ロングセラー・ベストセラーの絵本
人気のロングセラー絵本[週間アクセスランキング]
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1歳さんに贈りたい!全身で大喜びの絵本22冊
1歳さんへ
お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
1歳さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Aコース2025年版選定・全22冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。絵本を読んでくれる声と笑顔に、大喜び 親子のスキンシップにおすすめのものから、色・形・音をたのしむものまで、あかちゃんが全身で喜んでくれる絵本を集めました。絵本を読むおとなのやさしい声と笑顔、ぬくもりがあかちゃんには最高の栄養です。
27,357円(税込)カートに入れるカートに入れました
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2歳さんに贈りたい!たのしくあそべる絵本23冊
2歳さんへ!
お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
2歳さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Bコース2025年版選定・全23冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。こんなにちいさいのに、絵本がわかる! 絵本のことばを声に出したり、まねっこしたりと、周囲への理解が広がる時期です。子どもの身近な物やできごとをテーマにした作品を中心に、絵が子どもたちのこころをつかんでやまない絵本を用意しました。
30,173円(税込)カートに入れるカートに入れました
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3歳さんに贈りたい!あそびもひろがる絵本23冊
3歳さんへ!
入園・進級・お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを! 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
3歳さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Cコース2025年版選定・全23冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。絵本をきっかけに、みのまわりへの興味も 興味のあることは何でも自分でやりたがる頃。起承転結がはっきりしていて、理解が進むお話の絵本をお届けします。歯磨きや着替えなどの日常生活に寄り添った絵本は、子どもの「やる気」の助けにも。
35,970円(税込)カートに入れるカートに入れました
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4歳さんに贈りたい!おはなしもたのしい絵本24冊
4歳さんへ!
入園・進級・お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを! 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
4歳さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Dコース2025年版選定・全24冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。自分が主人公になって、絵本をたのしめる 想像力がのびのび育つ頃。主人公に自分を重ねて、絵本の世界をたのしむようになります。人気のロングセラー絵本を中心に、子どもの発想力を広げる作品を集めています。
34,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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5歳さんに贈りたい!おはなしたのしめる絵本24冊
5歳さんへ!
入園・進級・お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを! 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
5歳さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Eコース2025年版選定・全24冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。行動や関心もより広く、思いもより深まる 興味関心の範囲がぐっと広がるこの時期にぴったりの、多種多様なお話の絵本をそろえました。日常の生活と、絵本の世界の両方が理解できるようになって、絵本の重要性を実感されるはずです。
35,640円(税込)カートに入れるカートに入れました
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6歳さんに贈りたい!おはなしたのしめる絵本23冊
6歳さんへ!
入園・進級・お誕生日のお祝いに、スペシャルな贈りものを! 1976年から続く子どもの本の専門店49年の実績をもとにした選書で、毎月ごとに、絵本・児童書を年齢別コースでお届けしているクレヨンハウスの「ブッククラブ」。
6歳さんに喜んでもらえる絵本[ブッククラブ・Fコース2025年版選定・全23冊]をまとめてどーんとお届けします。お誕生日のお祝いに、おすすめします。おはなしのなかで、いろんな気持ちを味わって 絵本は友だちの気持ちを知るきっかけになったり、知らなかった世界を教えてくれたり。子どもの好奇心を刺激してくれます。読むたびに発見があって、子どもの成長を後押ししてくれる絵本をお届けします。
35,068円(税込)カートに入れるカートに入れました
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少しも成果のあがらない人間の会議をみておこった動物たちが,世界平和のために一大会議をひらきます.1,100円(税込)カートに入れる
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ママもパパも、子どもの頃に愛した絵本
社会が「文明の発達」と呼ぶものは、果たしてわたしたちを幸せにしてくれるものでしょうか。 主人公、「ちいさい おうち」の悲しさ、孤立感、息苦しさは、21世紀のリアルタイムの問題でもあるでしょう。
作者はこの絵本の中の「ちいさいおうち」を、「herstory」、彼女の物語と呼んでいます。
静かな田舎に建てられた「ちいさいおうち」は家族に愛され、ゆるやかな季節の移り変わりを何度も見てきたました。けれどもいつしかビルに囲まれ、のどかな田舎は大都会に変わり、「ちいさいおうち」の表情も沈んで……。
しあわせって何? 「ちいさいおうち」の過ごしてきた長い歳月がおしえてくれます。
1965年初版刊行|1942年原書刊行
★ちいさいおうちの「目」になって
ちいさいおうちに描かれたふたつの窓は、まるで「目」のよう。わくわくしたり、うっとりしたり、どきどきしたり、不安になったり……おうちの「気持ち」が「目」から伝わってきます。
★ちいさいおうちは、いつもそこに建っています
絵本のどこを開いても、右ページのまん中すこし下の同じ位置に、ちいさいおうちは描かれています。
季節が変わり、自然がなくなり、田舎の町が都市化されて……時の流れが、みごとに描写されています。
★ほんとうの「幸せ」って、何?
より速く、より高く、より便利に、より快適な生活を手に入れるために、人間が失ってしまったもの。
ほんとうに大切なものは何? 幸せって何? ちいさいおうちは、読者に問いかけます。1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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わるい王さまからの無理難題、どうやって切り抜ける?
なかまや、きょうだいのひとりひとりがびっくりするような特技を持ち、それぞれの技を活かしてピンチを切り抜け、万事めでたしめでたし。
民話の世界では、なじみの深いおはなしの筋で、東西を問わず類話もたくさんありますが、この『王さまと九人のきょうだい』は、中国の少数民族であるイ族に伝えられているおはなしです。
おはなしが生まれた時代の、市井に生きる人びとのたくましさやあかるさを、赤羽末吉さんの力強いタッチが引き立てます。
きょうだいたちの「はらいっぱい」や、「みずくぐり」なんて名前も愉快で、どんな特技を披露してくれるのかワクワクしちゃいますね。1,320円(税込)カートに入れるカートに入れました
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秋の味覚・柿がきっかけで大騒動に。リズミカルな再話と伸びやかな絵がたのしい。
「むかしむかし……」ではじまる日本の昔話は、炉端で子どもたちに語られたものでした。
方言をいかしたリズミカルな語りは、おばあちゃんやおじいちゃんに読んでもらったら、サイコー!
親ガニの仇討ちに「きびだんご」を携えて向かう子ガニたち。「なかまに なるなら やろうたい」。
きびだんごにつられて、お供はどんどん増えていきます。そのお供のユニークなこと!
容赦のないサルのしうち、それに対する仕返しも「ここまでやる!?」の徹底ぶり。それでもどこかコミカルで、のんびり感が漂うのは、おくに 言葉の魅力と、とぼけた味のある清水崑さんの筆使いの技のせいかも。
柿の木を大切に育てていたカニ。それなのに、ようやく実った柿はサルに横取りされ、カニはつぶされてしまいます。親ガニの仇を討つために、子ガニたちはきびだんとごをこしらえて出発! 栗、ハチ、牛のふん、棒、石うすも加勢して、サルのもとへと向かいます。佐渡に伝わる「さるかに」の昔話です。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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旅行に出かけたはずなのに……
南の国へ行くトリたちに憧れて、こぐまのくんちゃんはひとり旅に出ることに。
元気よく丘を登ったけれど、おかあさんにさようならのキスを忘れたことに気づいて後戻り。
また丘に登ると、今度は、双眼鏡を忘れて……。
次々と忘れものを取りに丘と家を行ったり来たり、くんちゃんの旅行は大忙し。1,100円(税込)カートに入れるカートに入れました
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めげないたくましさは天下一品!
好奇心旺盛な「ひとまねこざる」のジョージは、いまも昔も変わらず、子どもたちの人気者。
動物園から逃げだしたいジョージ。いたずらずきで、いつも事件を引き起こしてしまいます。
食堂の台所にとびこんでお皿を洗ったり、高いビルの窓ふきをしたり、映画俳優になったり。
いたい目にあって反省しつつも、またまためげずに、いたずらをはじめてしまう……。
どこかのだれかさんみたい!?
すこし長めのお話がおもしろくなってきた子どもたちに、ぜひおすすめしたいシリーズ。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ころがるパンをつかまえて!
おばあさんとおじいさんのもとで、畑仕事や家畜の世話をして平和に暮らしていたジョニー。
ところがある晩から次々に家畜がいなくなり、食料が底を尽きて、ついに新しい手伝い先を探すことになりました。
出発の日、おばあさんが持たせてくれたかたやきパン。どうしたの? 坂をころころ転がりはじめて、ジョニーが追いかけうちに、いなくなった家畜たちも次々に加わって、パンの行き着いた先は……! ほっ、なるほどね。1,760円(税込)カートに入れるカートに入れました
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みんなが祝うクリスマス。クリスマスってそもそも? なぜ? どういうもの? 等々、やさしく語りかけてくれます
クリスマスってなあに? クリスマスを迎える準備やお祝いの習慣、サンタクロースやプレゼントのことまで、愛らしいイラストとともに、クリスマスを巡るいろいろな問いについて、やさしくあたたかく語りかけてくれる絵本です。 クリスマスについてたくさんの質問をする子たち。うっと詰まる大人たち。 内緒ですが、パパやママのアンチョコにも最適です1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
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つながりつづけてゆく
46億年前に地球が生まれたときから、わたしたちが暮らす現代までつづくいのちの鎖。舞台の一幕一幕のように各時代が紹介されていて、まるでタイムマシンでその時代をのぞいているような、悠久の時を感じられる一冊です。
1,870円(税込)カートに入れるカートに入れました
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おかあさん、何をあげたらよろこんでくれるかな?
おとなにもおすすめ!2021/5/9放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
>これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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ママもパパも、子どもの頃に愛した絵本
社会が「文明の発達」と呼ぶものは、果たしてわたしたちを幸せにしてくれるものでしょうか。 主人公、「ちいさい おうち」の悲しさ、孤立感、息苦しさは、21世紀のリアルタイムの問題でもあるでしょう。
作者はこの絵本の中の「ちいさいおうち」を、「herstory」、彼女の物語と呼んでいます。
静かな田舎に建てられた「ちいさいおうち」は家族に愛され、ゆるやかな季節の移り変わりを何度も見てきたました。けれどもいつしかビルに囲まれ、のどかな田舎は大都会に変わり、「ちいさいおうち」の表情も沈んで……。
しあわせって何? 「ちいさいおうち」の過ごしてきた長い歳月がおしえてくれます。
1965年初版刊行|1942年原書刊行
★ちいさいおうちの「目」になって
ちいさいおうちに描かれたふたつの窓は、まるで「目」のよう。わくわくしたり、うっとりしたり、どきどきしたり、不安になったり……おうちの「気持ち」が「目」から伝わってきます。
★ちいさいおうちは、いつもそこに建っています
絵本のどこを開いても、右ページのまん中すこし下の同じ位置に、ちいさいおうちは描かれています。
季節が変わり、自然がなくなり、田舎の町が都市化されて……時の流れが、みごとに描写されています。
★ほんとうの「幸せ」って、何?
より速く、より高く、より便利に、より快適な生活を手に入れるために、人間が失ってしまったもの。
ほんとうに大切なものは何? 幸せって何? ちいさいおうちは、読者に問いかけます。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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いつだって、 自分に素直なふぇるじなんどです
スペインのとある牧場、牛たちが駆けまわったり、つっつき合ったりしています。けれど、仔牛の「ふぇるじなんど」だけは、ひとりで静かに花のにおいを嗅いでいるのが好きでした。おかあさんの心配もどこ吹く風で、いつでもコルクの木の陰でのんびり。ある日、ひょんなことから、ふぇるじなんどは闘牛に出ることになってしまいますが……。
みんなと「違う」ということは、素敵なことなんだよ。
ほら、あの牧場に暮らす子牛のフェルジナンドを見てごらん。
ほかの子牛みたいに競争したり、相手をやっつけたり倒すことなど考えずに、今日も大好きな花の匂いをかいでいる。
攻撃的なことは大嫌い。その彼が闘牛場に連れていかれて……。
さて、闘牛場でフェルジナンドがとった行動とは?
幸せのかたちや表情もみんなと違っていいんだね。そう、違うからいいんだよ、子牛もひとも、ね。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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やさしい響きの会話が心地いい
まりーちゃんとひつじのぱたぽんは、将来ぱたぽんが子どもを産んだら、という話をします。
「毛をうってすきなものがなんでもかえるわね」と、まりーちゃん。
ひな菊の花がきれいな緑の原っぱに住みたい、というぱたぽん。
子どもの数とともに夢がふくらんでいき……。
『まりーちゃんとひつじ』と『まりーちゃんのはる』の2編を収録。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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サンタさんは、みんなの靴にプレゼント、入れてくれるかな?
指折り数えて、まだかまだか。クリスマスを心待ちにしているまりーちゃん。サンタクロースは、まりーちゃんの木の靴に、どんなプレゼントを入れてくれるかな? けれど、心配ごとがひとつ。それはひつじのぱたぽんについて。4つの小さな靴をどうしても脱ぐことができないひつじのぱたぽん。サンタさんは、プレセントをそっと靴に入れてくれるのだから、靴が脱げないぱたぽんはプレゼントをもらえないんじゃないかしら。どうしよう。 まりーちゃんとぱたぽんのやりとりが、クリスマスへのワクワク感をいっそう盛り上げてくれます。
日本で出版されたのは、1975年。今もなお愛されつづけている、フランソワーズが描くまりーちゃんシリーズの一作です。880円(税込)カートに入れるカートに入れました
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季節ごとのおたのしみ
春は白い花をつけた梅の枝の下で、友だちとままごとあそび。
夏にはたくさんの実がなった梨の木に、おにいちゃんやおねえちゃんたちと競って木登り。
秋は村の小学校で運動会。
大晦日になると、家族でいろりを囲んで年越しのごちそうを食べます。
四季折々の風景のなか、行事をたいせつにしながら過ごす農村の1年が、村に住む男の子、たけちゃんの目線で描かれています。
翻訳家として、また編集者として、さまざまなかたちで子どもの本の普及に取り組んだ児童文作家、石井桃子さんが1956年に刊行した絵本がこのたび復刊しました。1,430円(税込)カートに入れるカートに入れました
つないでいきたい、ロングロングセラー絵本
ねえ、知ってる?
ママもパパ、おばあちゃんもおじいちゃんも、むかしは子どもだったんだよ。
そして、こんな絵本を読んでたんだよ。
絵本は世代を超えて、30年、40年と読み継がれている作品が数えきれないほどあります。
また、何十年もの時を経て復刊した作品、訳者や編集者によって掘り起こされ、初邦訳となった100年近く前の作品など。
ここでは、そんな、いつの時代も色あせない絵本たちをロングロングセラー絵本として、 そして、10年、20年先の先の子どもたちにも(もちろん大人にも)読んでもらいたい絵本を新定番として、厳選して紹介しています。