日本の昔話、神話の絵本
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松谷みよ子さんの昔話の絵本
むかし、ばあさまが山で仕事をしているじいさまへおむすびを届けに行ったと。 ところが、足をすべらして転んだとたん、おむすびが転げて穴の中へ。 すると穴の中から、歌声が聞こえてきた……。松谷みよ子さんの再話による昔話の絵本シリーズ。
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にんじんが赤いのは……
にんじんが赤いのはなぜ? ごぼうが黒いのは? そして、だいこんが白いのは……?
おなじみの、たのしくてゆかいな日本民話。 今夜は根菜で鍋をつくろうか。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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自然と調和したアイヌの暮らしから生まれたむかしばなし
アイヌの狩人にしとめられた熊の神さまは、捧げものをする宴で見た踊り子の舞いが忘れられず、また踊りを見るために何度も狩人にしとめられて 家を訪れます。
いのちをいただくときに、こころを込めておもてなしをすると、熊の神さまがまた来てくれるというアイヌの伝承を、 どいかやさんのやさしいタッチの絵で描きます。
熊の神さまに踊りを捧げる、不思議な踊り子の本当の姿とは……?1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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次々にのみこむととさん、いったい、どうなる?!
腹の痛くなったととさんは、寺の和尚に相談に行きました。
和尚に「腹に虫がいるから蛙をのむといい」と言われ、蛙をのみこみます。
その後、蛇、雉、猟師、鬼……と次々にのみこみ、最後は?
1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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語り継がれる、大晦日の話
「かさじぞう」のお話は、子育ての難しかった時代の、辛い思いを抱えて生きている、じいとばあのお話でした。 「寒かろ」と笠をかぶせる地蔵は、死んだわが子の姿だったのでしょう。 大晦日の夜、しみじみと読みたい一冊。
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山の神クマとアイヌの少年をめぐる壮大ないのちの物語
かあさんのおっぱいをいっしょに飲んで、本当の兄弟のように育てられた少年とクマのキムルン。いっしょに野の花で遊び、虫や魚をおいかけた。キムルンが大きくなった頃、アイヌの人々にとっての最高神であるクマを天に帰す儀式、イオマンテがやってきた……。 山の神クマとアイヌの少年をめぐる壮大ないのちの物語を描く。 北海道・旭川生まれのあべ弘士さんが40年も思いをめぐらせてきた物語。
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秋の味覚・柿がきっかけで大騒動に。リズミカルな再話と伸びやかな絵がたのしい。
「むかしむかし……」ではじまる日本の昔話は、炉端で子どもたちに語られたものでした。
方言をいかしたリズミカルな語りは、おばあちゃんやおじいちゃんに読んでもらったら、サイコー!
親ガニの仇討ちに「きびだんご」を携えて向かう子ガニたち。「なかまに なるなら やろうたい」。
きびだんごにつられて、お供はどんどん増えていきます。そのお供のユニークなこと!
容赦のないサルのしうち、それに対する仕返しも「ここまでやる!?」の徹底ぶり。それでもどこかコミカルで、のんびり感が漂うのは、おくに 言葉の魅力と、とぼけた味のある清水崑さんの筆使いの技のせいかも。
柿の木を大切に育てていたカニ。それなのに、ようやく実った柿はサルに横取りされ、カニはつぶされてしまいます。親ガニの仇を討つために、子ガニたちはきびだんとごをこしらえて出発! 栗、ハチ、牛のふん、棒、石うすも加勢して、サルのもとへと向かいます。佐渡に伝わる「さるかに」の昔話です。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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西村繁男さんの絵で、新たな魅力の絵本に
むかしむかし、とこの民話もはじまります。 ばあさまが川で拾った小箱から白い犬が生まれて、シロと名付けられます。 シロはずんずん大きくなって、ある日じいさまを背中に乗せて山へ出かけたところ……。 昔話の定番が、松谷みよ子さんの文、西村繁男さんの絵で、あらたな魅力の絵本に。
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龍の子太郎50周年、記念復刊!
100万人の子どもたちに愛されてきた、日本でいちばんかしこい太郎のおはなし。
松谷みよ子の傑作童話『龍の子太郎』の「絵本版」が、今、美しくよみがえる!
※初出:1969年に発行された絵本「たつのこたろう」を再編集したものです1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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こぞうさん、どうピンチを切り抜ける?
おしょうさんのおつかいに、山の奥へ入っていったこぞうさん。暗くなって一晩泊めてもらった家は、なんとやまんばの家だったのでした……。
お札でピンチを切り抜けるシーンは爽快で、おしょうさんとやまんばが対峙する結末も鮮やかな、楽しい昔話を、石崎洋司さんの読みやすい文章と、大島妙子さんの絶妙な絵で。
品切れ中1,430円(税込)
赤いにんじんも、黒いごぼうも、昔は、だいこんみたいに真っ白でした。
そんなある日、泥んこ遊びをして汚れてしまった3人は……。
昔話をもとに、植垣歩子さんの再話とユニークな絵で、楽しい絵本に。
野菜室のそれぞれを手にとって、しげしげと見つめている、あの子。新しい民話が生まれるかも。