科学の絵本(かがくがすきになる)

もっと知りたい!かがく絵本の魅力 大特集!

新しい発見にわくわくする気持ちは何歳になっても変わりません。
新しい発見は、今まで自分が持っていた知識を、新たな視点で見つめなおすことを教えてくれます。
新しい発見には、この先の未来で出会うすべてのことを、より魅力的に捉える力を育んでくれます。
かがく絵本には、そんな「新しい発見」がたくさんつまっています。
かがく絵本の魅力を誰よりも知り、かがく絵本の達人である編集者たちのコメントと一緒に、厳選した絵本を紹介します。

おすすめ科学絵本Pick Up!
担当編集者さんからのコメント

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  • お天気博士になれるかも?
    天候の不思議や疑問に、美しい写真と語りかけるようなことばでやさしく答える「空のふしぎ写真絵本」シリーズの4冊セット。 ときにに力づよく、ときに神秘的、さまざまな表情を見せる自然の姿を紹介しています。
    巻末には、かみなりやにじの起こるしくみなど、詳しい解説も掲載されています。
    5,720円(税込)
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  • 細部までつくり込まれたしかけをたのしんで
    フランスで生まれた、レースのように繊細で美しい切り絵と、ページに散りばめられた しかけがたのしい「切り絵・しかけ図鑑」シリーズ。そのなかから、自然のさまざまな表情や謎がわかる3冊をセットにしました。 鮮やかな色の紙と緻密な切り絵は、何度見ても飽きません。子どもだけでなく、おとなにもおすすめしたいプレゼントにぴったりのセットです。
    11,990円(税込)
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  • ずかんデビューは、この本からいかがですか?
    うちゅうにたった1つしかないちきゅう。そこにはどんなどうぶつたちが生きているのかな?
    ちいさなお子さんからたのしめます! はじめて出会う「ほんもののずかん」。

    「どうぶつ1」は基本の動物からちょっと珍しい動物たちまでを紹介。 あたたかみのあるイラストで、動物の特徴をしっかりとらえつつ、ページいっぱいに描かれています。

    物の名前の横に動物の説明も入っているので、子どもからおとなまで、みんなで楽しめます。
    1,320円(税込)
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  • ちいさな子どもたちのために作ったずかんです。ずかんデビューは、この本からいかがですか?
    子どもがはじめて出会う「ほんもののずかん」。
    あたたかみのあるイラストで、動物の特徴をしっかりとらえつつ、ページいっぱいに描かれています。
    「どうぶつ2」は海に住む動物から鳥、虫を中心に、約170種もの動物を紹介。
    クジラやペンギン、色とりどりの鳥たちが並ぶページは圧巻!
    ことばをおぼえるのが楽しい子にも、動物に興味を持ちはじめた子にもぴったり。
    このずかんを見て周りにいる虫や鳥を見たり、水族館に行くのが楽しくなりますよ。
    1,320円(税込)
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  • つながりつづけてゆく

    46億年前に地球が生まれたときから、わたしたちが暮らす現代までつづくいのちの鎖。舞台の一幕一幕のように各時代が紹介されていて、まるでタイムマシンでその時代をのぞいているような、悠久の時を感じられる一冊です。 (子どもの本売り場 T.K)

    1,870円(税込)
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  • ナイトミュージアムをのぞいてみよう!

    だれもいなくなった夜の博物館。しずまりかえった展示室から逃げだした黄色の蝶。
    それを合図に、標本の昆虫や恐竜の化石、剥製の動物や鳥がいっせいに目をさまして、動きだします! 
    夜が明けるまで、博物館はおまつりさわぎ。
    話題の『あおのじかん』の作者が描く、圧巻のナイトミュージアム。

    おとなにもおすすめ! 2017/8/19放送 |NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,980円(税込)
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  • 美しいチョウとの出会いを求めて、若き昆虫学者が中国北西部を旅する。圧倒的な画力で描く壮麗な世界。
    若き昆虫学者がシルクロードの広大な景色のなかで、めずらしい生き物に出会い、人びとの暮らしにふれ、古代へ思いをはせる。もしかすると、あこがれの「チョウの王女さま」にも出会えるかも! 中国・新彊ウイグル自治区の旅からインスピレーションを得た気鋭の絵本作家が、圧倒的な画力で描く壮麗な世界。感動的な旅の絵本。
    1,980円(税込)
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  • 世界を変えたダーウィンの名著を、美しい絵と文章でわかりやすく語りなおした、すべての人のための科学絵本。
    なぜ生きものは環境に合わせて、さまざまな見かけや性質を身につけるのか。ある生きものが絶滅して、ある生きものが生きのこるのはなぜか――生命の「なぜ」を説明した、ダーウィンの『種の起源』。世界を大きく変えたこの本を、美しい絵と文章でわかりやすく語りなおした、こどもからおとなまで楽しめる科学絵本。

    2,750円(税込)
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  • ヒキガエルがいっぱい!

    ヒキガエルが1匹、トトトン。そのうちたくさんの仲間が集まってきて、ダンダンダンと大行列。森を抜け、柵をよじ登り湖へ。ワラワラワラワラ、泳いでいたら、今度はピタッと、からだを寄せ合い繁殖の時期。たくさんの卵から、また新たないのちが、トトン。太鼓の音にいのちの鼓動が重なる、韓国の絵本。

    1,980円(税込)
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  • あこがれの頂を目ざして

    エベレストの登山者をガイドするシェルパ。ポルパはそんなシェルパにあこがれる少年です。いつもは氷河の入り口までしか行けなかったけれど、おじさんの指導を受け、登山道具の使い方を学びはじめます。そして春、登山者が来る前に道を整備しながら、エベレストの頂上を目ざすのでした。幼い頃から見ていた山の頂に到達する喜び、ポルパの純粋な思いが伝わってきます。

    1,980円(税込)
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  • シェルパの男の子ポルパは、おばあちゃんのために、白いヤクのプモリとふしぎな薬草を探す旅に出ます。
    1,980円(税込)
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  • エベレストよりも高い、だれも登ったことがない山へ。シェルパのポルパは、火星の山にいどみます。
    1,980円(税込)
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  • わーお、面白い昆虫たちがいっぱい!

    卵から生まれ、幼虫を経て成虫になったナナホシテントウ。
    オスと出会ったあと、旅のはじまりです。卵を産む場所を探しに、飛び立つのです。
    最初に向かったのは茂みの中。
    安全だと思って小枝に止まると、なんと枝ではなく、ナナフシでした。
    あわてて逃げ出すテントウムシ。
    お次はバラだと思ったら、トゲツノゼミ!
    今度は、木の葉っぱだと思ったら、キリギリス!!
    なかなかいい場所が見つかりません。
    そのうち天敵まであらわれて……。

    植物や生きものを色鮮やかな絵で表現する、絵本作家シムレールさんの作品。
    テントウムシを通して、豊かな自然が描かれていて、探し絵のようにいろいろな昆虫と出会えます。

    1,980円(税込)
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  • 真っ暗なサファリに稲妻が走り、荒々しい猛獣が境界から飛び出してしまった! ケイの後輩、ジュリに招待されてナイトサファリにやってきたジオとケイ。自然そのものの環境に作られたサファリで、活発に動き回る動物たちを見たジオは、時間を忘れて大喜び!しかし突然の雷によって、サファリパーク全体が停電になり、野生動物がうろつきまわる広大な敷地に取り残されてしまう…。ジオたち一行は、猛獣の攻撃から身を守ることができるだろうか?
    1,320円(税込)
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  • いろいろないきもののすみかや生存競争、厳しい環境について知ることで、人の暮らしやこれからの未来にも考えが届く一冊。

    いきものってなんだろう? 人間もいきものだ。ほかのいきものと似ているところ、ちがうところも。
    家(すみか)、食、仲間……などのテーマから、いきものたちの個性豊かな“生き方”を知るための一冊。
    いろんないきものたちの生き方を見ながら、人間のくらしを別の目線から見つめ、考える本。
    「考える力」を養い「実践する力」を身につける、子どものための実用書シリーズ「いきもの」編。

    1,430円(税込)
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  • 世界の昆虫をテーマに写真家自らが選んだ22点の代表作。
    世界の昆虫をテーマに写真家自らが選んだ22点の代表作。小学校高学年以上向き。
    1,980円(税込)
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  • 昆虫写真の代表作25点に自ら解説をつけた作品集

    日本を代表する自然写真家である今森光彦さんが、琵琶湖周辺の身近なフィールドで長年にわたって敬意と愛情をもって撮り続けてきた昆虫の写真から25点の代表作を選び、その写真についての解説をつけた自薦作品集。

    1,980円(税込)
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  • 水辺の風景を写した写真の自選作品集

    水辺の風景をテーマに、写真家自ら選んだ22点の代表作。
    琵琶湖を中心とした大いなる水の循環、その美しい風景にひそむ人と自然の物語。

    1,980円(税込)
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  • パンダくんが見ているのは? 躍動感あふれる、迫力満点のハクトウワシ。絶滅のおそれのある野生動物たちへの思いをこめた絵本。
    パンダくんが見ているのは? 躍動感あふれる、迫力満点のハクトウワシ。絶滅のおそれのある野生動物たちへの思いをこめた絵本。
    1,100円(税込)
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  • みんなみんな、愛おしい

    おなじみ101ちゃん、登場。たのしさ、なつかしさがつまっています。
    いちべえぬまには、カエルのおかあさんと101匹のオタマジャクシ。
    好き勝手に泳ぎまわり、けんかも日常茶飯事。
    困ったおかあさんが子どもたちを並ばせて数をかぞえると、あれ、101ちゃんがいない!
    一人ひとりを愛するおかあさん。わが子を必死に探す姿は実に切実で、たくましい。お母さん。おつかれさま。

    1,100円(税込)
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  • 約束の地へ! カオジロガンの渡りの旅

    カオジロガンの一家は、きょう旅に出る。
    南の越冬地に向けて3000キロ、北極海を渡る約1ヵ月の旅。
    昨年夏に実際に北極を旅してカオジロガンにも出会ったというあべ弘士さんが描く、北の海の空気まで伝わるような風景がすばらしい。
    目の前に広がる雪渓、シロクマやウミガラスの群れ、カオジロガンの一家の旅を追いながら、ともに鳥の目線で旅したような気分になれます。

    1,540円(税込)
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  • 耳を澄ませてごらん。

    夜の中にはいろいろな音が。昼間には聞き逃してしまいがちな音も。
    カエルが鳴く声、遠くから聞こえる汽笛。それから、あれは、水の中のいきものが跳ねる音。 その中を、少年は「じいちゃんち」に急ぐ。
    夜空の星、空中を舞うホタルの光、そして電車と一軒の家からもれる灯りしかない世界。
    池のまわりを、少年が懐中電灯を片手に歩いています。
    耳をすますと「クワックワッ」「パシャッ」
    静かに思える闇の中にも、いろんな音と生きものが。
    9歳の頃、松尾芭蕉の俳句に鳥肌がたったという、たむらしげるさんが60年経ってつくりあげた豊かな世界。
    夜のかたすみの小さなできごとが、宇宙の広がりと響き合うひとときを、幻想的に描きだした作品。


    おとなにもおすすめ! 2018/5/26放送|NHKラジオ「落合恵子の絵本の時間」で紹介されました。
    >これまで「落合恵子の絵本の時間」で紹介した絵本リストはこちら

    1,540円(税込)
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  • 夕暮れ時の空を見上げれば

    羽ばたきながら空を飛ぶことができる唯一の哺乳類、こうもり。
    ときにいやがられたり、こわがられたりすることもありますが、日本では37種確認されていて、わたしたちにとって実は、身近な野生動物のひとつです。
    ふだんなかなか注目されることがない、こうもりについて、 作者のアヤ井アキコさんが約4年の歳月をかけて取材、観察して、この本が完成しました。
    昼間は橋や建物の隙間で眠っていたり、ひとの耳では聞くことのできない超音波を出して、障がい物にあたって跳ね返ってきた音波を通して周りの状況を確認しているなど、こうもりの生態も紹介されていますが、なによりアヤ井さんが描く、いきいきとしたこうもりのすがたは愛らしく、こうもりの魅力が伝わってくる科学絵本です。

    1,650円(税込)
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  • 確かに、木はいいなあ

    「木がたくさんあるのは いいなあ」「たった一ぽんでも、木があるのはいいなあ」
    四季折々の木の姿、あそび、木のある暮らし、木への愛情が、まっすぐなことばと素朴な絵で描かれています。

    子ども時代に、庭に大好きな木が一本あったらどんなにか幸せだろう。
    いいえ、庭がなくても、近所の公園でも、どこかの誰かの庭でも、大好きになりそうな一本の木を探そう。
    木はいいなあ。暑い日は木かげをつくってくれるし、のぼれば海賊ごっこもできる。秋になれば落ち葉でたき火もできる。
    木にはブランコもつけられるし……そんな「木っていいなあ」の思いがシンプルに表わされた絵本です。ああ、やっぱり、木はいいなあ。

    1976年初版刊行|1956年原書刊行

    「木はいいなあ」なぜって……
    「木がたくさんあるのは いいなあ」「たった一ぽんでも、木があるのはいいなあ」 四季折々の木の姿、あそび、木のある暮らし、木への愛情が、まっすぐなことばと素朴な絵で描かれています。

    「木」とあそんでみたくなります
    木のぼりをするよ。木かげでねっころがったり、お弁当を食べたりする。幹に耳をあててみたい。いろいろな形や色の葉っぱ・実を集める。風に揺れる葉の音を聴く……木のあそび、いくつ言える?

    「木を うえると いいよ」
    「じめんに おおきなあなをほって なえぎをいれる……なえぎは まいとし すこしずつ おおきくなっていく」
    木を育てるって、すてきですね。誕生日に、記念日に、じぶんのために、誰かのために、木を植えてみたくなります。

    1,100円(税込)
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