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原発の本

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件数:197
  • 子どもたちと、その親に向けて、今もっとも信頼できる原発研究の第一人者、小出裕章さんのお話をもとに、原発事故と放射能の危険性について解説。

    福島第一原発の事故以来、「エネルギーや放射能、原発について、子どもたちにどう教えたらいいかわからない」という学校現場の声にこたえて編集しました。
    原発研究の第一人者・小出裕章さんほど、子どもを心配する科学者がいるでしょうか?
    むずかしい原発について、小学生でも理解できるように写真や図版をつかってやさしく編集しています。
    >4/22 講演会を開催いたしました

    <子どもたちからの質問の一例>
    Q:福島の原発で、いったいどんなことがおきたのですか?
    Q:水道の水はそのまま飲んでいいのですか?
    Q:「原発はすぐにはなくすことはできない」って、ホントですか?
    Q:いろいろなことを言う人がいます。だれを信じたら、いいのですか?

    1,320円(税込)
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  • 原発の安全性を問い続ける「熊取六人組」.その反原発を貫く信念と誠実な生き方を綿密な取材をもとに綴る.
    小出裕章さん、今中哲二さんはじめ、京都大学原子炉実験所の「熊取六人組」を描いたドキュメンタリーです。原子力ムラにあって「原子力の安全性を問う」立場で研究を続けてきた彼らの、半世紀近くにもわたる「反原発」の闘い、誠実な生き方、強い絆が、綿密な取材をもとに綴られています。六人の発言も多数織り込まれ、個性豊かで魅力的な素顔がはじめて明らかに。「原発ゼロのためにがんばろう」という勇気をもらえる一冊。必読です!(岩波書店 中嶋裕子)
    2,200円(税込)
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  • 2015年2月、渾身の講演を完全収録
    今年2月、京都大学原子炉実験所にて、小出裕章さんが停年前最後の講演を行いました。「熊取六人組」の仲間と主催する「原子力安全問題ゼミ」として開催されたものです。小出さんは、原子力の危険性を熱く訴え、「敗北し続けたが、恵まれた人生だった」と締めくくり、満員の聴衆を魅了しました。本書には、当日の川野眞治さん講演、3・11直後の小出さん講演も併せて収録。速記録に、講演者本人による加筆訂正を施した保存版です。 (岩波書店 中嶋裕子)
    品切れ中
    1,760円(税込)
  • いま必要なのは,経済重視の復興ではなく,脆弱な社会の「手当て」をすること――被災地東北の女たちが提言する.
    東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島県の女性たちによる復興の提言をまとめました。東京の政治家や官僚が主導する復興では、女性は「弱者」とされがちですが、実際には女性がいなければ避難所の運営もままならない……。本書には、被災地で生活と産業の再建に取り組み、復興をリードする女性たちが登場します。 震災は日本社会の脆さを浮き彫りにしました。彼女たちの提言は、被災地だけでなく、日本社会全体の立て直しにもつながるはずです。(岩波書店 藤田紀子)
    1,980円(税込)
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  • 「状況はコントロールされています」。五輪招致演説で言い切った安倍首相。しかし、福島第一原発は本当にコントロールされているのでしょうか。故日隅一雄弁護士と記者会見に通い始め、今日まで取材を重ねる著者のシリーズ第三弾です。汚染水問題、子ども・被災者支援法など、この1年の主な動きを追っています。忘れること、無関心が、この問題の本当の「収束」を遠ざけます。読み易さを心がけ、写真も前作より多く入っています。(岩波書店 安田衛)
    1,870円(税込)
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  • 石井彰・石丸次郎・今西憲之・小出裕章・西谷文和・湯浅誠らが立ち上げた,真実を報道するラジオ番組とは?
    「ラジオフォーラム」という報道番組をご存知でしょうか? 市民をスポンサーに、報道の自由を貫き、マスメディアの伝えない真実の発信を目指す画期的な試みです。本書では、番組誕生の背景、今後の期待などを、パーソナリティー(石井彰・石丸次郎・今西憲之・小出裕章・西谷文和・湯浅誠ほか)が綴ります。ジャーナリズムが危機に瀕するいま、報道のあるべき姿、市民メディアの可能性について、本書を通して一緒に考えてみませんか。 (岩波書店 中嶋裕子)
    1,980円(税込)
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  • 3.11後にいち早く脱原発を決めたドイツの「気になるその後」を徹底リポート.
    「脱原発」路線の表明後、エネルギー転換への道を苦闘しながらも進み続けるドイツの〈気になるその後〉をレポート。本書で紹介される障壁や軋轢は、「正直、いまの日本にはちょっと早いかな?」と思えなくもありません。自然エネルギーの導入において、日本はドイツに遠く及ばないからです。とはいえ、ドイツの市民はまだまだやる気です。はるか先を力強く進むドイツの背中、ことに市民レベルの意欲的な取り組みを、ぜひともご覧ください。(岩波書店 辻村希望)
    品切れ中
    2,310円(税込)
  • 「復興」の名のもとに、放射能汚染の実態や加害の責任が隠蔽されようとしている。岐路に立たされる地域・住民の現実を伝える
    924円(税込)
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  • 3.11後の社会に突き付ける,かーちゃんたちの手探りの三年間とその先への問い
    原発事故から4年目の福島。避難の疲弊、帰還の希望と絶望のなか、農と食がつなぐ信頼を取り戻そうと挑み続ける女性農業者=かーちゃんの生きかたとは? 被災当事者と支援者たちの肉声で、3・11後の日本社会を照らし出す記録。漫画家の山本おさむさん(『そばもん』『どんぐりの家』)が、帯にイラストとメッセージを寄せてくれました! 「原発事故は大きく、人間はあまりにも小さい。しかし小さなものの中にこそ希望がある。」 (岩波書店 十時由紀子)
    品切れ中
    858円(税込)
  • 貴重な写真と共に、被曝労働者の姿、原発の真実を語る。
    858円(税込)
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  • 東日本大震災が起きて4年が経ちますが原発、避難民の問題など未だ困難な状況は続いています。本書は日本を代表する4つの俳句協会が結集し編纂した本で、全国でこの震災について詠まれた俳句約2200を集めた一冊です。津波直後の光景、避難所で感じる四季、1年後2年後の春に思う決意など、俳人各々が独自のアプローチで芸術の形に昇華して刻印するあの震災の記録に、読みながら何度も心が震え、はっとさせられる瞬間があると思います。
    (朝日新聞出版 水野朝子)
    品切れ中
    1,320円(税込)
  • 過酷事故現場で働く、それぞれの声を聞き続けて。

    いまも続く福島第一原発事故後の廃炉作業。そこに従事するひとたちの姿は見えにくい。
    どんなひとが、どのような思いで? 作業内容は? 労働環境は?
    「箝口令」が敷かれたなかで、東京新聞記者・片山夏子さんは、9年間地道に取材を重ね、作業員一人ひとりの物語から、原発事故の真実をあぶり出していく。
    「誰かがやらねば」「福島のために」と危険な作業にあたるひとたちの気持ちと尽力が、コストカット、人手不足などによる過酷さ、「使い捨て」にされることへの絶望から消沈していくようすも。
    事故をあらためて知るとともに、この国の構造的欠陥に気づかされる一冊。

    1,870円(税込)
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  • 避難者たちは、国の政策に翻弄されながらこの10年をどう過ごしてきたのか、その実態に迫る。

    福島第一原発事故から10年。
    たくさんのひとたちが、いまも避難生活を続けざるを得ない状況であるにもかかわらず、国は住宅提供を打ち切り、ともすれば「避難者」と見なさない。
    それはなぜなのか。当事者、官僚、県職員などへの取材から考える。

    1,650円(税込)
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  • なぜ日本では大事故が裁かれないのでしょうか。本書では、福知山線脱線事故、明石歩道橋事故、森永ドライミルク中毒事件など、過去に起きた6つの大事故を例に出しながら、原発事故の刑事責任を確実に問うことができる「法理論」を分かりやすく説明していきます。国会事故調は今回の原発事故を「明らかな人災」としましたが、東京地検は「想定外なのだから責任はない」としました。人災が「無罪」のまま終わっていいはずがありません。 (朝日新聞出版 斎藤順一)
    品切れ中
    792円(税込)
  • 福島第一原発事故をあらためて取材。事故の本質を検証する。

    朝日新聞の好評連載を書籍化。「史上最悪の放射能汚染」となった福島第一原発事故について、気鋭の記者たちが、政府、官僚、東電、被害住民にあらためて取材。事故の本質を検証している。

    1,362円(税込)
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    カートに入れました

  • 原発事故から1年。何が変わり、変わらないのか…… 。

    福島第一原発事故から1年以上経過した当時の朝日新聞連載ルポ。16万人が自宅に帰れず避難を続け、原発の存続について揺れ続ける国と自治体。事故がもたらしたものを見つめる。

    1,362円(税込)
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  • 原発事故から2年。収束が見えないなかでの渾身のリポート。

    朝日新聞連載ルポの書籍化4作目。原発事故から丸2年の頃。収束などするはずもなく、被災者の苦悩は深まり、滞る除染、再稼働問題……。事故を追い続ける記者たちによる渾身のリポート。

    1,362円(税込)
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  • 長期取材で見えてきたこと。貴重なルポタージュ

    朝日新聞連載の書籍化5作目。事故から2年以上経った当時の貴重なルポタージュ。海の汚染、置き去りにされた動物たち、賠償問題、そして再稼働への動き。調査報道の成果がここに。

    1,362円(税込)
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  • 朝日新聞特別報道部による、長期にわたる連載ルポの書籍化第7弾。
    福島原発事故とはいったい何だったのか、そこに暮らしていたひとびとにどんな影響を与えたのか、朝日新聞特別報道部による、長期にわたる連載ルポの書籍化第7弾。飯舘村の102歳になる最長老が、全村避難の指示を知った翌日、自ら首を吊って亡くなった悲劇は、本当に胸を締め付けられる。本来、だれからも祝福されるべき長寿の老人が、その最期をこんな形で締めくくらなければならない国。果たして先進国、福祉国家などといえるのだろうか。(学研パブリッシング 小松一彦)
    品切れ中
    1,375円(税込)
  • 朝日新聞の連載をまとめたシリーズ8作目となる本書は、新しいアングルのルポで原発事故の今を伝えます
    東日本大震災からまもなく4年。あなたは原発事故のこと、福島のことを、忘れてはいませんか。朝日新聞の連載をまとめたシリーズ8作目となる本書は、新しいアングルのルポで原発事故の今を伝えます。『震災と皇室』では、震災直後に被災者を見舞った皇室の動きを、『帰還の現実』では、未だ暮らしを取り戻せない被災者の日々を追いました。原発が再稼働するかもしれない今こそ、読んで、感じて、考えていただきたい1冊です。(学研パブリッシング 小松一彦)
    品切れ中
    1,375円(税込)
  • 原発から25kmに住む筆者だから書ける、地元目線の真実。
    マスコミがまったく報じない、3・11後に地元で始まった悲喜劇
    品切れ中
    1,760円(税込)
  • 国会議員しか知り得ない2030年
    原発マフィアによる陰謀の全貌! そして日本の新エネルギーがつくる途轍(とてつ)もない未来!!

    自民党、民主党、官僚組織が守ろうとした「闇」の正体!? 2011年3月11日――。私は自民党、民主党、みんなの党の議員仲間と、国会図書館の一室で「密談」をしていました。大きな揺れで、思わずみんな、机の下に潜りました。揺れがおさまってから、自民党の対策本部に置かれたテレビで、一連の福島原発の事故の模様を知ることになりました。先輩議員たちは私の顔を見ると、口をそろえて、「いやあ、君のいうとおりになったな。こんな事故が起きてしまった」といいました。――<「まえがき」より>
    品切れ中
    1,320円(税込)
  • 「放射線と共存する時代」に、一家に一冊の必読書です。
    長年にわたり原子力の専門家の立場から原子力発電所の危険性を訴えてきた、今中さん。チェルノブイリの事故の事後のウクライナ・ベラルーシの調査などをもとに、今後フクシマそして日本で何が起きるかを具体的に解き明かします。これからの除染、食べ物の選択、暮らし方の知恵まで、個別具体的な指針が示されています
    品切れ中
    1,650円(税込)

  • 福島第一原発から4・5 kmの至近距離にある双葉病院で、2011年3月11日から18日までに起きたことは何だったのか。原発事故の発生直後、患者を置き去りにして逃げ、多くの死者を出した――メディアでは大々的に報じられ、世間から大きな非難を浴びました。  事実はまったく異なりました。孤軍奮闘した医師たちが、なぜ汚名を着せられねばならなかったのか。怒りがこみ上げ、そして過酷な災害医療の本質を考えさせられる、渾身の作品です。
    品切れ中
    1,650円(税込)
件数:197

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