児童書・書籍
人気の「児童書・読みもの」週間アクセスランキング
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『すみれちゃん』の続編の連作童話。1,320円(税込)カートに入れる
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トクベツな一瞬のきらめきを、48編の詩で1,980円(税込)カートに入れる
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ヨーロッパで語りつがれてきた民話が、エリック・カールさんならではの迫力あふれる絵でよみがえります!2,420円(税込)カートに入れる
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自由と自立をもとめて歩きはじめた、「ちびっこの木」のお話
深い森のなか。パパの木、ママの木のそばでしあわせに暮らしていた「ちびっこの木」は、ある日、はじめて人間を見て、人間と一緒に暮らしてみたくなりました。
それから毎晩、「ちびっこの木」は、からだを揺らして地面から抜け出ようとがんばって、とうとう百本の根っこを地面の上に出して、歩き始めます。
村にやってきた「ちびっこの木」は、だれかの庭に植えられるのを嫌います。
「もっと たくさん、たくさん 見たいものが あるんだ。」
そして、たくさんの人間の様子が見渡せるにぎやかな町の広場が気に入り、この広場に住むことに決めますが……。
出版から50年以上経っても色あせることのないこの作品は、双子の息子の母である作者が、子どもたちに
「ママが考えた、だれにもしたことのない話」をせがまれて、勤め先からの帰路に作ったのだそう。
挿絵では1967年度フランス児童図書最優秀賞、1968年度ボローニャ児童絵画賞を受賞。1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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見えないものを信じることができた少女のその後1,320円(税込)カートに入れる
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やかましむらの「こどものひ」って……?
家が3軒ならんでいるやかまし村には、子どもが6人。そして、2歳のシャスティーンがいます。
子どもたちはある日、新聞で「ストックホルムのこどもの日」があるのを知って、小さなシャスティーンのために「やかましむらのこどもの日」を思いつきます。
仔馬に乗せてあげたり、ぶらんこに乗せてあげたり、ひつじやにわとりを見せてあげたり……。
シャスティーンを喜ばせようとする子どもたちには、お互いを理解し、思いやる姿が。大人もこうでありたいですよね。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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子どもの想像力をはばたかせるお話ファンタジー1,540円(税込)カートに入れる
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ガラスでできた馬の足を折ってしまったすぐりは……
飾り棚の上のガラスの馬を、すぐりは庭に出してやりたい、と思いました。
ところが、棚から取ろうとして、馬の右の前足をぽっきりと折ってしまったのです。
すぐりは、テープで折れた足をくっつけました。すると、馬は突然走り出して、林のなかに見えなくなってしまいました。
ガラスの馬を追って、すぐりが辿り着いたのは、ガラスのどうぶつたちが生まれる家。
馬の足が治るまで、そこで働くことになったすぐりですが、だんだん自分のからだがガラスのようになって……。
すぐりは無事に帰れるのでしょうか。
林明子さんの描く挿画も美しい、幻想的なファンタジー。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ささやかなしあわせは、すぐそばに
朝6時に起きて、はちみつビスケットを3枚食べ、7時きっかりに家を出るのが、トガリネズミの一日のはじまり。
仕事場に着くと、今日も大いそがしです。
つつましく過ごすトガリネズミですが、道で出会う犬を数えたり、テレビで見た南の島に憧れたり、遠くに住む友だちと会ったりと、その毎日は、すこしの孤独と、ちいさなしあわせにあふれています。
絵本作家、みやこしあきこさんが、ドイツ在住時に見たトガリネズミをモチーフに描いた、はじめての絵童話。
何気ない日常の愛おしさが、あたたかなまなざしで描かれています。
おとなにもおすすめ!2025/1/19放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら1,540円(税込)カートに入れるカートに入れました
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人気シリーズの1作目です1,100円(税込)カートに入れる
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