生活の絵本(あいさつ、はみがき)
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どうして虫歯になるのかな?
みんなおもしろそうに笑っているのに、ひとりだけ泣いている子がいます。
なぜって? それは、虫歯があるから。
「どうして虫歯になるの?」「どうして歯みがきしなくちゃいけないの?」
そんな疑問に、たのしく簡潔に答えてくれます。
歯みがきがきらいな子どもたちに、歯の大切さを伝えるのにぴったり!8,800円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「いきるものは たべるから みんな うんちを するんだね」8,800円(税込)カートに入れる
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ウンチは地球をめぐっている!
人間やコンパニオンアニマルたちのウンチは、トイレに流したり、ゴミ袋に入れて捨てたりしますが、世界中にいる野生の動物や昆虫たちのウンチはどこに行くのでしょうか?
一方では絶滅危惧種という大問題をかかえた動物もいますが、それでも「ウンチ」の量はハンパではありません。
どうぶつたちの排せつには、地球上のいきものたちが作り出す豊かで、かけがえのない自然のサイクルがあります。
はたして、私たち人間は、その豊かな輪の中にいるのでしょうか?
みんなで考えたいテーマです。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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眠る前の不安がふっとびます!
「しきぶとんさん、かけぶとんさん、まくらさん。あさまでよろしくおねがいします」
男の子が、夜中におしっこがでないように、手足の先が冷たくならないように、悪い夢を見ないように……。
そんなことを願いながら眠りにつくと、
「まかせろまかせろ」と安心させてくれるしきぶとんとかけぶとんとまくら。
これを読めば、子どもたちも安心して眠れそうです。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
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眠る前のすてきな時間
ハチはバラのベッドで夜を待ち、ビーバーは小枝のベッドをつくり、くまは丸木のベッドにもぐる。
そして、女の子はあたたかいベッドで。
眠る前に動物たちの姿を想像すると、どんどん自分も眠くなってきて……。
ベッドに入って眠りにつく前のやさしい気持ちがあふれてくる作品。
身のまわりのすべてのものたちが、より愛らしく思えます。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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動物たちとあそぼう
大きいペンギンとちいさいペンギンが見開きの左右ページに1羽ずつ登場し、たいそうのはじまり、はじまりー。
「いきをすって~、はいて~」のおなじみのやつから、ペンギンがジャンプしたり、まるまったり。いっしょにやってみよう、子どももおとなも。
からだを動かすのって、うん、爽快だね。
- 出版社からのおすすめコメント
★ 「ぺんぎんたいそう」の動画・音源・楽譜が、当社HP からご覧いただけます。
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耳をすませてごらん
ぼくのまわりには、音がいっぱい。音の中で暮らしているとも言えます。
朝起きて顔を洗う音は「ぴちゃぱ しゃら ぷるぷるぷる」。
一日に感じる音を、ジャズ・ピアニスト山下洋輔さんが独特のことばの響きで表現。
顔を洗う音、歯を磨く音など、聞き慣れたはずの音が、聞いたことのない自由なオノマトペに。
それを室麻衣子さんがさまざまな造形物を使って、立体的にコラージュ。
音が「見える」ように描かれているのが新鮮な絵本。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
朝寝坊したほげたさんが、電車で向かった先は…
今日も朝寝坊した会社員のほげたさん。つれあいさんがにぎってくれたおむすびを手に、電車に飛び乗りますが、電車は会社とは反対方向へ。
気がつけば、足にはトイレのスリッパ。眼鏡やかばんも忘れました。
やがて、山の駅に到着したほげたさんは、途中で出会った同僚のほいさくんとともに山に登り、頂上で仕事を始めます。
空気のおいしさに魅せられた二人は、社長以下、全社員を山の会社に呼びますが、さっぱり儲かりません。
そこで社長は、山の会社は二人に任せて、再び町に帰っていきます。とぼけた話に、ほっ。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
眠れない子が、ここにもいますよ
夜になりました。 お月さんは「はやくねなさーい」と言いますが、かぼちゃの子は、頭にかえるさんが乗っているのが気になって、「ねられん ねられん」。
かえるさんが行ってしまって、ようやく眠れるかと思ったら、今度は背中にいもむしさんがくっついて、「ねられん ねられん」。
いろんなことが気になって眠れない、そんな夜は、想像してみてください。
どこかのかぼちゃの子が、お月さんと、こんな会話をしているところを。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
どこまでも「おやすみなさい」
寝る前におかあさんと、「みんなにおやすみをいってからねましょうね」と話した女の子。
おとうさん、おにいちゃん、ことりというように、みんなにおやすみを言っていきます。
つぎは家を飛び出して、となりの家のお友だち、そのまたとなりのお友だちにも
「おやすみなさい」。
そのうち子どもたちと一緒に街にくり出して、ポスト、パン屋さん、横断歩道にまで「おやすみなさい」。
ついにはボートに乗り出して海の向こうのジャングルの動物たち、そしてお空に浮かぶお月さまにも……。
読み終わる頃には、開放感あふれる、すてきな気持ちになって、なんか、ぐっすり眠れそう。990円(税込)カートに入れるカートに入れました
赤い道を「とこてく」行くと……
「とことことこ」「てくてくてく」。
リズミカルなことばと一緒に、1本の赤い道を「どんどん」いくと……「すってん」。
さらに赤い道を「とこてく」いくと……迷路や、わかれ道も。
赤い道が連れていってくれるのは、いままで体験したことのない世界です。
視界が開け、世界に色がつきはじめる頃に、こんなに豊かな色彩に出会えるって、なんてしあわせなことでしょう。
どんなにあかちゃんを驚かせることでしょう。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
あなたと、あなたのたいせつなひとに
「おやすみ、ぼくの あしさん きょうも うーんと はしったね」
こんなふうに自分の身体をいたわること、忘れていませんか?
眠る前のひとときくらい、こんな時空が、誰にでも必要かもしれません。「おやすみ」は、眠る前の魔法のことば。
「おやすみ、ぼくのあしさん」。おなか、おしり、耳……と「おやすみ」のことばをかけて、眠りに入っていきます。今日一日「ありがとう」と「あしたもよろしくね」を込めて。
やさしく、暖かな毛布のような絵本。からだとこころを、そっとほぐしてくれます。大切なあの子に、そして自分にも。
米国オレゴン州の独立系書店で、偶然出会った一冊。小さなお子さんの「子守歌がわりに」というお声と並行して、お年寄りの施設で、おやすみ前に読んでいる、というお声もいただいています。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
「くまさん くまさん エプロンかけて くまさん くまさん おてつだい」。こころはずむリズムにのって、くまさんはお掃除したり、お勉強したり……。