エッセイ・評論・ブックガイド

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  • 月にまつわるあれこれを、短いことばでまとめました
    3,080円(税込)
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  • センダック自身による評論
    センダック自身による32の評論や談話。
    品切れ中
    3,300円(税込)
  • 大人のための絵本とは
    絵本を子どもだけのための書物としてではなく、大人にも深い影響を与えうる新しいメディアとしてとらえる。「絵本・児童文学研究センター」主催、第五回文化セミナー「絵本の可能性」の講演・討論をまとめる。
    2,200円(税込)
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  • 大人にとっての絵本とは
    大人にとって絵本を読むこととは?絵本の豊かな世界は、生きることをいかに深く問いかけるのか。人生の体験を経た大人だからこそ発見できる絵本の読み方をわかりやすく説き、現代人の心の糧を探す。
    品切れ中
    1,760円(税込)
  • 持続する怒りを温めて、けれど丁寧に暮らしていこう――「反原発」をテーマにしたエッセイ集です。
    天災の上に、いくつ人災を重ねようというのか。
    いのちを脅かし続けて、なぜまだ原発?

    政府・東電・経済界の対応に、著者お気に入りのヘアスタイルはますます逆立ち、怒髪天をつくがごとく。大事にしたいのは一人ひとりのいのちや当たり前の暮らし。それを守るため疾走してきた著者の、温かくパワフルなエッセイ集。

    ●著者
    落合 恵子(おちあい けいこ) 一九四五年、栃木県生まれ。作家。子どもの本の専門店「クレヨンハウス」と女性の本の専門店「ミズ・クレヨンハウス」、オーガニックレストラン等を、東京と大阪で主宰。「月刊クーヨン」発行人。
    1,760円(税込)
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  • 親友・山田太一に宛てた,寺山修司の幻の書簡! まだ何者でもなかった青年たちの,現在進行形の青春物語.
    多彩な活動で知られる寺山修司さんと脚本家の山田太一さんは早稲田大学の同級生でした。大学二年の時に寺山さんが入院して以来、ふたりは頻繁に手紙を交わします。それら未発表書簡を関連資料と共に書籍化しました。主な話題は膨大な読書。病や恋をめぐる煩悶のほか、砂川闘争に関する議論も。稀有な才能の萌芽期の記録であるだけでなく、読者の想像を駆り立て読ませる友情と青春の物語です。山田さんの書き下ろしは、その一篇のみで名エッセイです。(岩波書店 渡部朝香)
    品切れ中
    1,870円(税込)
  • 戦前、戦中、戦後を生きた、光吉夏弥さんの生涯

    『はなのすきなうし』、『ひとまねこざる』(ともに岩波書店)など、いまでも読み継がれる海外のロングセラー絵本を翻訳された光吉夏弥さん。児童文学に携わる前は、パリ万博や観光業などの仕事をされ、ロシアなどの海外絵本の収集や、バレエなどの舞踏評論、写真評論でも活躍されていました。 本作では、1942年に『花と牛』として出版された絵本が、いまに知られる『はなのすきなうし』というタイトルで1954年に出版された際に、どのように訳文が変わったのか? など、光吉夏弥さんの仕事をていねいに紹介。ひとりの翻訳者の仕事から、日本の絵本の発展の歴史も紐解きます。

    2,420円(税込)
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  • 明治から平成まで,逆境に立ち向かってもしなやかに自らを貫き時代を生き抜いた,17人の「気風のいい」女たち
    逆境に立ち向かっても辛さ苦しさをひとに見せず、潔くしなやかに自らを貫く。そんな「きっぷ」(気風)のよい生き方とは? 気風を評価基準にして、女の生き方をながめてみたら? 樋口一葉、与謝野晶子、和田英、相馬黒光、沢村貞子、谷洋子ら、明治から平成にかけて信念をもって時代を生き抜いた17人の女たちのひたむきな人生やこころのあり方を、まさにご本人こそ気風のいい森まゆみさんが描き出し、いまを生きるうえで大切なものは何かを探る評伝エッセイです。(岩波書店 木村理恵子)
    品切れ中
    2,090円(税込)
  • 『せいめいのれきし』の見どころを説き明かします
    1964年から読み継がれてきたバージニア・リー・バートンの名作絵本『せいめいのれきし』。
    地球が生まれてから、いまこの瞬間まで続く、長い長い命のリレーを、お芝居になぞらえた絵本です。
    2015年刊に半世紀ぶりに改訂された版を監修したのが、恐竜博士の真鍋真さん。
    『せいめいのれきし』の見どころを、隅ずみにまで描き込まれたしかけとともに説き明かします。
    1,650円(税込)
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  • 物語に描かれたお菓子やハーブを取りあげながら,イギリスの児童文学11作品にせまる,ユニークな児童文学案内.レシピ付き.
    1,980円(税込)
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  • あなたのことをよく知っている リーダーとは

    『岸辺のヤービ』(福音館書店)をはじめ児童書も多数執筆されている梨木香歩さん。このほど、梨木さんの講演会をもとにしたエッセイが発売されました。「同調圧力」やことばの使われ方など、最近の気になることをテーマにして、いまの時代を生き抜くヒントを伝えます。それは、自分の気持ちに真剣に向き合い、客観視することで、進む道を示す「リーダー」を自身の中にもつこと。悩み多き10代の若者たちへ向けた、明日への活力をもらえる一冊です。

    品切れ中
    1,320円(税込)
  • 手づくりの服で注目される著者が歩んできたおしゃれの迷い道。社会やわたしにとっての服の意味を探る。

    行司ぎょうじ千絵さんは、新聞記者ときどき服をつくるひと。着るひとのこころとからだに沿った行司さんの服は、雑誌で特集されるなど評判です。本書は、服のつくり手であり、ジャーナリストであり、おしゃれについて悩みたのしんできたひとりの女性である、行司さんならではの1 冊です。服の素材、つくられ方、装いから見える、時代、社会、そして個人。わたしたちに不可欠な服について、あらためて考えてみませんか?(岩波書店 渡部朝香)

    1,980円(税込)
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  • 手紙は時代を映す鏡
    「手紙は個人の心情を綴るものでありながら、書かれた時代を鏡のように映しだす」。この本のあとがきは、このように始まります。管野すが、吉野せい、伊藤野枝、従軍看護師……。戦争、貧困のなかで書かれた手紙からは、いまも多くのことが伝わってきます。またこの本の冒頭の手紙は、田中正造の「田園荒廃し」で知られる直訴状。有名無名のひとびとの、素朴で熱い想いが凝縮された、20世紀の百の手紙をめぐる珠玉のエッセイ集。 (岩波書店 坂本純子)
    品切れ中
    880円(税込)
  • 発信し続けるジャーナリストがその一生の歩みでつかんだ生活の知恵,心得,反省を幅広く,深く語る
    「夜が朝を産む」「勝敗は結論ではない。そこからの出発だ」「首尾一貫、終始一貫。うぶ声もあの世行きもメデタイ。笑って死のうよ」——。年明け一月二日に99歳を迎える著者が、長年、「語録」としてノートや色紙に書き溜めてきた長短のメッセージを一冊に編みました。全体を通して、希有な現役ジャーナリストの真剣勝負の生き様も浮かび上がってきます。
     仕事への心構え、政治参加、さらには老いの境地、男と女の機微まで、幅広く、深く語る人生讃歌です。 (岩波書店 上田麻里)
    品切れ中
    792円(税込)
  • 「不思議」はあなたのすぐそばにある!『魔女の宅急便』の作者が創作の秘密を語る自伝的エッセイ
    880円(税込)
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  • 中学生くらいから大人にもおすすめの本
    902円(税込)
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  • 「手のひらを太陽に」の作詞者でもある戦中派の作者が,自身の風変わりなホップ・ステップ人生を語る
    著者75歳の時点での貴重な自叙伝です。漫画家、絵本作家、イラストレーターなどと、きわめて多彩な顔をもつ著者が、子ども時代から、中国での兵士体験、戦後の無名時代を経てアンパンマンの大ブレイク、妻との死別まで、波瀾万丈の人生を明るくユーモラスに語ります。
    愛妻を亡くし、茫然自失から立ち直るなかで、少しずつ書き進められていきました。文庫化にあたり、近況を綴った遺稿『九十四歳のごあいさつ――「岩波現代文庫あとがきに代えて」』を付しました。 (岩波書店 佐藤司)
    1,331円(税込)
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  • 沖縄に魅せられ、復帰以来島々を渡り歩いてその姿を撮り続けてきた著者が、熱い想いを綴る珠玉のフォトエッセイ。
    1,342円(税込)
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  • 多くは要らない。丁寧に生きるためにむしろ少しがいい。深く暮らす術を、とびきりの絵本と共に紹介!

    【帯より】
    多くは要らない。
    丁寧に生きるために むしろ少しがいい。
    深く暮らす術を、とびきりの絵本と共に紹介!
    75歳になった落合恵子が辿りついた「明るい覚悟」とは?
    1,650円(税込)
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  • 迷い多き、けれど喜び多き介護の日々から生まれる役立つアドバイス。ヘルパーさんとのつきあい、介護保険の利用法、家庭医学書よりよくわかる痴呆という病の実情……。介護疲れを温めるエッセー。
    品切れ中
    594円(税込)
  • 詩人の技を尽くして画期的な現代語に訳す。

    死に向かう母、残される父の孤独、看取る娘の孤独……。
    苦しみの日々に向かい合った般若心経を、「詩人の技」を尽くしてわかりやすく現代語訳したロングセラー。

    550円(税込)
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  • 人生のさまざまな場面で出合った忘れがたい言葉を書き写し、読み直し、自前の定義をする。
    大江健三郎さんの『定義集』。
    ことばが、心に響きます。

    大江さんは、デモについて
    次のように記されています。
    「憲法を守るという、運動を『守る』。
    それは日本人の最も上等な、
    七十年の間に鍛えぬいた
    一番上品な習慣ではないか」

    巡りくる朝ごとに
    この本から飛び立ち、
    訪れる夜ごとに
    この本に、わたしは戻ります。
    落合恵子
    品切れ中
    748円(税込)
  • チベット紀行なども収録。
    1,923円(税込)
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  • 『とべバッタ』『絵の中のぼくの村』などで知られる絵本作家がユーモアと怒りでつづる人生濃縮エッセイ。
    1,540円(税込)
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