旅立った
    1869年、夏。ひとつの家族がアメリカ大陸の東から西へ向かって旅立った。開通したばかりの大陸横断鉄道に乗って!
    横断鉄道は1862年アメリカ南北戦争の真っ最中に計画され、2つの鉄道会社によって建設が進み、1869年に完成した。これにより東のオマハから西のカリフォルニアまで、えんえんと馬車でいくか、船でアメリカ最南端の岬を回る船でいくしかなかった旅が、たった4日にちぢまった。
    力強い蒸気機関車の登場と大陸横断鉄道の開通はアメリカの生活を大きく変えたのだ。その横断鉄道の旅と蒸気機関車を、臨場感あふれる迫力ある絵で描いた絵本。蒸気機関車についての解説付き。
    アメリカの権威あるコルデコット賞受賞作品。
    2,640円(税込)
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  • 絵で見る科学の歴史
    毎月、功績を残した化学者の誕生日と、とくに大きな化学のできごとを紹介。

    さらに科学の歴史を年表で、化学的見地での花ごよみや味めぐり、化学こばなしなども。
    現代の科学発展の基礎を知ることができる絵本です。

    1982年刊行の『かがやく年月 化学のこよみ 化学の偉人と科学の歴史』の改訂版。
    1,980円(税込)
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  • ダム建設の現場を詳細に描いたドキュメント絵本
    2,200円(税込)
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  • ピラミッド、なぜ、どうやってつくったの?
    宝ものの山とともに、王様を埋葬したピラミッド。なぜ、あれほど大きなものをつくろうとし、当時の技術で成し遂げられたのか。かこさとしさんが、ミステリーとしてではなく、史実に基づき、丁寧に解説してくれる。水平や直角の測り方、重い石の運び方……などほど、こんなふうにできるのか!
    ピラミッド3千年の歴史と科学を雄大なスケールで解き明かし、生きた歴史として古代エジプトの芸術・宗教を伝える、かがく絵本。
    2,200円(税込)
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  • 江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介する、江戸絵本の決定版です。
    江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介する、江戸絵本の決定版。「さがしもの」絵本としても楽しめます。
    品切れ中
    1,760円(税込)
  • 「ひと」と「とき」と「歴史」の流れの中に

    1656年に建てられた一軒の家。年月を経て廃屋となっていたところ、1900年に再びひとが住みはじめ、息を吹き返します。この家の1999年までの100年の歴史を追った絵本。その屋根の下で生まれてくる者、旅立っていく者。かぞくの喜びと悲しみを見守りながら、そして、社会の激動に揺られながら、家もまた、自らの一生の時間を醸成していく。インノチェンティの精緻かつ重厚な絵と長田弘さんの翻訳が、この壮大な時間をさらに味わい深いものにしています。


    おとなにもおすすめ!2020/9/20放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    2,090円(税込)
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  • 少年を動かした先生のことば

    一日図工の日にすると言ったおおにし先生。ぼくはラクして廊下の絵を描き、友だちとあそび放題。でも先生の「その廊下は絵の具そのままのいろか?」というひとことに、こころを動かされます。廊下にふれ、耳をつけ、鼻を近づけると、茶色一色だった廊下がちがって見えてきて……。作者・長谷川義史さんの実体験をもとにした作品。先生のひとことがきっかけで少年のこころが躍動する様子が伝わってきます。

    1,650円(税込)
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  • 戦時下を生きたひとりの幼い女の子と、ひとつの家庭の物語。

    脚本家、エッセイスト、直木賞作家である故・向田邦子のエッセイ集に収録された短い短い随筆。「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年講談社)が絵本になった。
    向田さんちのちいさな妹・和子さんもとうとう疎開することに。父親は文字がまだ書けない末っ子のために、疎開先から投函する葉書をたくさん準備した。元気だったら「○」を書いて送れ、と。はじめは、葉書いっぱいの大きな「○」が描かれているのだが……。
    ぜひお子さんと語り合って欲しい作品です。



    おとなにもおすすめ! 2019/8/11放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,650円(税込)
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  • 何かをはじめるのに、歳なんて関係ない!

    ひとり暮らしのエマおばあちゃん。
    72歳の誕生日に故郷の村の絵を贈られたけれど、記憶のなかの懐かしいあの村とはぜんぜん違い……。ある日、おばあちゃんは心を決めて、自ら故郷の絵を描き出す。
    四季の美しい景色や、懐かしいひとたちの絵に囲まれたおばあちゃんの毎日。なんと豊かなのだろう。そして、豊かさとは自ら作り出すものなのかも。

    1,430円(税込)
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  • 吃音に悩み孤独だった少年と、どうぶつたちのきずな
    ジャガーの保護区をつくった動物学者・自然保護活動家アラン・ラビノヴィッツを描いたノンフィクション絵本。
    吃音に悩み、孤独だった少年時代。そのなかで築かれた動物たちとのきずな。
    ハンディを克服するための努力と勇気、そして動物たちとの約束を守った感動の物語を美しい絵とともに。
    原書は、シュナイダー・ファミリーブック賞やエズラ・ジャック・キーツ賞オナーブックなどを受賞。
    1,540円(税込)
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  • 文字や文章がみんなと同じように読めない少女を変えた先生との出会い

    文字や文章がみんなと同じようには読めない少女トリシャは、自分に自信をなくし、いつもひとりで悩んでいました。
    まわりからいじめられたとき、救いの手を差し伸べてくれたのはフォルカー先生でした。
    かばってくれるだけでなく、得意な絵をほめて自信をもたせてくれたり、文字が読めるようなとくべつ指導まで。
    これは、この本の作者の自伝的作品です。

    1,650円(税込)
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  • 好奇心がうんだもの

    コンピューターのプログラミングを発明した、あのグレース・ホッパーのサクセスストーリー。
    子どもの頃から好奇心旺盛で、まわりの目など気にせず自分を信じて突き進む女の子は、大人になってすばらしい発明をしました。それは……。
    いまあたりまえのように使っている電子機器は、彼女なしでは存在しなかったかもしれません。
    何にでもなれる、もし、あなたが諦めなかったら……。そんな勇気や希望をくれる一冊です。

    1,760円(税込)
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  • 爬虫類好きの少女はロンドン動物園爬虫類館で初の女性学芸員となり、コモドドラゴンと一緒に散歩をしたり、お茶会を開いたり…。
    人形遊びよりも爬虫類に魅かれていた少女は、自然史博物館やロンドン動物園で活躍する学芸員へと成長し、めずらしいコモドドラゴンの研究と展示で世間の注目を浴びました。
    1,760円(税込)
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  • いま、すべての女の子たちに伝えたいー。
    自分を信じて!あなたには無限の力があるのだから。
    行く手にどんな障害があっても、夢をあきらめないで!
    ヘレン・ケラーやハリエット・タブマンなど、強い意志でアメリカの社会を変えた〝13人の女性〟を描いた絵本。
    品切れ中
    1,870円(税込)

  • 女の子が声をあげれば、世界は少しずつ変わっていく
    だから自分の信じた道を、夢を、希望を、あきらめないでー。
    ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス、マリ・キュリーなど、世界の歴史を変えた13人の女性たちを描いた絵本第2作。
    品切れ中
    1,870円(税込)
  • 自らの目と耳とこころで体験したこと

    東京の下町に生まれ育った作者・半藤一利さんが小学5年生のとき、戦争がはじまりました。おとなたちは「日本が絶対に勝つ」と信じ、町のいたるところに戦意高揚のスローガンが貼られ……。東京大空襲のなか、偶然が重なり生き延びることができた半藤さん。「戦争がはじまると、人間が人間でなくなる」という実感のこもったことばが胸に響きます。


    おとなにもおすすめ!2024/8/4放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,650円(税込)
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  • おだやかな世界が一変

    作者・中川ひろたかさんのおかあさんの実体験をもとにつくられた作品。
    当時、瀬戸内海の島に住んでいた16歳のおかあさんは、広島で衛兵をしていた兄に、たびたび差し入れを届けていました。
    そして8月6日、遠くの空でまぶしい光を見ます。
    一週間後、ふたたび広島を訪れると、世界は一変しており、渡せなかった差し入れを胸に引き返すしかなく……。

    1,430円(税込)
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  • しげちゃんは、自分の名前がだいきらい!

    しげちゃんは、自分の名前がだいきらいなんです。 でも、子どもの幸せを願って親が名前をつけることを知り……。
    室井滋さんが自分の名前にまつわるエピソードを自ら執筆、
    長谷川義史さんが、ユーモアたっぷり、かつ人情味豊かに絵を描いた絵本。 共感する子も大勢いるはず。大人だって、ね。

    1,430円(税込)
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  • 彼は、なぜそうしたのか!!!

    地上400メートルの綱の上を歩く。
    想像しただけで、足がすくむけれど。彼はなぜ、そんなことをしたのか?
    彼になって想像してみよう。あなたの世界が広がるかもしれない。
    ニューヨークでストリート・パフォーマンスをしていたフランス人の綱渡り師フィリップ・プティは、マンハッタンに建設中の世界貿易センターのツインタワーを見つめていた。「あそこで綱渡りをしたい!」と。
    地上400mの高さで綱渡りをした男の実話で、人々の驚嘆と喜びを描いた絵本。
    2004年コールデコット賞受賞。

    1,760円(税込)
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  • 南極ってどんなところ?

    ソフィーのおとうさんは、オーストラリアから南極のモーソン基地までひとや荷物を運ぶ船の船長さん。
    おとうさんと一緒に南極へ行くことになり日記がはじまります。船の中のことや、氷山のいろいろな形、基地での様子などが9歳の少女の目線で描かれ、子どもたちにもたのしく読めます。
    世界各地の子どもたちが送ってくれたという絵も入っています。

    1,650円(税込)
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  • 本を読む喜びを

    トマスの両親は移民労働者。夏は家から100キロ離れたアイオワの農園で働いています。
    ある夏、はじめて図書館へ行ったトマス。とまどうトマスをやさしく中へ導いてくれたのは、図書館のおねえさんでした。
    本を読む喜びを知ったトマスは、本の世界に夢中になります。夏が終わって帰るトマスの胸の中には、たくさんの本と図書館のおねえさんとの思い出が。

    1,540円(税込)
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  • 読むことの価値を知った少年

    山の高地に住むカルは、畑仕事や牛の世話などをして働いており、本ばかり読んでいる妹をすこし疎んじています。ある日、馬に乗った女性がたくさんの本を持ってきます。無料で、2週間たったら交換しにくると。
    吹雪でもやってくる彼女が、なぜそこまでできるのかを知りたくなったカルは、妹に本をさし出します。
    「なんて書いてあるかを教えて」。
    カルの自然な気持ちの変化に胸を打たれます。



    おとなにもおすすめ!2020/7/19放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,540円(税込)
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  • 本当にあった話

    アフリカ、マラウィのウィリアム少年の村では畑に作物をつくって暮らしています。
    ある年、雨が降らず、畑は干上がり食べものもお金も底をついて、
    学校へ行けなくなってしまうウィリアム。そこで図書館の本を独学で読み、
    水を汲み電気を生む「風車」をつくろうと決心し、材料を拾ってきてついに……!
    実話ということにさらに勇気づけられます。

    1,540円(税込)
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  • あそび場を取り戻すため、子どもたち自身が立ち上がる!

    自然豊かな国、ベネズエラ。都市化で道路は舗装され、子どもたちが自由にあそべる場所はなくなってしまいました。
    そこで異議あり、と立ち上がったのは、大人ではありません。子どもたちは、あそび場を求めて、横断幕をもって市役所につめかけます。みんなの公園はできるのでしょうか……?
    ベネズエラでの実話をもとにしてできた絵本。
    子どもたちの勇気ある行動は、わたしたちの国のすべてを考えるきっかけにもなるはずです。

    1,650円(税込)
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