女性の本
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こんなに働いているのに,なぜ貧しい? こんなに忙しいのに,なぜ報われない? 公然と放置され続ける差別の構造924円(税込)カートに入れる
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離婚,親権,DV,賃金差別,性暴力,セクハラ…様々なケースを通して性を巡る法の問題点を提示
離婚、親権、賃金差別、DV、性暴力、セクハラ、売買春・・・・・・。法律は女性にはとてもきびしかったのですが、女性たちは闘いながら社会を少しずつ変え、時には新たな法制度をつくってきました。弁護士である著者が40年近く様々なケースにかかわってくるなかで出会った当事者たちの軌跡は、〈未来への希望を生みだすもの〉。社会は、法は変えられる――そのような気持ちが伝わってくるこの本を、今こそ、手に取っていただきたいです。(岩波書店 坂本純子)924円(税込)カートに入れるカートに入れました
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性・生理・生殖・妊娠や中絶のタブーの数々から,女が「からだをとりもどした」時代とは?924円(税込)カートに入れる
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6年間の京大総長体当たり熱血記
人間以外の霊長類の研究者として、ゴリラの目から人間社会をながめる習慣が身についてしまった山極さん。
そのおかげで、ひとのおかしな部分自然の摂理から外れる部分が目につくように。
それは大学についても同様である。
ジャングルのあり方と、京都大学のような、多種多様な学問から成り立っている総合大学はよく似ている。
総長として大学の運営に挑んだ6年間。
実感した大学の危機、未来について熱い思いを語ります。891円(税込)カートに入れるカートに入れました
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将来の夢に、無理ってあるのーー? 女性のすし職人・春原さんがつなぐ、勇気と未来への一歩のおはなし。1,485円(税込)カートに入れる
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霊長類、鳥類も環境により話すことばが異なる
シジュウカラになりたくて、1年の半分以上を森で暮らす研究者、鈴木俊貴さん。
ゴリラになりたくて、ゴリラの群れの中で過ごした研究者、山極寿一さん。
そんなふたりが言語の進化と未来について対談。
長年の研究で、動物もことばを使うことがわかってきました。
ただ、けっしてかんたんなことではありません。
安全でエサがもらえる飼育下では、動物はしゃべらなくなってしまうから。
ことばから見える、「ヒト」という動物とは。1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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こたえはひとつじゃない
「じぶんの頭で考えるってどういうこと?」「友だちはいなくちゃダメ?」
「戦争は、なぜなくならないの?」……。
この本では「じぶんのこと」「まわりの人のこと」「世の中のこと」、といった、10歳の子どもたちが抱えていそうなさまざまな悩みに対して、作家や医師、俳優など、さまざまな職業の個性豊かな55人のおとなたちが回答しています。
1つの質問に対して何人かの意見が書かれているので、それがまったく逆の答え、なんてことも。
いろいろなひとの意見にふれることで、「ひとの数だけちがう気持ちがあるけれど、わたしならどうする?」と、考えるきっかけにしたい一冊です。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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澤地久枝さんのデビュー作であり代表作880円(税込)カートに入れる
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憲法もジェンダー問題もわかる初の入門書2,750円(税込)カートに入れる
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比類なき暴力論3,080円(税込)カートに入れる
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人形で遊ぶメスのチンパンジー、孤児を養子にするオスのボノボ……3,520円(税込)カートに入れる
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女性法律家たちの闘いを描くエンパワリング・ノンフィクション。3,850円(税込)カートに入れる
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真実を語ることを何より大切にするアメリカ合衆国副大統領、カマラ・ハリス。その強い思いのルーツは彼女の生い立ちにある。
父はジャマイカ出身の経済学者、母はインド出身のがん研究者という移民2 世。両親が離婚し母の手ひとつで育てられる。検事を目指すも最初の司法試験に失敗するなど、決して順風満帆な人生を送ってきたわけではない彼女はいかにして、州司法長官、上院議員、副大統領と数々の「ガラスの天井」を打ち破ってこられたのか? 世界が注目するニューリーダーの素顔と実績を知ることができる初の自伝。(光文社 三宅貴久さん)
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大事なのは、殺されないこと!なぜ私は生きられたのか?実体験にもとづく鮮烈なメッセージ。
2000年にストーカー規制法が施行されましたが、事件はむしろ増えており、殺される女性が後を絶ちません。こうした情況下、著者は自身の体験をもとに、ためらいを払いのけ、「大事なことは、殺されない」ことであると、切々と説きます。死の淵へと追いやられつつある若い女性たちをなんとか救いたい! ただその一心で書かれた、渾身の一著です。(筑摩書房 山野浩一)1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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人権調査官の著者が見た、差別や冤罪、性暴力、拷問事件の裏側2,420円(税込)カートに入れる
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ゴリラに学ぶ「ヒトの未来」
講演会で、多くの高校生はスマートフォンを持ちながら、「スマートフォンを捨てたい」と言いました。
AI時代に生きる若者が、スマートフォンで、ひととつながることに、漠然とした不安を感じている。
ひとにとってつながりとは何かを、わたしたちは、 原点に立ち返ってみなければならない……。
そう考えた、著者・山極さんは、ひとの世界だけではなく、情報機器やことばを持たない動物の世界から、生物としての人間らしさを探ります。946円(税込)カートに入れるカートに入れました
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人類はどう生きるか
熱帯雨林でゴリラの調査をすることになった、山極さん。
出会ったとたん、魅了され、仲間になりたいと願って、ゴリラに叱られながらも、彼らの国のマナーを学びます。
そうして、人間社会にもどると、それまであたりまえだと思っていた、ひとの暮らしが、とても不思議なものに見えてきました。
幸福に生きるためには、何が必要なのか?
本書を下敷きにして、ゴリラの目になり、人間社会の現実と未来を見つめ直します。825円(税込)カートに入れるカートに入れました
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『主婦之友』『婦人公論』といった婦人雑誌は、いかに「主婦」像をつくりだしたのか。5,280円(税込)カートに入れる
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「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」をふまえ、女性支援について考える。2,200円(税込)カートに入れる
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