エッセイ・評論・ブックガイド

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  • 現代日本児童文学批評の第一人者でもあり、児童文学作家でも知られる著者が、現代児童文学50年の発展及び、「書く」ということを振りかえる評論集。書きおろし「新しい戦争児童文学」をふくめた26篇を収録(シリーズ第一巻)。

    <おもな内容>
    I 児童文学を書くとはどういうことだろう
    II 現代の日本児童文学はどのように歩んできたか
    III 人・その仕事・その課題
    IV 社会へ--読書運動・教科書問題・子どもの権利・戦争と平和
    品切れ中
    3,080円(税込)

  • 明治・大正・昭和の女性作家にとって“恋すること”は、仕事すること、生きることそのものでした。著者によれば、「人間が根底から変わるのは他者との関係を通してだと思うが、……恋は人間のエネルギーの根源であり、言葉の力を励起し、生命の奥底にまで届く苦しみと歓びをもたらす。それは心と身体、知性と感情のすべてをあげて生きぬく迷いであり、快楽であり、人生の華であるといえよう」。本書では作品を通して、片恋から三角関係、同性の恋まで百花繚乱の恋を論じます。 (學藝書林 磯部朋子)
    3,300円(税込)
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  • 傷つきやすく、傷つけやすい、少年の日々。少年の日の傷跡。
    1,388円(税込)
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  • くらしに野生の種をまこう。
    1,760円(税込)
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  • 自身の小説の現場と、文学への、世界への考えをめぐって語り尽くした一冊
    <子どもの本売り場スタッフ●おすすめ>
    「自分が小説家としてどのような道を、どのような思いをもってこれまで歩んできたかを、できるだけ具象的に、実際的に書き留めておきたい」という思いから書かれた自伝的エッセイ。“文学賞について”、“オリジナリティーについて”、“誰のために書くのか?”など、村上春樹さんの小説に対する考え方、そして生き方までもがストレートに伝わってきます。村上作品ファン、必読の一冊です。
    ――誰のために書くのか、どのように書くのか、
    そしてなぜ小説を書き続けるのか、小説を書くための強い心とは。――

    世界的に高い知名度を誇りながら、これまで多く神秘のヴェールに包まれてきた<作家・村上春樹>のなりたちを、全12章のバラエティ豊かな構成で、自伝的な挿話も盛り込みつつ、味わい深いユーモアとともに解き明かしていく。

    「文学賞」の存在について、彼自身はどう考えているのか。
    3・11を経たこの国のどこに、問題があると見ているのか。
    そもそもなぜ、小説家という不思議な職業を選び、40年近くの衰えぬ創造力で書き続けているのか。
    それらすべての問いに対する、村上春樹の誠実で力強い思考の軌跡が、ここにある。

    第一回 小説家は寛容な人種なのか
    第二回 小説家になった頃
    第三回 文学賞について
    第四回 オリジナリティーについて
    第五回 さて、何を書けばいいのか?
    第六回 時間を味方につける──長編小説を書くこと
    第七回 どこまでも個人的でフィジカルな営み
    第八回 学校について
    第九回 どんな人物を登場させようか?
    第十回 誰のために書くのか?
    第十一回 海外へ出て行く。新しいフロンティア
    第十二回 物語があるところ・河合隼雄先生の思い出
    1,980円(税込)
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  • 草山万兎(くさやま・まと)は、モンキー博士として知られる河合雅雄さんのペンネーム。
    宮沢賢治を愛する河合さんが、子どもたちに向けて、やや難解な賢治童話のほんとうのメッセージを解き明かしたい、とまとめたシリーズ。賢治童話に出てくる動物に注がれる、ユニークな視点にも注目。
    本書では、生きもの語に通じる賢治、その童話世界から4作品を解説。原作全文も収録。

       ・雪渡り
    ・なめとこ山の熊
    ・注文の多い料理店
    ・セロ弾きのゴーシュ
    1,338円(税込)
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  • 草山万兎(くさやま・まと)は、モンキー博士として知られる河合雅雄さんのペンネーム。
    宮沢賢治を愛する河合さんが、子どもたちに向けて、やや難解な賢治童話のほんとうのメッセージを解き明かしたい、とまとめたシリーズ。賢治童話に出てくる動物に注がれる、ユニークな視点にも注目。
    本書では「不思議な感じが残る」「動物がたくさん出てくる」5作品を解説。原作全文も収録。

       ・どんぐりと山猫 ・狼森と笊森、盗森 ・さるのこしかけ ・林の底 ・洞熊学校を卒業した三人
    1,338円(税込)
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  • 草山万兎(くさやま・まと)は、モンキー博士として知られる河合雅雄さんのペンネーム。
    宮沢賢治を愛する河合さんが、子どもたちに向けて、やや難解な賢治童話のほんとうのメッセージを解き明かしたい、とまとめたシリーズ。賢治童話に出てくる動物に注がれる、ユニークな視点にも注目。
    本書では、とくにテーマが際立つ4作品を解説。原作全文も収録。
    動物や自然をとおして描かれる、賢治流・ふしぎワールドを堪能できます。
       ・貝の火
    ・鹿踊りのはじまり
    ・よだかの星
    ・月夜のでんしんばしら
    1,375円(税込)
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  • 1923年、伝道のために妹リジーや仲間とともに、シルクロード最果ての地カシュガルへと赴いたエヴァ。そこでエヴァを待ち受けていたのは狂信、猜疑、欺瞞、秘密――
    策略と欲望の渦巻く辺境の地で、最愛の妹とも心離れたエヴァはしだいに孤立していく。
    一方、時は現代。ロンドンで暮らすフリーダは、道ならぬ恋と出張続きの仕事に閉塞感を感じていた。ある日、覚えのない人物の近親者として死亡通知を受け取ったのを機に、過去を探り始める。過去と現代、カシュガルとロンドン、2つの時空がつながるとき、愛と希望が連鎖してゆく。
    自由を求め生き方を模索し続けた女性たちの、彷徨(さまよ)える魂が綴る旅物語(トラベル・ストーリー)!
    1,650円(税込)
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  • 10代の若者にこそ読んでほしい、新しい読書のトビラを開くブックガイド!
    1,980円(税込)
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  • 五味太郎さんが、子どもたちの疑問、悩みなど50の質問に答えた、生きるためのアドバイスブック。

    五味太郎さんとおはなししたい。できたら悩みを聞いてくれたりしたらうれしいんだけど……。
    悩める子どもに(おとなにも)おすすめなのが本書。「多数決で決めちゃうってへんだよ…」「ぼく 友だちができないんだ…」50の悩みに五味さんがおこたえします。
    「悩みなんかないよ!」というひとも、読んでいるとなぜかスッキリしてきますよ。

    1,540円(税込)
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  • あぁ、家に猫がいるってすばらしい!!
    1,320円(税込)
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  • 書くこと、そして撮ること。

    「6B の鉛筆で書く手紙かな」ある時ペンで書くべき手紙を、鉛筆で書いたことに気づいて詠んだ俳句。その6B の鉛筆で書き下ろした、37 篇の長短エッセイと、世界を旅して撮りつづけてきた写真48 点が収録されています。どんなことも「絵的」に捉え、ひとつのもの、できごとに対して自分とじっくり対話する。さまざまな思いを巡らせ、想像、創造し続ける、五味さんの頭の中をすこし覗かせてもらったような、そんなぜいたくな1冊。

    1,760円(税込)
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  • 「日本中の子どもたちを笑顔にした 絵本作家 かがくいひろしの世界展」公式図録。
    2,750円(税込)
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  • 来年1月には88歳になられる児童文学作家の神沢利子さん。「文も絵も神沢利子」のすてきな本が刊行されました。神沢さんの家の小道の季節を描いた「ほそみちのうた」やたくさんの顔たち、そしておなじみの詩や童話に添えられた絵……。作家の日常と季節が40年分つまっています! ちょっぴりのぞかせてもらいませんか?
    1,320円(税込)
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  • 本書は、岡部さんの130余冊の著書から、とりわけこころに響く珠玉の言葉を精選したものである。 「人間の存在がつづく限り、寂寥はつづく」「自分自身と闘わない幸福感なんて、私には想像できない」  こころのかすかな揺れを文章に写しとり続け、ときには鋭いことばで人間のあるべき姿を抉ってきた随筆家、岡部伊都子は、その人生をいかに生きぬいてきたか。思いのすべてが結晶することばの数々を、あなたはどう読み、どう生きるか。胸に迫る一冊である。 (藤原書店 藤原良雄)
    1,980円(税込)
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  • 金原瑞人さん初のエッセイ集!江國香織さんとの対談も収録
    翻訳家・金原瑞人さん初のエッセイ集。
    カレー屋になるはずだったのに……翻訳事始めから、翻訳の悦びと悩ましさ、世界文学との出会いから、青春時代の思いでまで。
    江國香織さんとの対談ほか、古橋秀之さん、秋山瑞人さんとの鼎談も収録。
    品切れ中
    1,650円(税込)
  • 独特なタッチで描く動植物が人気の画家ミロコマチコさんが綴る抱腹絶倒の書き下ろし画文集。
    1,320円(税込)
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  • 『誰も知らない』『海街diary』などの映画にとどまらず、ドキュメンタリーも手がける是枝監督。テレビと映画に魅せられた青年が、日本を代表する映画監督になるまで。この20年間の全作品を振りかえりながら、「いま、映画は? テレビは?」を徹底的に考察する。考え抜かれた論理と作家の感性が宿る是枝作品の神髄を綴る。表現に携わる人であれば、垂涎モノのヒントが満載。(ミシマ社 三島邦弘)
    品切れ中
    2,640円(税込)
  • 家のしごとには、渾身のちからをこめるだけの値打ちがある
    暮らしのエッセイは数あれど、このエッセイ集はちょっと違います。おっちょこちょいで、ときには家族とつかみ合いの喧嘩をしたり、頑張りすぎて疲れてしまったり。ゆかいな山本さんが綴る、些細で豊かな日常。そこには、「美しい生活」「丁寧な暮らし」といった言葉では表しきれない何かがつまっています。自分の何気ない日常が、大切で色鮮やかなものに感じられてくる一冊です。(ミシマ社 編集チーム)
    1,650円(税込)
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  • 1929年の刊行から世界中で愛読されているエッセイが新訳で、和田誠さんの表紙・装丁で新登場しました。
    わがやの庭の園芸家たる者には、一年12ヶ月、次から次へといろんなことが押し寄せてくる……。
    『ダーシェンカ』や『ロボット』『山椒魚戦争』などで知られる作者チャペックの
    なんとも言えないユーモラスな語り口に、思わず吹き出したり、腹をかかえて笑ったり。
    そして、しんみりとちょっと考えこんだり……。兄のヨゼフによる挿絵も、おおいにたのしめます。
    植物名一覧、園芸家の柳生真吾さんの解説も。
    品切れ中
    2,200円(税込)
  • 100冊の本を、年齢別に紹介
    1,650円(税込)
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  • もし収容所に連行されることになったら、文学に思いを致すことなどあるだろうか?
    2,750円(税込)
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  • 世界的ベストセラー作家が生み出す、おもちゃのような絵本の世界
    2,200円(税込)
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