社会問題の本
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身近なことからSDGsを学ぶことができる全3巻セットです。9,240円(税込)カートに入れる
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人類はどう生きるか
熱帯雨林でゴリラの調査をすることになった、山極さん。
出会ったとたん、魅了され、仲間になりたいと願って、ゴリラに叱られながらも、彼らの国のマナーを学びます。
そうして、人間社会にもどると、それまであたりまえだと思っていた、ひとの暮らしが、とても不思議なものに見えてきました。
幸福に生きるためには、何が必要なのか?
本書を下敷きにして、ゴリラの目になり、人間社会の現実と未来を見つめ直します。825円(税込)カートに入れるカートに入れました
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これからの存続が危ういのは、虫とゴリラだけではない。
虫の声を音楽として聴き、四季を五感で感じ取る。
むかしは、日々の暮らしのなかに「自然」があった日本人も、いまは、その「自然」に耐えられなくなっている……。
医学者・解剖学者である養老孟司さんと人類学者・霊長類学者である山極寿一さんが、「人間」としてではなく、「虫」の養老さん「ゴリラ」の山極さんとしてそれぞれの生きものたちの目でこの世界をもう一度眺めなおしたい、と語り尽くした、全8章の対談集。
2020年に毎日新聞出版より刊行され、2022年に同出版社より、文庫版として刊行。935円(税込)カートに入れるカートに入れました
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「死にたいほどつらい」一度落ちたら這い上がれないのか?1,320円(税込)カートに入れる
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ゴリラの目線で、いまを見つめなおす
「ゴリラはこれまで100年以上も暴力的で好戦的な動物と見なされてきた。
しかし、野生のゴリラの群れの中で社会生活を体験すると、彼らが慈愛に満ちた家族生活を送り、巧妙なルールによってむしろ暴力の発現を抑えていることがわかる。」(「はじめに」より)
ゴリラと人間の進化の過程やちがい、暴力や戦争の起源を考え、見えてくるものとは。
ゴリラの営みを通して、これからの人間の在り方を問う全5章。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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悪しきユートピア達成のためには、冷酷さを辞さなかった2人6,050円(税込)カートに入れる
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防災意識が無理なく身に付く本1,540円(税込)カートに入れる
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こども目線で読めるよう小学生のグッズ体験コメントを載せ、使い方の注意点を紹介しています。1,540円(税込)カートに入れる
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子どもからおとなまでその意義を再確認できるはじめての憲法絵本
わたしたち一人ひとりが希望をもち、心おだやかに生きることのできる社会を保障するためにある憲法。
憲法とはどういうものなのか、わたしたちの暮らしとどういう関係があるのか、
子どもからおとなまでその意味と意義を再確認できるはじめての憲法絵本。
[目 次]
憲法でささえるくらし
日本国憲法のできる前
日本国憲法の誕生
憲法を使ってしあわせになるしくみ
希望の憲法 ほか1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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見た目は自己啓発本ですが、読み進めていくうちに、マンデラの人種差別や戦争に対する怒りや、それでも彼が寄せ続けた人間への信頼にふと共感してしまう、そんな本を目指しました。
「肌の色や、素性や、宗教を理由に人を憎むように生まれてきた人間はいない。憎むことは学んだのだ。そして、憎むことを学んだのだったら、愛することを教わることも可能なはずである」。
彼の遺した言葉が、近隣諸国を「なんとなく」憎み始めている人々に届くことを願っています。 (明石書店 赤瀬智彦)1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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柏崎刈羽原発の再稼働問題を焦点化し、市民のための真の検証を行う一冊。2,640円(税込)カートに入れる
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奴隷制度から現在に至るまで、黒人がいかに監視され続けてきたか。3,850円(税込)カートに入れる
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ね、世界や人間は捨てたものじゃない。希望は簡単に捨てられないんだ1,980円(税込)カートに入れる
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ほんとうにあったおはなし
今から100年以上前の第一次大戦下、ドイツ軍とイギリス軍の闘う最前線で起きた奇跡の様な物語。
それは、戦争がはじまって5か月以上経った12月24日の夜のことでした。
一日中続いた戦いに疲れた両軍の兵士たちは、それぞれの塹壕(※「ざんごう」とは、銃で撃たれないように、地面に通路のように掘った穴のことです。)の中で、体を休めていました。
塹壕のなかで、イギリス軍の兵士が耳をすますと、何やら歌声が聞こえてきます。
それは、ドイツ軍の塹壕から聞こえてくるドイツ語の「きよし このよる」でした。
若いイギリスの兵士は、それに答えるように英語で「きよし このよる」を歌います。
すると、ドイツ軍のほうから拍手が聴こえてきて……。
つぎつぎとクリスマスキャロルを歌いあう両軍の兵士たちは、やがて、ゆっくりと塹壕を出て歩み寄っていきます。
そして、いっしょに乾杯をしてクリスマスを祝い、食べ物を分かち合い、サッカーをたのしみました……。
ふるさとを想う気持ち、子どもを大切にする気持ちには、国境も、宗教のちがいも関係ありません。
想像力と勇気をもって行動することが平和につながるということを教えてくれる、たった一夜の本当にあったおはなしです。
軍の公式記録には残っていない、このクリスマス休戦のエピソードを元にした絵本には、クリスマスの定番絵本『世界で一番の贈りもの』があります。
こちらは、戦時下の市井の人びとを描いた作品を発表し続ける作家、マイケル・モーパーゴによる、一通の手紙から始まるクリスマスの奇跡のおはなしです。1,650円(税込)カートに入れるカートに入れました
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現在の日本社会が抱えている深刻な「監視社会化」に対する実態などを収録。1,650円(税込)カートに入れる
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一言の素朴な質問が心に刺さります
ミュンヘン近郊の町で、楽器店を営む両親と、障がいをもって生まれた妹と暮らす少年。
彼の眼を通して、ヒトラーの台頭から、政権へ反対する者の逮捕、ユダヤ人差別・弾圧、障がい者の隔離をはじめとしたナチスの支配、第二次大戦とナチス・ドイツの敗北までを描いた物語。
戦争が終わり、廃墟となったミュンヘン郊外の町で、兵隊から復員してきた父親に少年は、「父さんはどうしてヒトラーに投票したの?」と問いかけます。1,980円(税込)カートに入れるカートに入れました
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被害抑止や救済の活動の手がかりを1,540円(税込)カートに入れる
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人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖!1,980円(税込)カートに入れる
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出会った患者たちの、要約できない人生の断片。1,980円(税込)カートに入れる
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雑誌『暮しの手帖』で原稿募集しまとめた、「戦中・戦後の暮しの記録」シリーズ第2集1,870円(税込)カートに入れる
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